じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

手術

2020年02月06日 | 日々のこと

ドクターXで見たような何人ものドクター、スタッフが取り囲んだ手術室を横目に、

一番奥まった所に「日帰り手術室」があった。

二人の若いDr.がどう切ればいいか、事前相談を綿密に調整していましたね。

手なので見物しながら、、、と思ったら、遮蔽布で目隠しをされました。

確かにその方が精神的にはいい。

 

麻酔注射が痛かっただけで、後は叩いても引っ張っても何も痛くない。

縫合を念入りにしていた模様で、1時間ほどもかかりました。

終了後に見たら、やはり合計10cm以上の縫合跡がありました。

麻酔が切れたら痛いのだろうな、、と思っていたがそれほどでもなかった。

 

しかし、、保護のためか? ギブスか布団のような分厚い包帯、腫れも。

手洗いも着替えも、ラヴの散歩も、、何をするにも不自由で困った。

独り者の悲哀である。

ちょっと痛みが出てきたので、今夜は痛み止めを飲んで寝ます。

 

 

 

コメント (15)
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