夏になった日々が、ぬぅっと過ぎていく。
姪は全身から蒸気を上げるみたいに汗をかいていたし、夜風はパワーをくれるように生暖かいけれど。
なんだか筆を取る気になれなくて、というか下敷きを敷いて書き始めたら書くのだと思うけれど、ブログに載せる書も枯渇状態である。
「ノーゲーム・ノーライフ」を6巻まで読み終えて貸してくれた人に返して、ついでにアニメの動画もスマートフォンで全部観る。
「孤独のグルメ」もスマートフォンで追いかける。
素麺を茹でてミョウガとショウガを刻んで納豆とオリーブオイルで和える。
真っ赤な果肉のソルダムを頬張る。
ピノの抹茶味を舌の上で溶かす。
ナスときのこでトマトカレーを煮る。
賞味期限が少しだけ切れた大豆の水煮を醤油とお酒とみりんで味を含ませる。
えのきだけとしめじとしいたけを刻んで保存袋に入れ冷凍する。
けいこに買ってもらったウェイパーでネギチャーハンを作る。
瓶に入れていたお茶っ葉がなくなったので詰め替える。
2杯分だけのお味噌汁をこしらえる。
ごはんに関することは、相当簡単なことしかしないけれど、割とまともにやっている。
和え素麺がとても美味しくて、具を少しずつ変えながら3日に2回くらいは食べている。
もやしのナムルはようやく飽きて、トマト缶はやはりあまり好きではないということはカレーにしても同じだった。
ピノの抹茶味は通常のものよりも好きなのだけれど、どうやら私はすごく抹茶が好きなようだ。
ちょっとした優しさみたいなものを、私は自ら逃してしまった気がした。
ちょっとだけ後悔したから、家に帰って反省した。
飽きずに言い続けてくれるのはきっと、私を買い被っているのだろうし、ギャグみたいな罠にハメたいのだろうし、私に対する少しの信頼などもあるだろう。
全部がぜんぶ、自分の問題だ。
しかしその自分の問題に他人が介入すること、それが人間関係であり、コミュニケーションである。
その他人はまた、「自分を正しく受け入れてください。自分の考えていること、良くない?そう思わない?」と言ってきているに過ぎない。
全力で傲慢であるのは、今の私にはとても清々しいこと以外の何物でもない。
アコースティックギターのせいで指がとても痛い。
今までほぼピックで弾いていたけれど、指で弾く方のも楽しい。
テニスよりも卓球よりも、バレーボールの方が球との距離や力の具合を掴みやすい、のようなことだ。
それにしても、昔からそうだけれど、心配していることや、無駄な期待をしていることが夢に出てきやすい。

姪は全身から蒸気を上げるみたいに汗をかいていたし、夜風はパワーをくれるように生暖かいけれど。
なんだか筆を取る気になれなくて、というか下敷きを敷いて書き始めたら書くのだと思うけれど、ブログに載せる書も枯渇状態である。
「ノーゲーム・ノーライフ」を6巻まで読み終えて貸してくれた人に返して、ついでにアニメの動画もスマートフォンで全部観る。
「孤独のグルメ」もスマートフォンで追いかける。
素麺を茹でてミョウガとショウガを刻んで納豆とオリーブオイルで和える。
真っ赤な果肉のソルダムを頬張る。
ピノの抹茶味を舌の上で溶かす。
ナスときのこでトマトカレーを煮る。
賞味期限が少しだけ切れた大豆の水煮を醤油とお酒とみりんで味を含ませる。
えのきだけとしめじとしいたけを刻んで保存袋に入れ冷凍する。
けいこに買ってもらったウェイパーでネギチャーハンを作る。
瓶に入れていたお茶っ葉がなくなったので詰め替える。
2杯分だけのお味噌汁をこしらえる。
ごはんに関することは、相当簡単なことしかしないけれど、割とまともにやっている。
和え素麺がとても美味しくて、具を少しずつ変えながら3日に2回くらいは食べている。
もやしのナムルはようやく飽きて、トマト缶はやはりあまり好きではないということはカレーにしても同じだった。
ピノの抹茶味は通常のものよりも好きなのだけれど、どうやら私はすごく抹茶が好きなようだ。
ちょっとした優しさみたいなものを、私は自ら逃してしまった気がした。
ちょっとだけ後悔したから、家に帰って反省した。
飽きずに言い続けてくれるのはきっと、私を買い被っているのだろうし、ギャグみたいな罠にハメたいのだろうし、私に対する少しの信頼などもあるだろう。
全部がぜんぶ、自分の問題だ。
しかしその自分の問題に他人が介入すること、それが人間関係であり、コミュニケーションである。
その他人はまた、「自分を正しく受け入れてください。自分の考えていること、良くない?そう思わない?」と言ってきているに過ぎない。
全力で傲慢であるのは、今の私にはとても清々しいこと以外の何物でもない。
アコースティックギターのせいで指がとても痛い。
今までほぼピックで弾いていたけれど、指で弾く方のも楽しい。
テニスよりも卓球よりも、バレーボールの方が球との距離や力の具合を掴みやすい、のようなことだ。
それにしても、昔からそうだけれど、心配していることや、無駄な期待をしていることが夢に出てきやすい。

