勤労感謝の日、生憎の冷たい秋雨が降る中、
かねてより憧れていたメタセコイヤの紅葉美しい
ムーミンの世界のトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園へ。
その前にまずはランチを。
つい2週間前に訪れたばかりのOH!!!発酵・健康・食の魔法で
今度はピーネカフェ。
道さえ間違えなければ、
ちゃんと雨の中傘をさしてレインブーツでも20分で到着する。
お食事セット(サラダ、ドリンク付)1,300円は4種類。
迷った挙げ句、「黒舞茸を使ったたっぷりきのことベーコンの和風スパゲティー」に。
飯能産黒舞茸を使用したきのことベーコンの和風スパゲッティー。
醤油ベースにきのこの旨みが溶け込んだソースに
大葉と海苔をたっぷりと乗せて。とある。
ドリンクはコーヒー、紅茶、米麹ジンジャーエール、本日の甘酒(この日はトマト)、
それからメニューにはないコーンスープから選べた。
ジンジャーエールか甘酒かコーンスープか悩んだ末、甘酒を。
こちらはセルフスタイルなので、窓際のカウンター席を選んだ。
2週間前とはまるで違う風景。
雨のためでなく、晩秋から初冬に向けての景色が広がっている。
まず届くは氷の入った冷たいトマトの甘酒と新鮮野菜のサラダ。
紅芯大根のスライスがぱっと引き立ち、糀のバーベキュードレッシングも美味しい。
トマトの酸味と甘酒本来の甘みが絶妙な甘酒もとっても美味。
お待ちかねのスパゲッティーは、大きな鉢のような器に盛られ
登場したときは、あれ?!少ない?と思ったけれど
食べ終える頃には満足満腹。
黒舞茸の旨みが絶品で、最後に少し残ったソース?もスプーンですくって飲んでしまった。
この後どうするか、
駅の改札口をでた観光センターでいただいたマップなどを見ながら思案する。
飯能駅まで戻って元加治駅まで電車に乗り、
本日のメイントーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園を目指そうか。
Google先生によるとざっくり徒歩1時間。
思い切って歩こうか。
飯能駅までの道のりにある、
蔵造りの喫茶店に寄るのも楽しみにしていたけれど
今ランチしたばかりなので、そこは次回のお楽しみとしよう。
カフェ内のパンや今いただいたドレッシング、
米麹ジンジャーエールが作れる生姜糀の瓶詰めなどを眺め、
八幡屋も顔を出す。
前回よりじっくり商品を見て、見ているだけで健康になった気持ち。
さあ、北欧童話の世界へ出発だ!
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