Strawberryな生活

気になったことや,お気に入りのものなど,生活のメモとしてブログに残してみることにしました♪

三頭山へ

2009年12月14日 | 山歩き
体調も悪くしばらくは山歩きできず、うつうつとしていましたが、昨日は山歩きにお誘いを頂き、初めてのグループ登山で三頭山へ。

最初はかなり息もあがり、ふくらはぎもパンパンで相当きつく、ぎゃあぎゃあ言いながらのスタート。登りを見るたびに、振り返っては遥か遠くの奥多摩湖に目をやり、こんなに高くまで登ってきたよ!と自分を励ましつつ進みます。
ですが、途中はそ~んなに激しい急登はなく、安心して上れる山だという印象です。

まずは見晴台からの風景。


三頭山の名前の由来どおり、数分ですぐ次々ピークが出てきます。

東峰


中央峰


西峰


3つのピークを超えると、同行者に教えていただいていた通り、下山のはずなのにアップダウンの繰り返し。このあたりは、ひとりだとめいっていたかもしれません。だけれど、ここは同行者がいるおかげで気分も紛れ、楽しく山歩きを続けることができました。


大沢山の後の「石の路」というのは、本当に大きな石がむき出しになっていて歩きづらかったです。下山は、みんなだまって黙々と降りる場面もあり、集中力を要した部分もあり。

あたりは冬~の風景。




しばらく降りるとずっと耳に心地よく届いていた沢へ。


ややして、三頭の大滝へ。


最後の滝の見物を終えると、ご褒美のように優しくウッドチップが敷き詰められた道。柔らかくて、クールダウンのように楽チンに歩きました。
ただ、こちらから登るとスタートでこの道はとつまらないかもしれません。それに、その前の道も登るとすればかなりきついのかもしれません。

今回はお昼の下山予定だったのですが、下山したとたん、あたりは曇ってとても寒くなっていたのには驚きましたが、パーキングのお店でのんびり(?)暖かいおうどんを食べてHappyな時間。

あんなにぜーぜー言って登っていたので、ご同行の方にはうるさかったも。
それにもかかわらず、降りてみれば「あっけなかったかも」という感想!
たぶん、いつも山で感じているような不安感がなく、自分にとってとても楽しい時間だったのでもっと登っていたかったのかもしれません。

そして何よりも、これだからこそ、「また早く登りにいきたい!」っていう、ちょうどよい感じで・・・・今回もやっぱり楽しい登山でした。

山行メモ(9 )三頭山

2009年12月14日 | 山歩き
山行メモ 12/13 体調の悪さがやや落ち着いたので、今回は初めてのグループ登山(4名)で三頭山へ。

武蔵五日市0757→都民の森P0900→森林館→鞘口峠0925→見晴らし小屋1041→東峰1044→中央峰1046→西峰1054→避難小屋1116→大沢山→三頭の大滝1230→森林館→都民の森P1245

・久々のせいか,いつものごとく最初30分から1時間はぜーぜーはーはー。
・西峰の後はアップダウンの繰り返し。
・「石の路」は石が飛び出しており、歩きづらい
・滝の後はウッドチップが敷いてあるお散歩道路
・下山した頃に丁度曇ってきてかなり寒くなったがそれまでは歩きやすい温度

ウェア:モンベル薄手保温インナー、ミズノブレスサーモシャツ、ウィンブレ、
    ブレスサーモスカート、保温サポートタイツ、レギンス。
    レッグウォーマーイヤーウォーマー、キャップ、手袋二枚。

気 温:13/10℃(東京)