ギターの弦を張り替えた。
正確には、張り替えてもらった。
全然違う。
超フレッシュ。
じゃきーん、という音がする。
何がどうなっちゃってこうなっちゃってるの、というフレッシュ感。
新鮮な弦が出すイキが良く、クリアーな音。
クリア、ではなく、クリアー、という感じ。
アコースティックギターを買ってから1年以上経つけれど、初めて替えた。
人によっては毎日、あるいは曲ごとに替える場合があるという。
ひとりで張り替えられるように、張り替え手順をメモっていたけれど、やはり私にはちょっと難しいように思える。
やってできないことはないにしても、面倒臭すぎる。
毎日替えるなんて信じられない。
フレッシュ感はいつだって味わいたいけれど、携帯電話に貼り付けておいた付箋メモが背景と化してしまうように、毎日弦を張り替えたらフレッシュ感はフレッシュ感を失ってしまうだろう。
つまり、フレッシュ感、が欲しいのである。
ところで、弦が張り替えたてのギターの音って、自分のギターでない場合に聞いて分かるものなのだろうか。
いつも聞いている音との差を自分だけが認識しているのではなくて、フレッシュ感というのは初めて聞く他人の耳にも同様にフレッシュなのだろうか。
とすると私たちは“フレッシュ”であるという音の共通認識があることになる。
“フレッシュ”は厳然と在って、共有し得るものなのだろうか。
毎日替える、曲ごとに替える、ということが現実あるということはおそらく“フレッシュ”は厳然たるものなのだろう。
たぶん奏者が毎日、曲ごとにフレッシュ感だけを追い求めてあの作業をすることは考えにくい。
フレッシュな弦が出す音の品質があるということなのだろう。
1週間ほど前から、手の甲が痒い。
ぶつぶつと軽い湿疹ができている。
何だろうと考えてみるに、おそらく日焼けの症状なのではないかと思い当たる。
日焼け止めは極力塗らない。
歩きのときは日傘や長袖で守っているけれど、自転車に乗っているときは守れない。
陽射しが強くなってきたこの頃、手の甲は焼ける焼けると思いながら、それでも無防備に日に当たりっぱなしで。
腕のあたりは長袖で守られているから、手の甲だけ日に晒されている状況なのである。
他に顔とデコルテ部分も日に当たっているが、顔はファンデーションを塗っているし、デコルテは顔で陰になるときも多いだろうからずっと無防備に日に当たっているのは手の甲だけなのだ。
という思考回路で日焼けが原因かなと思っているので、これから暑くなっていくわけだけれど白い手袋とかしてみたら良いだろうか。
私は夏が好きだけれど、直射日光が酷く苦手である。
日焼けが、というよりかは恐ろしく体力を奪われてしまう。
夏の蒸し風呂のような体育館で部活動はできても、日が当たる場所ではお喋りも嫌である。
ともあれ、手の湿疹について、皮膚科の女医さんが生徒さんにいらっしゃるので、今度聞いてみようかなと思う。
五月だけ日本人でもテラス席
正確には、張り替えてもらった。
全然違う。
超フレッシュ。
じゃきーん、という音がする。
何がどうなっちゃってこうなっちゃってるの、というフレッシュ感。
新鮮な弦が出すイキが良く、クリアーな音。
クリア、ではなく、クリアー、という感じ。
アコースティックギターを買ってから1年以上経つけれど、初めて替えた。
人によっては毎日、あるいは曲ごとに替える場合があるという。
ひとりで張り替えられるように、張り替え手順をメモっていたけれど、やはり私にはちょっと難しいように思える。
やってできないことはないにしても、面倒臭すぎる。
毎日替えるなんて信じられない。
フレッシュ感はいつだって味わいたいけれど、携帯電話に貼り付けておいた付箋メモが背景と化してしまうように、毎日弦を張り替えたらフレッシュ感はフレッシュ感を失ってしまうだろう。
つまり、フレッシュ感、が欲しいのである。
ところで、弦が張り替えたてのギターの音って、自分のギターでない場合に聞いて分かるものなのだろうか。
いつも聞いている音との差を自分だけが認識しているのではなくて、フレッシュ感というのは初めて聞く他人の耳にも同様にフレッシュなのだろうか。
とすると私たちは“フレッシュ”であるという音の共通認識があることになる。
“フレッシュ”は厳然と在って、共有し得るものなのだろうか。
毎日替える、曲ごとに替える、ということが現実あるということはおそらく“フレッシュ”は厳然たるものなのだろう。
たぶん奏者が毎日、曲ごとにフレッシュ感だけを追い求めてあの作業をすることは考えにくい。
フレッシュな弦が出す音の品質があるということなのだろう。
1週間ほど前から、手の甲が痒い。
ぶつぶつと軽い湿疹ができている。
何だろうと考えてみるに、おそらく日焼けの症状なのではないかと思い当たる。
日焼け止めは極力塗らない。
歩きのときは日傘や長袖で守っているけれど、自転車に乗っているときは守れない。
陽射しが強くなってきたこの頃、手の甲は焼ける焼けると思いながら、それでも無防備に日に当たりっぱなしで。
腕のあたりは長袖で守られているから、手の甲だけ日に晒されている状況なのである。
他に顔とデコルテ部分も日に当たっているが、顔はファンデーションを塗っているし、デコルテは顔で陰になるときも多いだろうからずっと無防備に日に当たっているのは手の甲だけなのだ。
という思考回路で日焼けが原因かなと思っているので、これから暑くなっていくわけだけれど白い手袋とかしてみたら良いだろうか。
私は夏が好きだけれど、直射日光が酷く苦手である。
日焼けが、というよりかは恐ろしく体力を奪われてしまう。
夏の蒸し風呂のような体育館で部活動はできても、日が当たる場所ではお喋りも嫌である。
ともあれ、手の湿疹について、皮膚科の女医さんが生徒さんにいらっしゃるので、今度聞いてみようかなと思う。
五月だけ日本人でもテラス席