久し振りの寒波襲来に震え上がった。
朝から雪がちらつき、西風が強く気温が上がらない。
明朝はもしかして銀世界、、を期待しているのですが(笑
戦後、私が子供の頃、民家から離れた田んぼの向こうに
「避病舎」と呼ばれる木造平屋の建物があった。隔離病院ですね。
怖い暗い印象を聞かされていて近寄ることは避けていたものです。
使われていたかは知らないが、長らく残っていました。
衛生状態から、まだ赤痢の感染者が時々出る時代でしたね。
その後、20代に軽い結核と診断され、入院した経験があります。
総合病院の一角の隔離病棟、いずれも長期入院の同病患者ばかり、
見舞いも少なく 患者同士仲良くなったものでした。
私は半年で退院しましたが、誰もが1年以上逗留していたようです。
細菌性の赤痢も結核も、かつては命に係わる病でした。
それが今では抗生物質など良い薬でほぼ完治するする時代なった。
感染症は何時の時代でも恐れられてきました。
まして、未知のウイルスと言われればそれだけで忌避されがちです。
新型コロナも、ワクチンや薬が開発されれば恐れるに足らぬ風邪になるはず。
孫2号(yuu)から「やったぜー!!」とLINEで合格の連絡があった。
えっ、、たしか県立高校の合格発表は来週と聞いていたけど・・?
1号(riku)と同じ都内の高校だって、、、、知らなかった。
中学、高校と兄の後を追っているようだ。
大学も追え(笑