宗像大社のすぐ近くに位置する鎮国寺
私たちは「ボケ封じのお寺」と呼んでいますが
とても歴史のあるお寺です
こちらが「ボケ封じの観音様」です
次々とお参りの方がみえます
真言の秘法を授かり、帰朝された弘法大師が、
宗像大社に礼参された時、
屏風山に瑞雲が棚引くのをごらんになり
奥の院岩窟で修法を始められました
そこで「この地こそは鎮護国家の根本道場たるべき霊地」との
お告げをこうむり、
ここに屏風山鎮国寺を建立されたそうです。
いつきてもお花が飾られています
境内には沈丁花の香りが、、、
白と赤の沈丁花が咲き始めています
本堂から八十八か所の石仏を参拝しながら
あがっていくと奥の院があります
σ(^^)ずいぶん前に一度だけ
奥の院におまいりしたことがありますが
近ごろは、うえまで上がらず
ボケ封じ観音さまにご挨拶のみです(^^;