じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

黒猫

2020年02月10日 | 日々のこと

近頃、病院医院通いが日常になり、どうもへこんでいる。

そうでなくても高齢者医療の増加に遠慮もあり 忸怩たる思いである。

 

午前中、先日手術した手の消毒に行ったら、

若い医師は「今日で包帯を外していただきます」

「後は自宅で石鹸でゴシゴシ、、毎日丁寧に良く洗ってください。

その方が早く治ります」とのことであった。

えっ、そうなの・・・最近はそうらしい、抜糸前から

あの縫合跡をさらすのも痛々しいし、

何だかバイキンが付きそうで、素人目には怖いところがあるなぁ。

でもまあ、そういうならやってみよう・・・

 

午後は先日1本抜歯したところの義歯の補修してもらった。

これでしっかり噛むことができる。

ところが「補修も重ねて合わなくなってきています。そろそろ新しい

義歯にしませんか、とても使い心地が良くなりますよ」

と勧められた。

今のものも保険外で結構な費用が掛かったはず。

取りあえずはこれで様子を見ることにします、としたが・・・

かみ合わせチェックで次回予約もされた。

新調を進められるのだろうね。迷うところ

 

 

散歩帰りに、夕日に照らされる黒猫を見かけた。

金色に光る目、確かにちょっと感動するほど綺麗でした。

知らなかったけど、金色の目は黒猫だけだってね。

ラヴが吠えないのも珍しい。 眼光に威すくんだのか・・・

 

コメント (12)
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