体調も悪くしばらくは山歩きできず、うつうつとしていましたが、昨日は山歩きにお誘いを頂き、初めてのグループ登山で三頭山へ。
最初はかなり息もあがり、ふくらはぎもパンパンで相当きつく、ぎゃあぎゃあ言いながらのスタート。登りを見るたびに、振り返っては遥か遠くの奥多摩湖に目をやり、こんなに高くまで登ってきたよ!と自分を励ましつつ進みます。
ですが、途中はそ~んなに激しい急登はなく、安心して上れる山だという印象です。
まずは見晴台からの風景。
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三頭山の名前の由来どおり、数分ですぐ次々ピークが出てきます。
東峰
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中央峰
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西峰
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3つのピークを超えると、同行者に教えていただいていた通り、下山のはずなのにアップダウンの繰り返し。このあたりは、ひとりだとめいっていたかもしれません。だけれど、ここは同行者がいるおかげで気分も紛れ、楽しく山歩きを続けることができました。
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大沢山の後の「石の路」というのは、本当に大きな石がむき出しになっていて歩きづらかったです。下山は、みんなだまって黙々と降りる場面もあり、集中力を要した部分もあり。
あたりは冬~の風景。
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しばらく降りるとずっと耳に心地よく届いていた沢へ。
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ややして、三頭の大滝へ。
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最後の滝の見物を終えると、ご褒美のように優しくウッドチップが敷き詰められた道。柔らかくて、クールダウンのように楽チンに歩きました。
ただ、こちらから登るとスタートでこの道はとつまらないかもしれません。それに、その前の道も登るとすればかなりきついのかもしれません。
今回はお昼の下山予定だったのですが、下山したとたん、あたりは曇ってとても寒くなっていたのには驚きましたが、パーキングのお店でのんびり(?)暖かいおうどんを食べてHappyな時間。
あんなにぜーぜー言って登っていたので、ご同行の方にはうるさかったも。
それにもかかわらず、降りてみれば「あっけなかったかも」という感想!
たぶん、いつも山で感じているような不安感がなく、自分にとってとても楽しい時間だったのでもっと登っていたかったのかもしれません。
そして何よりも、これだからこそ、「また早く登りにいきたい!」っていう、ちょうどよい感じで・・・・今回もやっぱり楽しい登山でした。
最初はかなり息もあがり、ふくらはぎもパンパンで相当きつく、ぎゃあぎゃあ言いながらのスタート。登りを見るたびに、振り返っては遥か遠くの奥多摩湖に目をやり、こんなに高くまで登ってきたよ!と自分を励ましつつ進みます。
ですが、途中はそ~んなに激しい急登はなく、安心して上れる山だという印象です。
まずは見晴台からの風景。
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三頭山の名前の由来どおり、数分ですぐ次々ピークが出てきます。
東峰
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中央峰
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西峰
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3つのピークを超えると、同行者に教えていただいていた通り、下山のはずなのにアップダウンの繰り返し。このあたりは、ひとりだとめいっていたかもしれません。だけれど、ここは同行者がいるおかげで気分も紛れ、楽しく山歩きを続けることができました。
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大沢山の後の「石の路」というのは、本当に大きな石がむき出しになっていて歩きづらかったです。下山は、みんなだまって黙々と降りる場面もあり、集中力を要した部分もあり。
あたりは冬~の風景。
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しばらく降りるとずっと耳に心地よく届いていた沢へ。
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ややして、三頭の大滝へ。
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最後の滝の見物を終えると、ご褒美のように優しくウッドチップが敷き詰められた道。柔らかくて、クールダウンのように楽チンに歩きました。
ただ、こちらから登るとスタートでこの道はとつまらないかもしれません。それに、その前の道も登るとすればかなりきついのかもしれません。
今回はお昼の下山予定だったのですが、下山したとたん、あたりは曇ってとても寒くなっていたのには驚きましたが、パーキングのお店でのんびり(?)暖かいおうどんを食べてHappyな時間。
あんなにぜーぜー言って登っていたので、ご同行の方にはうるさかったも。
それにもかかわらず、降りてみれば「あっけなかったかも」という感想!
たぶん、いつも山で感じているような不安感がなく、自分にとってとても楽しい時間だったのでもっと登っていたかったのかもしれません。
そして何よりも、これだからこそ、「また早く登りにいきたい!」っていう、ちょうどよい感じで・・・・今回もやっぱり楽しい登山でした。