噴水

梅雨入りは例年になく遅かったが、その後は梅雨らしい空模様が続いている。

梅雨入りの早かった関東地方は、日照不足、冷夏の影響も出始めているようだ。

 

今日も高知県側は大雨だったようだが、例によってこちらではほとんど降らず。

蒸し暑いばかりの曇り空にうんざり

そして今日も、、一日ほぼ何もせず終わる。

トイレや洗面所回りの汚れも気にしながら手つかず・・・・明日やろう

 

夕方になって西の空から一気に晴れて青空が広がった。

散歩中 虹が見られるかと期待したが表れず、

 

7月に入り 公園の噴水が稼動? している。

 

ランデブー

 

 

 

きょうの歌

・夏の思い出　・砂山　・出船　・荒城の月　・古城

 

歌詞から情景を想像して気持ちを込めて歌う、曲にも歌詞にも深い思いと意味がある。

楽譜の記号に沿って強弱をつける、

私の場合は出来るだけ大きな声で歌うことに心掛けましたよ。

それでもまわりの声に打ち消されてしまいますね。

手回し蓄音機を使い、ﾋﾞｸﾀｰLP赤盤で藤原義江の「出船」を聞かせてくれました。

古城は三橋美智也の歌でしたね。

 

楽譜などの映写に講師先生が気を使っていたのは、JASRACの関係なのかな。

何かと規制をかけ過ぎるようで ちょっとやりすぎなような気がする。

 

作詞家、作曲家の生い立ちや歴史なども知ることが出来ます。

荒城の月を作曲した滝廉太郎、(他にも箱根八里、花など多数)

名家に生まれ類まれな音楽才能を持ちながら、満23歳没・・・

荒城の月は哀愁おびた名曲だけれど、私は土井晩翠の歌詞が好きである。

 

「荒城」は晩翠の仙台城とも滝の没した地、竹田城ともとれますね。

滝廉太郎の銅像がある豊後竹田城跡へは昔訪れました。広大な城跡でした。

 

帰宅してからは、振り返りながら一人で歌ってみました。

Youtubeのカラオケで歌えるのがいいですね。

やはり高音が出苦しいね(笑

 

今日のラヴ

 

ちょっと出てくるのが早すぎたか、雨に打たれ羽化できず絶えていた・・・

ごごラジ

テレビばかり見続けていると、バカになってしまいそうで、

午後はラジオに切り替えることがあります。

 

NHKごごラジ、ゆったり安心して聞けますねえ　

武内陶子アナの包み込むような柔らかな語り口

気軽な投稿メッセージにも優しいコメントで話しかけてくれます。

月～金の午後、3時間半ぶっ通しなんですね。

経験豊富、圧倒的なこなれたトークは親しみやすい。

https://www4.nhk.or.jp/gogoradi/38/

 

一週間分、聴き逃し が聴けるので、PCの裏で聴きながらﾌﾞﾛｸﾞを書いている。

今日は食べ物ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ、色々な思い出の料理メッセージが届いていました。

 

さて、私の場合は何かな、、、

妻の鶏の唐揚が独特で忘れられない味でした。試みるが再現できない・・・

甘辛い味付け、ｹﾁｯて少量の油で揚げ カラｯとしていないが美味かった。

子供たちもあれが一番好きだった、と想い出しているようです。

 

陶子さんは、初任地が松山放送局で昔からとりわけなじみ深いのです。

 

雨上がりの散歩すがら

 

きれいなシャムネコですね、ノラさんです。

 

小よく大を制す

今日の大相撲、炎鵬(99kg)が 魁聖(200kg<)に勝つのは見ていて小気味よかった。

 

 

 

それから囲碁の仲邑菫初段(10歳) 最年少 ﾌﾟﾛ初勝利も初々しかった。

相手は四段の田中智恵子さん（６７歳）、、、ﾃﾚﾋﾞｲﾝﾀﾋﾞｭｰに出られて注目されましたね。

まるでお婆ちゃんと孫娘のようで癒されました。

 

これにあやかって、参院選も圧倒的一強相手に勝ってもらいたいが・・ムリか

なにしろ私は根っからの判官贔屓ときている。

 

 

今年のゴジラは一段と巨大化し、子供を背に乗せ、仲間も引き連れてきたようだ。

 

何もしない日

シーツを洗濯したのが今日の仕事、その他はほぼ何もしない日でした。

見るともなくのテレビ漬け・・・

 

「レンタルなんもしない人」が話題になっている。

傍にいてくれるだけで安心感を醸し出し、レンタル殺到しているとか。

作業的なことは一切しない、必要以上には話もしない、とにかく「なにもしない」

費用は交通費実費と、共に食事すれば食事代のみだとか、、、不思議

利益や下心があっては出来ないことですね。

 

一列横隊

 

ちょっと炒めすぎたゴウヤチャンプル

梅雨の晴れ間

今日の作業

まだ咲いているアジサイの花を切り落とし、刈りこんだ。

それと、何年も繁るがままに増え続けさせていた庭のドクダミを駆除することにした。

葉の上から除草剤を撒く。2,3日はぺっと立ち入り禁止

 

午後は真夏日で外出自粛

 

 

 

どこかのCMで流れていた

「好きなものを 好きな時に 食べられる・ふつう・・」　食べられる内が幸せ、贅沢・・・?　

 

泣いた

 

今朝の「なつぞら」には泣かされました。

妹の千遙が北海道まで会いに来たのに、一足違いで結局会えなかった。

でも、あの筋書きはちとおかしい・・・出来過ぎ、

お金持ちと結婚するので会えない、、、と黙って去るって?

そもそも、なつに会いに来たのでしょう、もしも居たなら会っていた・・・

理由は、もしも夏が不幸でいたなら結婚を投げ出してでも助けたかったが、

幸せが見届けられたので会わない方がいい、、、ということでした。

千遙（清原果耶）の出番はもうこれきりでしょうかね、、、

以前、夜のNHKドラマで見習い看護師役を好演していたのが印象に残っている。

 

午前中の気温の上がる前に、桜の木の消毒をする。

ﾍﾞﾗﾝﾀﾞで毛虫の糞を発見したからです。

早めに駆除しておかなくては大変なことになる。

2階の屋根の上まで上がって消毒薬を噴霧しているが、

歳とともに今後は危ないですね。

勢いでその後、芝刈りもやりました。前回から2週間も経っていないのに伸びている。

芝刈は、芝が濡れていると出来ないのです。

曇り空でしたが、相変わらず蒸し暑い一日でした。

 

この夏の ラヴの部屋飼いに備えている。

無駄毛の脱毛、梳いてもすいても次々と抜けてくる。

冬毛が抜け尽きれば一段落ですが、、、多分きりがないと思いますね。

ケージは手配したが、思ったよりも狭い感じでした。

前と同じ大きさなのにね。でもほとんどよこになっているので十分でしょう。

今日のところはテスト的に入ってもらった・・・

 

 

夕方になり、久しぶりに眩しい夕陽が覗きました。

つまらぬ話

2日に一度、ﾏｲﾝﾄﾋﾟｱ温泉へ行っています。

そこでのお決まりコースはシンプルです。

先ずゆったりと仰向けに寝るジャグジーバスに10～15分ほど入る。

その後メイン浴槽に5分ほど浸かった後、シャンプーと身体を洗って上がる。

しめて30分ほどでしょうか・・・

これからの夏場は自宅のシャワーで済ませることが多くなってきます。

 

そこでちょっと嫌なことは、ジャグジーバスのこと

6人分あって3つはジェットジャグジー、他の3つはバブリングバスですが、

大抵は1人か２人しか入っていない。

私は一人の時はSWを入れないで静かなままでゆったりと横になるのですが、

後で誰かが入ってくると必ずSWを押してジェットとバブルを効かせるのです。

これが構造上6ヶ所同時に噴き出してしまうのですね。波立つしうるさい・・・

4,5分で止まるとすぐさままたSWを押す・・静かに利用したい者もいるのだが。

けど、これは当然のことで文句は言えませんね。

 

 

そこで提案したい

「一番奥の１か所だけでも、バブル孔(5mm×数本)を埋めて静かな寝湯にしてくれ」

と思いながらまだ進言していない・・・・

参院選が公示されたが、どうも関係ない話ですね。

 

石ころ川原のコチドリ・・・に似た鳥、

黒い襟巻と隈がないのでコチドリとは違うと教えてもらったが、忘れた・・・

見事な保護色ですね

全域避難指示?

鹿児島・宮崎など南九州が豪雨長雨に見舞われている。

居座る梅雨前線というが、何故にこうも同じ地域だけに降り続くのだろうね。

降り始めからの総雨量が1000mmを上回ったところもあるとか、

土砂崩れなど、更に被害が広がりそうで心配なことです。

 

市内全域など各地で100万人以上にも「避難指示」が出されていた。

これははたしてどうなの、、、と疑問にも思われるが、

実は全域避難指示と言っても、これは全戸ではなくて、

ハザードマップなどで自宅が危険地帯であるかどうか各自が判断すること。

ということらしい。

 

そんな中、当地においての降雨はホンの僅かで肩すかしでした。

今回だけは瀬戸内側も大雨になるとの予報に身構えていたのですが・・・

今更ながら、四国の瀬戸内側は台風も雨も免れ　恵まれている。

 

 

きょうの天声人語は風刺に富んだ内容でした。(要約)

「一緒にいる人があくびをすると、つられて「ふわぁ」となってしまう。

あくびをする人を見ると、同じような気持ちになってしまうという。

米国が中国に仕掛けた貿易戦争さながら、日本政府が韓国への輸出規制に乗り出した。

韓国側にも問題があるにせよ、これでは江戸の仇を長崎で討つような筋違い・・・

ちなみに人のあくびは、犬にも伝染するらしい。

忠誠を尽くす飼い主から特に影響を受けやすいとの研究結果がある。

日本政府の場合は、こちらに近いか。」

 

 

ｱｯﾌﾟﾙﾐﾝﾄの花　　こまかくみるとｷﾚｲ

 

 

どこかの愛犬の墓らしい・・・

 

郷土の古代遺跡

幸齢者講座、中学生に戻ったつもりで聴いた。

考古学、むしろこの歳での方が興味深く聴けますね。

この地方では石器時代の遺跡は見つかっていないとのこと、

縄文時代(ほぼ10,000年間)、弥生時代(ほぼ800年間)、古墳時代(ほぼ400年間)の

遺跡が市内で30数か所確認されているらしい。

それにしてもこんな寒村にも1万年以上の昔から人が住んで、命を繋いできたのですね。

 

本来は人知れずそのまま埋蔵されているのが最も良いこと、と言われる。

歴史的な価値が高い場合には大がかりな調査になる場合もあるが、

大抵は道路工事などで発見された場合に、破壊される恐れがある範囲だけ

トレンチ(部分発掘)調査をするのだそうですね。

決してエジプトの宝探しのような発掘や出土にはならない、、

 

古墳から出土した須恵器の現物を何点か持ってきていて、自由に触らせてくれました。

ロクロで作られ、ほとんど今の磁器に引けをとらない硬度と技術の焼き物です。

 

 

市内の「正光寺山古墳」から出土した多数の須恵器