GREEN DAYの歌っていることが気になって歌詞を見てみる。
私は英語がよくわからないので、日本語訳を探してみる。
何枚かのアルバムがそのまま日本語訳になっているサイトがあって、なんて親切な人がいるのだろうと思う。
こんなことを言っていたんだと、初めて音以外を認識する。
でも、言葉の壁とはどうにも越えられない高さで存在していて、私が母国語として認識する日本語のようには到底理解することはできない。
ブルーハーツも過去にニューヨークなどでライブを行って、観客は狂ったように頭を振っていた。
だからもちろん、音楽というのは音とパフォーマンスでも十分に伝わるものだ。
私がGREEN DAYのボーカルの声や、The (International) Noise Conspiracyの演奏に身体ごと反応してしまうのは音を楽しむ、まさに「音楽」の楽しみ方なのかもしれないが、彼らが必死に訴えていることや時に言葉遊びをしていることがわからないのは非常に残念である。
Lady GaGaなんかは特に、あのパフォーマンスを観るのは歌詞を理解しているのとしていないのでは雲泥の差があると思う。
そしてその乖離に何かあるのではと思ってしまうほどだ。
歌詞はときに音を超えて人に届いてしまうときがあり、作り手としては望ましくないこともあるのかもしれない。
ほとんど意味のない歌詞も当然存在するだろう。
だた、そういうことを全部含めて、何を音に乗せているのかを知りたくなる。
今まで、海外で思うように英語が使えなくて困ったことは何度でもあるけど、特にできるように勉強しようとは思わなかった。
幼いころは英語が好きで、スピーチコンテストなどにも出ていたくらいで、それがいつしか興味の範囲外になってしまった。
しかし、このためであれば勉強しようかとも思う。
おそらくまずは単語や言い回しの日本語訳がインプットされるくらいだろうとは思うが。
11月にサンボマスターのライブに行くことができるかもしれない。
去年の11月に菊地成孔や斉藤和義のライブに行って、音楽って、ジャズって、ロックって、ブルーハーツって、とものすごい勢いで傾倒してまだ1年経っていないことに自分で驚く。
ブルーハーツなんて、たぶんぶち抜かれたあの時から半年くらいなものだ。
でも決してにわかファンなどなくて、私の一生を変えるようなそんな出会いであったと今の私は全く疑っていない。
『バタフライ・エフェクト』
ある方のすすめで観てみる。
映画で時間軸をずらされるのがものすごく苦手な私であって、今回も途中勘違いをしていた箇所とわからなかったところもあったが、とてもいい映画であった。
これは映画館で観る方が良いだろう。
サスペンスもスリラーも未だそれほど好きではないが、だいぶそれを観るのに慣れてきた。
そろそろ『カーネーション』の続きが観たいけれど。
今日もソルダムを買って帰る。
熟れ過ぎてなくて酸っぱいくらいのものが良い。
太陽をもぎって食べているような、そんな、真っ赤に滲んだ果実。
私は英語がよくわからないので、日本語訳を探してみる。
何枚かのアルバムがそのまま日本語訳になっているサイトがあって、なんて親切な人がいるのだろうと思う。
こんなことを言っていたんだと、初めて音以外を認識する。
でも、言葉の壁とはどうにも越えられない高さで存在していて、私が母国語として認識する日本語のようには到底理解することはできない。
ブルーハーツも過去にニューヨークなどでライブを行って、観客は狂ったように頭を振っていた。
だからもちろん、音楽というのは音とパフォーマンスでも十分に伝わるものだ。
私がGREEN DAYのボーカルの声や、The (International) Noise Conspiracyの演奏に身体ごと反応してしまうのは音を楽しむ、まさに「音楽」の楽しみ方なのかもしれないが、彼らが必死に訴えていることや時に言葉遊びをしていることがわからないのは非常に残念である。
Lady GaGaなんかは特に、あのパフォーマンスを観るのは歌詞を理解しているのとしていないのでは雲泥の差があると思う。
そしてその乖離に何かあるのではと思ってしまうほどだ。
歌詞はときに音を超えて人に届いてしまうときがあり、作り手としては望ましくないこともあるのかもしれない。
ほとんど意味のない歌詞も当然存在するだろう。
だた、そういうことを全部含めて、何を音に乗せているのかを知りたくなる。
今まで、海外で思うように英語が使えなくて困ったことは何度でもあるけど、特にできるように勉強しようとは思わなかった。
幼いころは英語が好きで、スピーチコンテストなどにも出ていたくらいで、それがいつしか興味の範囲外になってしまった。
しかし、このためであれば勉強しようかとも思う。
おそらくまずは単語や言い回しの日本語訳がインプットされるくらいだろうとは思うが。
11月にサンボマスターのライブに行くことができるかもしれない。
去年の11月に菊地成孔や斉藤和義のライブに行って、音楽って、ジャズって、ロックって、ブルーハーツって、とものすごい勢いで傾倒してまだ1年経っていないことに自分で驚く。
ブルーハーツなんて、たぶんぶち抜かれたあの時から半年くらいなものだ。
でも決してにわかファンなどなくて、私の一生を変えるようなそんな出会いであったと今の私は全く疑っていない。
『バタフライ・エフェクト』
ある方のすすめで観てみる。
映画で時間軸をずらされるのがものすごく苦手な私であって、今回も途中勘違いをしていた箇所とわからなかったところもあったが、とてもいい映画であった。
これは映画館で観る方が良いだろう。
サスペンスもスリラーも未だそれほど好きではないが、だいぶそれを観るのに慣れてきた。
そろそろ『カーネーション』の続きが観たいけれど。
今日もソルダムを買って帰る。
熟れ過ぎてなくて酸っぱいくらいのものが良い。
太陽をもぎって食べているような、そんな、真っ赤に滲んだ果実。
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