じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

すんでのところ

2023年04月13日 | 脊椎圧迫骨折

岡山通院は順調で、病状もPSAが僅かずつ上昇しているものの、

まだ数値は0.1以下で心配には及ばない。

CTも所見は出ていないとのこと、

 

帰りにいつものように備中国分寺に立ち寄ったが、

黄砂も酷く、花の季節も終わっていたので散策はしなかった。

 

 

帰宅してからの災難

玄関鍵が開かない、、、

いつもは使ったことも無いダブルロックの下の鍵をかけて出かけたのですが、これがいくらやっても開錠できなくて、、、

かくなる上は、、奥の手

内緒だけど、もしも救急車に来てもらった際に、と1ケ所だけ施錠していない窓がある。

脚立を置いて泥棒のように忍び込んだ、しめしめ

 

その後である、、、

後ろ向きで部屋の中に降りようとした際に

そのままでも良かったのに、靴を脱ごうとしたのでした、、、

足元が引っ掛かって1m近くの高さから後ろ向きに転落、

腰、背中、頭を思い切り打撲した、、

痛くて、、5分間ほど身動きできなかった、「やっちまった」

下手したら骨折、、、救急車もと、、頭をよぎりました。

(奇しくもこの窓が役に立つ、、、笑)

少しづつ動かして見ると、大丈夫らしい、、、

畳の上だったのが良かった。助かった、、と安堵しましたね。

頭は大丈夫、腰の痛みも暫くして引いてきたが、背中の痛みが残る。

湿布を貼って様子見中、、

 

とにかく、若い時のような振る舞いはダメですね。

体が鈍っている、普段やらないことは慎重の上にも慎重に!

これが今日の教訓

なお、この秘密の窓には、周辺にも聞こえる防犯ブザーを付けているので、

泥棒さんは入れませんよ、、念のため

 

コメント (10)
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