野毛に嵌まりそうな予感♪ 野菜の美味しいお店は魚も美味しい！＠ 魚と酒 はなたれ 野毛店（桜木町）

私のお宮参りは伊勢山皇大神宮で七五三もそう。
3歳の時に七五三の帰りには野毛山動物園に行って、
紅葉坂にある県立音楽堂には中学校の3年間合唱祭に通い、
高校～大学では図書館にも通ったなぁ...
みなとみらいも好きだけど、桜木町駅の山側も実は好き。
一時期娘を連れて能楽堂にも通い詰めました。

でも、飲食店街（野毛）はあまり足を踏み入れてなかったんですよ。
怖いイメージありましたしね...日ノ出町駅辺りとか。

それがこの間COLTSに行ってからずいぶん印象が変わって、
そうしたら旨いもの食べたさに
今度は魚が美味しいと評判の居酒屋さんへGO！
人間って案外ゲンキンなものね(笑)


今回行ったのは
「魚と酒 はなたれ 野毛店」



入口からは想像もつかないほどの大箱なお店です。

お店入ってすぐはカウンター席多数。
奥に入ると個室があり、川に面した個室は春は桜が見られると大人気なのだそう。



今回外の見える個室はサラリーマンが大集合。
幹事さんのお株が上がりますね。

さて私たちは美味しいもの食べちゃいましょ♪

まずは「バイスサワー」で乾杯♪



バイスサワー大好き♪
私、ちいと酸っぱいサワーが好きなのかも～。

お通しは「しらす入りの揚げ出し豆腐」



生しらすプロジェクトっていうのにも参加しているというはなたれ。
このしらすも放流したしらすなのかしら。
ちょっと気温が低めの日だったから、温かい出汁がたっぷりで美味しかった～。

ちょっと肌寒い寒い日にはやっぱりこれが食べたくなるよね～と「海おでん」



いくつかのおでん種を頼んで切ってもらってシェア。
こうするといろいろな味が味わえるからいいよね。^^
一つ一つのおでん種が大きめで豪快。



切ってもらうと味がしっかり染みているのが分かりますね。
今回は「はんぺん、手作りのこんにゃく、厚揚げ、大根」。
冬だったら第2ラウンドもあったかもだけど、
ここでかなり身体がホカホカ暖かくなり、次のお料理に。



どん！と届いたのは「大迫力！名物！旬の魚塊11点盛り」。
まるで軍艦の甲板のように広がっているのです。
迫力にはびっくりするけど、人数に合わせて刺身の切れ数を追加できるので、
幹事さんにとってはとても頼もしいメニューなんじゃないかと思います。

横浜中央市場＆佐島漁港から仕入れたその日自慢のお魚は
この日は下関ののどぐろ、長崎・五島列島の真鯵、千葉大原のさわら、
根室のホタテ、沼津の赤鯖、長崎・五島列島のキハダ、三重・伊勢志摩のマイワシ、
岩手・久慈の蛸、北海道・増毛の甘エビ、神奈川・小柴のイカ、銚子のイシダイ、
あれ？10種類しかない...あとなんだっけ。
でもどの魚もはずれナシ。これは絶対外せないメニューですね。

ドリンクはここで「生レモンサワー」にチェンジ。



このレモン感！
よそでもなかなかここまでレモン感のあるレモンサワーにはお目にかかれません。
ここのレモンサワーはピカイチですね。^^



神奈川・三浦の「新玉ねぎのフライ」
オニオンリングとはまた違った、噛むととてもジューシーで甘い新玉ねぎ。
歯応えも残るくらいに軽めに揚げてあり、お野菜の味が生きています。

やっぱり三浦のキャベツは美味しい♪



「パリパリ春キャベツの塩昆布」
シンプルなメニューなのに箸が止まらない、っていうのがその美味しさを表している気がする～。
春キャベツだから大きめにザックリ切ってあっても柔らかくて気にならないの。

そしてはなたれに来ると頼んでしまうのが



広島県瀬戸内の「大粒カキフライ」
中までアツアツでホクホクで自家製タルタルもしつこくなくてさすが！

最後のドリンクは「ジンジャーハイボール」



気軽に飲むのにいいドリンクですよね。
たっぷり量もあって大満足。

〆は「釜揚げしらすと梅茶漬け」



釜揚げしらすはお茶漬けにもぴったり。
また身体の芯を温めてごちそうさまでした♪



ふと思ったのがお野菜が美味しいお店ってメインも美味しいなぁ～ということ。
このお店もそうだったよね。そろそろそんな方程式が成り立つ、と言い切っても大丈夫かな～。
また季節ごとに美味しいものを食べに来たいお店ですね。
野毛にも嵌まってしまいそう。



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『ナノ・ユニバース』と スペシャルコラボ high-grade万年筆付きの『DIME』2017年 7月号

gooブログもなんだか調子が悪いようで、
この記事を書きだすまでにすでに20分くらい経っているんですが、
さて、気を取り直して書きましょうかね。（下書きすら消えたら泣く）

本屋さんに駆け込んで、DIME2017年7月号をGET！



一昨年5月にはBEAMSコラボの万年筆が付録でしたが
今回は「ナノ・ユニバース」とのコラボ万年筆つき。





普段手にしないデザインでも、こういった付録だと使えるから不思議。
垣根が下がるというか、気軽に試せるから、という感じかも。



箱の中には本体とカートリッジ2本。



大人しめのデザインだけど、
書く手の中へのおさまりがよくて書きやすいですよ。



ペン先もすらっと綺麗だし、
安っぽくはないんだな。◎



以前はこの2本が使い終わった後に何のインクを買えばいいのか悩んだけど
今回は何が適合するかが本誌の93ページに書いてあるので、安心。
多分前回のにも使えるはず♪

忘れないように自分の備忘録のためにメモっておこう。

・ペリカン　TP6シリーズ
・ステッドラー　プレミアム　480シリーズ
・シュナイダー　BS660シリーズ
・オート　FCR-6

	DIME(ダイム) 2017年 07月号 [雑誌]
	小学館
	小学館

ちなみに本誌では、レモンサワーの特集とかあって、
なかなか興味深いわ～。



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