ムネアカタヒバリ(胸赤田雲雀)③

2022-03-22 | セキレイ科
西への遠征先にて

愛想のよかったムネアカタヒバリの濃い色の子をもう一度


オスの完全な夏羽は 頭部から胸まで 鮮やかな薄紅色をしているようですが


メスは胸の赤味が薄いそうで


この子は若オスかメスなのかな?


ここでたくさん食べて体力をつけて


無事に北極圏方面へ飛び立って欲しいですね



ポーズをとってくれ ありがとう☆


鳥撮りをしていなければ 訪れる事がないであろうこの地で 充実した1日を過ごせて感謝♪


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ムネアカタヒバリ(胸赤田雲雀)②

2022-03-19 | セキレイ科
西への遠征先にて

頭と胸が赤味を帯びるムネアカタヒバリ ここでは赤味の薄い子と少し濃いめの子の2羽が居てました
冬羽から夏羽に移行途中なのでしょうか? 胸まではどちらも赤くなっていませんでした

後ろ向きですが この子は赤味の濃い子です


薄い子に比べると 喉元まで赤くなっています


ここで小休止


上空を気にしたり






こちらを気にしたり


いつでも飛び立てる体勢で



振り向き人間を観察?



大丈夫だよ! 逃げないで!


ゆっくり撮らせて



と願いながら



良い子だね~

つづく

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ムネアカタヒバリ(胸赤田雲雀)①

2022-03-18 | セキレイ科
西への遠征先にて

ハイイロガンの池から少し移動 
別の池と池の通路脇でタヒバリと一緒にムネアカタヒバリ2羽居てました
雲も多くなり 遠くからだとタヒバリか赤い子か見分けがつきません

この子は普通のタヒバリ


2羽いるムネアカタヒバリでも 赤味が薄い子と濃いめの子といるようで この子は薄い方の子です


野焼きをした後で食べ物探し


何か? 捕ったようでくわえたまま キョロキョロ


主に旅鳥で東南アジアから シベリア方面の繫殖地へ向かう途中

西日本から南西諸島で見られる傾向があるようで 私も最初は奄美大島で見てます 
その後、石垣島でも見ました





横を向くと 何かくわえているのが分かりますね



キョロキョロしてないで 早くお食べ(笑)

つづく
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ハイイロガン(灰色雁)②

2022-03-17 | カモ科
西への遠征先にて

大きな池の周りが散策路になっていて散歩されている方を何人も見ました


観察窓のある所に来ると ハイイロガンが居てました


こちら側に来ていたのですね


こちらを気にしつつ 岸辺に上陸


カルガモと仲良しと聞いていましたが


まわりにカルガモも居ないので 落ち着かない? また、泳ぎだし


池にある小島の岸を行ったり来たり


やはり休憩したいのでしょう! 岸辺に上がり


羽繕いしていましたが


落ち着かないないようです



どうする?


長居せず


ゆっくりと移動しながら 広い池の方へ行ってしまいました

渡っていく前に 会いたいと思って遠征しましたが いつまで居てくれはるのでしょうかね~
つづく

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大きな池にて

2022-03-16 | 野鳥
西への遠征先にて

ハイイロガンが見えなくなり 反対側へ移動途中に見た鳥たち

逆光の中 カイツブリ





葦の中で ホオジロ


今季は見ない 見ないと言っていた ツグミは3月に入り いろんな所でやたら目につくようになった


2羽でバトル中を2ヶ所で見る


ジョビ子さんは 獲物探し



尾羽をフリフリ


下へ上にと移動





あれは なに? 


ヌートリアだよ! え~ッ! ヌートリア


ここにも人間の無責任で野生化動物が


飼い始めた動物やペットは 最後まで責任をもって飼いましょうね

つづく

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