鹿の肉!
それもさばき立てー!
このあたりはイノシシ、アナグマ、ハクビシン、サル、そしてシカ・・・
とたくさんの動物が生息しているわけですが
最近ではよく人里へ下りてきて畑を荒らすわけです。
そして罠に引っかかった鹿。
地元の人はこうして山の動物をしとめて、動物とともに暮してきたわけですね。
この肉も、ご近所の方がさばいたのを持ってきてくださいました。
普通にさばけるのがまず凄い
山梨の人は鹿肉をよく食べる、と聞いてはいましたが、本当に身近なんですね。
あんまり美味しそうに撮れてませんが
左が唐揚風、右は焼いてハーブソルトで味付けしたものです。
赤身ですが、色が強くて見た目は鯨肉のようにも。
日ごろお肉が食卓にのぼらない我が家。
どきどき。
独特の香り。
「花のような、穀物のような香り」と夫は言っていましたが・・・
一切れでダウン。
子どもたちは美味しいパクパク!
私は・・・身体があまり受け付けずちょっと残念。
でもちびちびといただきましたよ~。
地元の方のワイルドさに感服!
こんな風に命をいただくことが出来てありがたいなと思い、
また、食と暮らしについて思いをはせた日でありました。
こんにちは。
はい、また遊びにきてくださいね~!