ここ1年、土日という感覚をあまり持たずに仕事をしてきた。
しかしとはいえ、土日の方が忙しいということもなかったけれど、最近土日の方が忙しい、ということもしばしばある。
思えば丸一日完全にオフ、ということをしばらくやっていないかもしれない。
まあそんなにいつも四六時中仕事をしているわけではないから総労働時間としては大したことはないのだけれど。
明日の予定がキャンセルになって、丸一日オフとなった。
まあやろうと思えばやる仕事はあるけれども。
最近めっきり映画やドラマを観る時間的精神的余裕がなかったので、むふふ、とツタヤに寄る。
人のおすすめがスマートフォンのメモ帳に溜めてあって、それを開いて探す。
相変わらず、100円ショップとDVDレンタルショップ、秩序ある並びであることは分かるが、数が多すぎて探し物がスムーズにできない。
流れている音楽に思考を持っていかれながら、うろうろうろうろ、同じ場所を行ったり来たり。
「ブレイキング・バッド」シーズン1~2
「AKIRA ~劇場版~」
「スチーム・ボーイ」
やっとの思いで、これらを見つけ出す。
あと、備忘録的に、今公開中の「ジャージー・ボーイズ」は是非映画館に行きたい。
私は好きな特段好きな映画監督とかはいない。
作品としての映画は好きだけれど、観ている本数もさほど多くない。
アニメは、一般的な意味で“男子感”の強いものはほとんど見たことがないのだが、勧められれば素直に観るし、知識がないので是非良品については教えてほしい。
良品が私に入ってこなかったとしても、それはそういう風に計るか、ストックしておく。
何かを理解するための素養としてのインプットは、私には知らないことが多すぎて、どこから手を付けていいのか困惑することがある。
何かを理解するには、「自分がやること」が方法として一番手っ取り早い。
それができないのであれば、頭を使うべきだし、考えることを諦めてはいけないように最近は特に思っている。
外出用として愛用している1GBのiPod suffleの中身を全部取り替える。
ここ3年間ほど、離れられない選りすぐりの精鋭ばかり、ブルーハーツやハイロウズ、奥田民生、オアシス、マンドゥディアオ、真心ブラザーズ、くるり、小沢健二など、たまに5曲くらいを入れ替える程度だった。
たぶん3年間、1日も欠かさずに「リンダリンダ」を聴いてきた。
絞り尽くしてもなお、大好きであることには変わりはないけれど、それらは消えてなくなるわけではないから、もっと多くを取り入れるには一旦置いておこうという気になった。
あと、やっぱり、音楽のことがもっと分かるようになりたい。
切に。
さて、何を入れようかと、iTunesを開く。
3年間で集めた膨大な量のアルバムは、みな一通りくらいは聞いている。
しかしよほどのことがない限り、音楽だけに向き合って聞くことをせず、書道をやっているとき、掃除をしているとき、など他の作業と一緒に聞いていることが多い。
BGMとして流れている曲たちに、それぞれに何らか描かれる印象は抱くけれど、それを書かないまでも脳内で言葉にする作業はしないので私の中で判然としないものが多い。
もちろんそれを飛び越えて引っ張られたものについては取り憑かれたように聴くし、そういうものが欲しいというのはあるけれど。
ロバート・ジョンソン
ビートルズ
パティ・スミス
マディ・ウォーターズ
ディープ・パープル
岡村靖幸
荒井由実
とりあえず、今回はこれらのアルバムを一枚ずつ。
やはりちゃんと聴くなら、ひとりで、イヤホンを通してダイレクトに聴きたい。
のうみそが~の句は「気持ち悪さ」を出したかったのだけれど、書の感じもだいぶ気味悪さが出たように思う。
そして印を反対に押してしまったのは完全にミスなのだけれど、まあいいかということにする。
行く秋とバッハとファストフード店

しかしとはいえ、土日の方が忙しいということもなかったけれど、最近土日の方が忙しい、ということもしばしばある。
思えば丸一日完全にオフ、ということをしばらくやっていないかもしれない。
まあそんなにいつも四六時中仕事をしているわけではないから総労働時間としては大したことはないのだけれど。
明日の予定がキャンセルになって、丸一日オフとなった。
まあやろうと思えばやる仕事はあるけれども。
最近めっきり映画やドラマを観る時間的精神的余裕がなかったので、むふふ、とツタヤに寄る。
人のおすすめがスマートフォンのメモ帳に溜めてあって、それを開いて探す。
相変わらず、100円ショップとDVDレンタルショップ、秩序ある並びであることは分かるが、数が多すぎて探し物がスムーズにできない。
流れている音楽に思考を持っていかれながら、うろうろうろうろ、同じ場所を行ったり来たり。
「ブレイキング・バッド」シーズン1~2
「AKIRA ~劇場版~」
「スチーム・ボーイ」
やっとの思いで、これらを見つけ出す。
あと、備忘録的に、今公開中の「ジャージー・ボーイズ」は是非映画館に行きたい。
私は好きな特段好きな映画監督とかはいない。
作品としての映画は好きだけれど、観ている本数もさほど多くない。
アニメは、一般的な意味で“男子感”の強いものはほとんど見たことがないのだが、勧められれば素直に観るし、知識がないので是非良品については教えてほしい。
良品が私に入ってこなかったとしても、それはそういう風に計るか、ストックしておく。
何かを理解するための素養としてのインプットは、私には知らないことが多すぎて、どこから手を付けていいのか困惑することがある。
何かを理解するには、「自分がやること」が方法として一番手っ取り早い。
それができないのであれば、頭を使うべきだし、考えることを諦めてはいけないように最近は特に思っている。
外出用として愛用している1GBのiPod suffleの中身を全部取り替える。
ここ3年間ほど、離れられない選りすぐりの精鋭ばかり、ブルーハーツやハイロウズ、奥田民生、オアシス、マンドゥディアオ、真心ブラザーズ、くるり、小沢健二など、たまに5曲くらいを入れ替える程度だった。
たぶん3年間、1日も欠かさずに「リンダリンダ」を聴いてきた。
絞り尽くしてもなお、大好きであることには変わりはないけれど、それらは消えてなくなるわけではないから、もっと多くを取り入れるには一旦置いておこうという気になった。
あと、やっぱり、音楽のことがもっと分かるようになりたい。
切に。
さて、何を入れようかと、iTunesを開く。
3年間で集めた膨大な量のアルバムは、みな一通りくらいは聞いている。
しかしよほどのことがない限り、音楽だけに向き合って聞くことをせず、書道をやっているとき、掃除をしているとき、など他の作業と一緒に聞いていることが多い。
BGMとして流れている曲たちに、それぞれに何らか描かれる印象は抱くけれど、それを書かないまでも脳内で言葉にする作業はしないので私の中で判然としないものが多い。
もちろんそれを飛び越えて引っ張られたものについては取り憑かれたように聴くし、そういうものが欲しいというのはあるけれど。
ロバート・ジョンソン
ビートルズ
パティ・スミス
マディ・ウォーターズ
ディープ・パープル
岡村靖幸
荒井由実
とりあえず、今回はこれらのアルバムを一枚ずつ。
やはりちゃんと聴くなら、ひとりで、イヤホンを通してダイレクトに聴きたい。
のうみそが~の句は「気持ち悪さ」を出したかったのだけれど、書の感じもだいぶ気味悪さが出たように思う。
そして印を反対に押してしまったのは完全にミスなのだけれど、まあいいかということにする。
行く秋とバッハとファストフード店

