G.W.第二弾。
昨年11月に登ってヘロヘロになった川苔山に今回は山友さんと共に登って来た。
前回同様,川乗橋バス停アプローチで鳩ノ巣駅に下りていきます。
さすがG.W.青梅線はラッシュアワー並の混雑。
東日原行きのバスは3台出ても全員乗れたのやらどうやら。。。
バス停を下りると最初は景観の良いアスファルトの道を45分。
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細倉橋からはすぐに,よそ見も怖いほど緊張を強いられる,
かなり細い道が続きます。
途中,前回は結構不安で
なぜか「しょ,しょ,しょうじょう寺・・・」を歌いながら
怖々と渡ったたくさんの木の橋。
今回はひとりではなかったおかげで快調に渡る。
(今回は時々こころのなかで
「巨人の星・・・思い~こんだ~ら・・・」の歌が急登で登場!)
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しかし,それが終わると百尋の滝でご褒美のマイナスイオン。
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その後は鉄階段に「危」マークのついた急登。
それが終わるとまたご褒美のトラバース,
そしてなかなか厳しくもあるつづら折り,
それが終わると苔蒸した大きく広がった道,
そして沢沿いは気持ちよく吹き抜ける風
・・・・と緊張と弛緩のバランスの良い山。
但し,前回同様,頂上に向かう最後の200Mの苦しさは同じでした。
頂上がそこに見えているのになかなか足が進まず・・・。
そして,頂上に到着。
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頂上は人でいっぱい,山頂から少し下りたところで
登りの楽しさについて話をしながらお昼。
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そしていざ下りへ!
どちらかというと暗く,地味に長いだけの下りが,
今日はたくさんの倒木のせいで障害物競争さながら,意外に楽しい道に。
迂回路が作られているところさえ・・・。
そのおかげで楽しい下山路に。
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この山は登りのバラエティに富んだ賑やか,華やか,アピール度満点の感じと
下りの地味に渋い感じ・・・
登りの緩急に加え,この登りと下りの陰陽のバランス好きです。
・・・いいなあ,やっぱりこの山。
今のところ,御岳・大山とココはお気に入りの素敵な山。
さてさて,今回も大変だったことに変わりはないけれど,
単独ではなかったために安心感を持って,
それなりに着実に登れた気がします。
・・・ゆえに今回も「楽しい素敵な山登り」!
読んで下さった皆様,ありがとうございます。
昨年11月に登ってヘロヘロになった川苔山に今回は山友さんと共に登って来た。
前回同様,川乗橋バス停アプローチで鳩ノ巣駅に下りていきます。
さすがG.W.青梅線はラッシュアワー並の混雑。
東日原行きのバスは3台出ても全員乗れたのやらどうやら。。。
バス停を下りると最初は景観の良いアスファルトの道を45分。
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細倉橋からはすぐに,よそ見も怖いほど緊張を強いられる,
かなり細い道が続きます。
途中,前回は結構不安で
なぜか「しょ,しょ,しょうじょう寺・・・」を歌いながら
怖々と渡ったたくさんの木の橋。
今回はひとりではなかったおかげで快調に渡る。
(今回は時々こころのなかで
「巨人の星・・・思い~こんだ~ら・・・」の歌が急登で登場!)
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しかし,それが終わると百尋の滝でご褒美のマイナスイオン。
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その後は鉄階段に「危」マークのついた急登。
それが終わるとまたご褒美のトラバース,
そしてなかなか厳しくもあるつづら折り,
それが終わると苔蒸した大きく広がった道,
そして沢沿いは気持ちよく吹き抜ける風
・・・・と緊張と弛緩のバランスの良い山。
但し,前回同様,頂上に向かう最後の200Mの苦しさは同じでした。
頂上がそこに見えているのになかなか足が進まず・・・。
そして,頂上に到着。
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頂上は人でいっぱい,山頂から少し下りたところで
登りの楽しさについて話をしながらお昼。
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そしていざ下りへ!
どちらかというと暗く,地味に長いだけの下りが,
今日はたくさんの倒木のせいで障害物競争さながら,意外に楽しい道に。
迂回路が作られているところさえ・・・。
そのおかげで楽しい下山路に。
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この山は登りのバラエティに富んだ賑やか,華やか,アピール度満点の感じと
下りの地味に渋い感じ・・・
登りの緩急に加え,この登りと下りの陰陽のバランス好きです。
・・・いいなあ,やっぱりこの山。
今のところ,御岳・大山とココはお気に入りの素敵な山。
さてさて,今回も大変だったことに変わりはないけれど,
単独ではなかったために安心感を持って,
それなりに着実に登れた気がします。
・・・ゆえに今回も「楽しい素敵な山登り」!
読んで下さった皆様,ありがとうございます。