じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ぼんやり症候

2023年09月11日 | 日々のこと

2歳の孫を保育園に送るつもりが、車の後部座席に忘れて勤務、9時間後に

車に戻り気づいた祖母(52)、、孫は熱中症で亡くなったそうですね。

以前にも似たようなことが相次いでいる、、

過失とは言え、むごいことで悔やみきれないことでしょう。

私も物なら 置き忘れの常習犯で、かつてはガスの火の消し忘れであわや、、もあった。

羽田空港のトイレに貴重品一切合切 入れたバックを置き忘れて、

食事などして1時間後に忘れたことに気づいたこともあった。

あの時は幸いにも戻ったので命拾いした、、、

忘れることは誰にもある・・・歳とともにもっと酷くなるだろうね。

 

今日もありましたが、これは笑いごとで済んだ。

何も考え事をしていたわけでもないのに、ボーッとしていたようで、、

マイントピア温泉の入り口を間違えて、すんでのところ女風呂へ入るところだった、、、

週?か 10日替わりかで、男女の浴場が切り替えられる。

青とピンクの暖簾の色で判断するのだが、無意識にピンクの側に侵入したようだ。

通路に暖簾が2段階 あって、2番目をくぐると更衣室となる。

その手前で、出てきた若い女性に声をかけられた

「こちらは、、、」と言われてハッと気づいた次第。

更衣室へ入る直前の寸止め、、、痴漢と間違われるところだった。

頭カキカキだったが、女性はニコニコしていたので救われた。

いまだかつてなかった事、、これも「ぼんやり症候」ですね。

 

一日不安定な空模様でした。

 

ぼんやり虹 どうもわが頭の中もこんな風かも知れない、、、

 

今日のベル

コメント (12)
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