北海道 木古内町の道の駅 みそぎの郷きこないの中にある
塩パンが名物のパン屋、コッペん道土。
全国消滅可能性都市第5位という木古内町からやってきたということで、
2016年12月に開店した市が尾店も未だに行列があるようです。
ところでそのコッペんどっとですが、
先日オープンしたアピタテラス横浜綱島の中に2号店がオープンしました。
ちょうど以前はPanasonicの工場があったところに
Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(綱島SST、綱島東4)ができ、
一部区画は研究施設が建ち(Appleの研究所も開設されるという話もありますね)、
アピタテラス横浜綱島との間には珍しい水素ステーションまであります。
最先端的な位置づけのエリア、というイメージです。
コッペんどっと横浜綱島店は
ちょうどエリアの角地に位置していて、
お店に面して右側にはテーブルと椅子のあるエリアがあり、
購入したものをそこでいただくこともできます。
周囲の壁には、
メニューの見本もあったりします。
ショッピングセンターの中なので、
寒くても暑くても外で待たなくていいのは嬉しいですね。
こちらも他店と同じように店内でコッペパンを焼いているのは同じですが、
ごはん、それも北海道産の「ふっくりんこ」を中心に、
特A米の「ゆめぴりか」「ななつぼし」などを配合して炊いたものを
生地に練り込んだコッペパン「ごはんコッペ」を新開発したそうです!
今回はまだアピタテラス横浜綱島がプレオープンのうちに
ご招待していただきました。
木古内本店の名物「ぱくぱく塩パン」はもちろん以前と同様いい塩梅の塩味で、
このほか、綱島店限定のコッペパンのほか、気になるコッペパンをチョイスしました。
◆「綱島セレクトみそぎの塩ミルク」
たっぷりのクリームは塩がアクセント。
「綱島セレクト」というからには綱島限定かと思ったら、そうではないようでした。
たっぷりとクリームが塗ってあり、
ふんわりのコッペパンは大きめです。
断面からはご飯粒は分からないのですが、
外側からはごはん粒がたまに覗いていたりします。
◆「黒豆きな粉と旭豆」
外見からは分かりづらいかもしれません。
中には黒豆きな粉のペーストがたっぷり塗ってあり、
旭豆が散らしてあります。
この旭豆、砂糖の衣をまとった大豆?
小気味良くポリポリといただけるお豆はお茶うけなのかも。
北海道名物だそうです。
とじてみると、お豆が見えますね。^^
持ち帰って食べるときにはしんなりしているのかとも思いましたが
そうではなく、結構カリカリッとして柔らかいコッペパンと
香ばしい風味の黒豆きな粉とカリッとした旭豆のミックスされた食感が面白いです。
◆「ハスカップ&クリームチーズ」
本州にはないハスカップのジャムとクリームチーズを塗ってあります。
このハスカップはしっかりした甘酸っぱさがあるのですが、
そこにクリームチーズを合わせるといい感じの味になりますね。
この紫色が濃い感じ、アントシアニンがたっぷり含まれていそうです。
閉じてもハスカップのジャムの存在感大です。
おやつにいい感じのコッペパンでした。
3種類とも今回は甘いコッペパンを選んだので、
「ぱくぱく塩パン」の塩気がさらにマッチしています。
ごはんコッペになったことで、腹持ちもよくなった気がしました。
こんどは他の綱島店限定の「スパカツ」や「ラーメンサラダ」も食べてみたいなぁ~。
1号店の市が尾店よりもググッと近くなったから、
面白いお店がたくさん入っているアピタテラス横浜綱島での買い物も兼ねてまた行かなくちゃ♪
アピタテラス横浜綱島 HP:http://apita-terrace.com/
コッペんどっと HP:http://coppendot.com/
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塩パンが名物のパン屋、コッペん道土。
全国消滅可能性都市第5位という木古内町からやってきたということで、
2016年12月に開店した市が尾店も未だに行列があるようです。
ところでそのコッペんどっとですが、
先日オープンしたアピタテラス横浜綱島の中に2号店がオープンしました。
ちょうど以前はPanasonicの工場があったところに
Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(綱島SST、綱島東4)ができ、
一部区画は研究施設が建ち(Appleの研究所も開設されるという話もありますね)、
アピタテラス横浜綱島との間には珍しい水素ステーションまであります。
最先端的な位置づけのエリア、というイメージです。
コッペんどっと横浜綱島店は
ちょうどエリアの角地に位置していて、
お店に面して右側にはテーブルと椅子のあるエリアがあり、
購入したものをそこでいただくこともできます。
周囲の壁には、
メニューの見本もあったりします。
ショッピングセンターの中なので、
寒くても暑くても外で待たなくていいのは嬉しいですね。
こちらも他店と同じように店内でコッペパンを焼いているのは同じですが、
ごはん、それも北海道産の「ふっくりんこ」を中心に、
特A米の「ゆめぴりか」「ななつぼし」などを配合して炊いたものを
生地に練り込んだコッペパン「ごはんコッペ」を新開発したそうです!
今回はまだアピタテラス横浜綱島がプレオープンのうちに
ご招待していただきました。
木古内本店の名物「ぱくぱく塩パン」はもちろん以前と同様いい塩梅の塩味で、
このほか、綱島店限定のコッペパンのほか、気になるコッペパンをチョイスしました。
◆「綱島セレクトみそぎの塩ミルク」
たっぷりのクリームは塩がアクセント。
「綱島セレクト」というからには綱島限定かと思ったら、そうではないようでした。
たっぷりとクリームが塗ってあり、
ふんわりのコッペパンは大きめです。
断面からはご飯粒は分からないのですが、
外側からはごはん粒がたまに覗いていたりします。
◆「黒豆きな粉と旭豆」
外見からは分かりづらいかもしれません。
中には黒豆きな粉のペーストがたっぷり塗ってあり、
旭豆が散らしてあります。
この旭豆、砂糖の衣をまとった大豆?
小気味良くポリポリといただけるお豆はお茶うけなのかも。
北海道名物だそうです。
とじてみると、お豆が見えますね。^^
持ち帰って食べるときにはしんなりしているのかとも思いましたが
そうではなく、結構カリカリッとして柔らかいコッペパンと
香ばしい風味の黒豆きな粉とカリッとした旭豆のミックスされた食感が面白いです。
◆「ハスカップ&クリームチーズ」
本州にはないハスカップのジャムとクリームチーズを塗ってあります。
このハスカップはしっかりした甘酸っぱさがあるのですが、
そこにクリームチーズを合わせるといい感じの味になりますね。
この紫色が濃い感じ、アントシアニンがたっぷり含まれていそうです。
閉じてもハスカップのジャムの存在感大です。
おやつにいい感じのコッペパンでした。
3種類とも今回は甘いコッペパンを選んだので、
「ぱくぱく塩パン」の塩気がさらにマッチしています。
ごはんコッペになったことで、腹持ちもよくなった気がしました。
こんどは他の綱島店限定の「スパカツ」や「ラーメンサラダ」も食べてみたいなぁ~。
1号店の市が尾店よりもググッと近くなったから、
面白いお店がたくさん入っているアピタテラス横浜綱島での買い物も兼ねてまた行かなくちゃ♪
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コッペんどっと HP:http://coppendot.com/
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