ランチへ 

2024-03-19 | ヨタカ科

ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)

ダラット近郊にて

午前中の探鳥を終え 森の中からまた、町の中へと戻って来ました

相変わらず信号が無いため 車はノンストップ

街の写真をデジカメで写そうとしてもブレブレ 少しスピードが落ちた時が狙い目

ブレてはいますが まだ、何んとか見れるものだけを載せます

八百屋? 野菜は山もり 豊富なようです 

ここはホテルでしょうか?

相変わらず バイクが多い(ベトナムではバイクの事をホンダと言うらしい)

今度は競技場でしょうか? 立派な施設があり ベトナム国旗も

車を降りて・・・この近くにランチのお店があるようです

ダウンを着た小さな女の子が手に小さい紙を持って???

朝はともかくお昼頃は気温が上がり 暑いのでは?と思う程違和感がありました

聞く所によると どうも宝くじを売っているようです 観光客に買ってもらうため

道端に立って売っているのです 学校に上がる前位の小さな女の子でした

現地ガイドさんが買ってあげたようです

宝くじは毎日当選発表があるようで 観光客も確認出来るようですが・・・

ここがお店のようです

お店は4階建て 1~3階はすでにたくさんの客

私たちは4階に通されました 4階はこの時 だれもお客はいませんでした

テーブルには ニンニクの生 唐辛子 ナプキンなど

窓の外から通りを覗くと

反対側はこんな感じ

そうこうする内に 先ず野菜が来ました 左はダイコンとニンジンの甘酢漬け

次にライスペーパーと串焼きのお肉

私はお家でも生春巻きは作った事はありますが ライスペーパーは水で柔らかくして

巻いていました ここではこのパリパリのまま具材を巻いて食べるスタイルでした

巻き巻きして 美味しく頂きました

そして、周りはあっという間に満席 人気のお店のようでした

帰りには店先で串焼き肉を焼いていました

つづく

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ワキフチメドリ(脇縁知目鳥)

2024-03-18 | ベトナム探鳥旅行

ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)

ダラット近郊にて

先に行った森の中は 鳥との距離が遠く 近くには来てくれずほとんどウォッチングだったので移動

車で少し走り 降りた所は一面松林 この森もそうだけど 車で走っている途中も松林が多く見られた

しかも、松林はどこも焼かれて黒ずんだ林があちこち

長いベトナム戦争で森は枯れ葉剤やたくさんの爆弾で傷み その後に松を植栽したようです

松は家具や建築などに使われるようですが まだ、さほど大きくないので 

鳥を探すには見つけやすいそうですが この森の固有種ワキフチメドリを探すため

焼き山の中 急坂を登り下りしなくてはならず 歩くと灰が舞い上がり喉に入る

現地のガイドは40代前半 日本のガイドは20代と若い若者たちで 

着いて行くのにはお年の私は大変だった しかも、ワキフチメドリは絶滅危惧種

数も少ないようで見れたらラッキーの鳥を探すのは歩き回らないと探せないのは仕方ない

やっと見つけた場所は撮影には厳しい逆光の中だった

ここに2羽居るようだが・・・分かるだろうか?

1羽出て来たが厳しい

この子は薄暗い中が好きなの?と思うほど一向に出てこない

全長約22㎝

頭部が灰色 黒い眉斑 背には明るい茶色

脇にはまだらの縦斑が見られる

お腹は白 厳しい撮影だったが見れただけでも良かった

この日もあちこちで野焼きが見られました

害虫駆除と焼いた後の灰が松の栄養になるようです

鳥が減ったのは長いベトナム戦争の中で食べ物も不足

鳥を見たら 先ず「この鳥は食べられるのだろうか?」と思い

食べていたそうです 近年になってようやく自然保護の意識が出て来て

出会うのが難しい野鳥も見る事が出来るようになったようです

コスタリカもそうでしたが田舎へ行けば仕事が無い

ベトナムでは長い戦争の影響で人々は苦しい日々を過ごさなければ

ならず自分が住む地域の野鳥を保護するよりも生きていくのに必死ですよね

でも、近年は自然の資源を活用する そして、観光客を呼ぶエコツーリズムを実践

本当に良かったと思いました

つづく

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ダルマインコ(達磨鸚哥)

2024-03-16 | ベトナム探鳥旅行

ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)

ダラット近郊にて

森の散策路

この子も遠くに しかも もろ逆光

最初は小枝の中で撮るのは諦めて見ていただけでしたが 上に上がって来た

全長約33~37㎝

ペットショップでおなじみのダルマインコ

野生で見られるなんて嬉しい

関東で見れるホンセイインコのも似てる

 

つづく

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ランビアンタイヨウチョウ

2024-03-15 | ベトナム探鳥旅行

ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)

ダラット近郊にて

森の中の造形物

ここでも 「ここに居ますよ」と言われたが これは遠くからでも赤が目立つ(中央)

大きくトリミングボケボケだけど ランビアンタイヨウチョウ

この森の近くに ランビアン山と言う双耳峰の山があるそうです 

その裾野や森などに生息している固有種のランビアンタイヨウチョウ

遠いよね😢

赤いサルビアの花に来たのに 花の陰で暗い あ~残念

 

長居はしない 直ぐに飛んで行ってしまった 腰には淡黄が見られた

遠くでは鳥影は確認出来るが 近くでは見れない森

つづく

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タテジマクモカリドリ(縦縞蜘蛛狩鳥)

2024-03-14 | ベトナム探鳥旅行

ベトナム探鳥旅行 (2024年1月)

ダラット近郊にて

ガイドさんが 「この中に クモカリドリが居ます」と言うけど「どこよ?」って感じです

大きくトリミング

湾曲した長いクチバシ

胸は名前のとおり 縦じま

全長約17~20.5㎝

こちらでも 遠く遠くのブーゲンビリアの花に

クモばかりではないのですね

甘い蜜?を吸うのにも便利なクチバシだわね

 

 

つづく

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