2016年12月8日 外務大臣 岸田 文雄 様
自由権規約第6回日本政府報告審査最終見解パラグラフ22について
◎ 国連勧告を即時実行することを求める要請
板橋高校卒業式事件から「表現の自由」をめざす会
東京・教育の自由裁判をすすめる会
個人情報保護条例を活かす会(神奈川)
1,私たちは2014年自由権規約第6回日本政府報告審査に、規約18条・19条関連でレポートを提出し、ロビイング活動をしたN . . . 本文を読む
《日本弁護士連合会作成》 第6回政府報告書審査をふまえて
◎ 『自由権規約委員会は日本政府にどのような改善を求めているのか』から
第7章 危機に立つ思想良心信教の自由・表現の自由(p14)
1 人権保障には厳しい制約を
委員会は最終見解22項において,公共の福祉を理由とする基本的人権の制限に言及しました。
同項は,「委員会は,「公共の福祉」の概念が曖昧かつ無限定であり,かつ,規約(2条,1 . . . 本文を読む
《小林節 改憲論 ペテンを暴く》
◆ 「基本的人権の尊重、国民主権、平和主義は堅持」の詭弁 (日刊ゲンダイ)
衆参両院の憲法審査会が久しぶりに再開された。
そこでの議論を報道で見て、自民党の主張には、本当に驚かされてしまった。
それによれば、上川陽子代議士は、「(現行)憲法の基本原理である基本的人権の尊重、国民主権、平和主義……を変更することは憲法改正の限界を超える。(これら)基本原 . . . 本文を読む