ドクターXで見たような何人ものドクター、スタッフが取り囲んだ手術室を横目に、
一番奥まった所に「日帰り手術室」があった。
二人の若いDr.がどう切ればいいか、事前相談を綿密に調整していましたね。
手なので見物しながら、、、と思ったら、遮蔽布で目隠しをされました。
確かにその方が精神的にはいい。
麻酔注射が痛かっただけで、後は叩いても引っ張っても何も痛くない。
縫合を念入りにしていた模様で、1時間ほどもかかりました。
終了後に見たら、やはり合計10cm以上の縫合跡がありました。
麻酔が切れたら痛いのだろうな、、と思っていたがそれほどでもなかった。
しかし、、保護のためか? ギブスか布団のような分厚い包帯、腫れも。
手洗いも着替えも、ラヴの散歩も、、何をするにも不自由で困った。
独り者の悲哀である。
ちょっと痛みが出てきたので、今夜は痛み止めを飲んで寝ます。