今朝思いがけず 素敵なご来光を拝む事ができて
今年は良いことがありそうな予感がします

瑠璃光寺(るりこうじ)は、山口県山口市香山町にある曹洞宗の寺院。
山号は保寧山、本尊は薬師如来。
国宝の五重塔を中心として、境内は香山公園と呼ばれ、
桜や梅の名所にもなっている。
大内氏全盛期の大内文化を伝える寺院であり、
「西の京・山口」を代表する観光名所。
ウィッキペディアより
山号は保寧山、本尊は薬師如来。
国宝の五重塔を中心として、境内は香山公園と呼ばれ、
桜や梅の名所にもなっている。
大内氏全盛期の大内文化を伝える寺院であり、
「西の京・山口」を代表する観光名所。
ウィッキペディアより

この五重の塔は、日本で10番目に古く、
京都の醍醐寺・奈良の法隆寺のものとならぶ
日本三名塔の一つ
高さ 31.2m で屋根は檜皮葺。
二層にのみ回縁(まわりえん)がついているのが特徴
檜皮葺き屋根造り・・・室生寺 長谷寺 厳島神社

この香山公園には、大内義弘が香積寺を建立しました
義弘の弟である大内盛見が戦死した兄を弔うため
ここに五重塔の建設を開始、盛見自身も完成を見ず戦死。
五重塔はその後嘉吉2年(1442年)頃に完成したとか
大内氏が滅びた後、毛利輝元が香積寺を萩に引寺したため
仁保にあった安養寺を移転。
その後名前を「瑠璃光寺」と改めたそうです
安養寺という寺院は、陶弘房の死後、
弘房の夫人が夫を弔うために建てたお寺

お寺や遺跡は、過去の栄華盛衰の歴史そのものです