宛先:厚生労働大臣 厚生労働大臣 塩崎恭久
◆ 2018年度保育所保育指針の改定において、
3歳児から国旗国歌に親しむ項目を追加記入しないでください。
菊地 公子 日本
◎ 今すぐ賛同
私は、保育士をしています。保育所保育指針は、学校の学習指導要領と同じ意味をもちます。その要領の改定で、3歳児以上の子どもに対して、「国旗国歌に親しむこと」を追加記入しようと、厚生労働省が検討をしていま . . . 本文を読む
◎ 童謡と民主主義と金子みすゞ
~高い理想と芸術の詩 (東京新聞)
松本侑子
先日来、何度となく流れた森友学園のニュースで、幼稚園の子どもが日本を“皇国”として賛美する「愛国行進曲」を唄い、天皇主権の「教育勅語」を唱える姿に衝撃を受けた。園児には、子ども心の童謡を、のびのびと唄ってほしい。
童謡は、元々、大正デモクラシーを背景に文芸詩として誕生した。大正時代は労働者、女性、子どもの権利 . . . 本文を読む
◆ 北ミサイル発射をスルー
安倍首相はもはや“撃つ撃つ詐欺” (日刊ゲンダイ)
ミサイル着弾を煽って国民をパニックに陥れたと思ったら、今度は一転してスルー。この政権はあまりにデタラメだ。
14日午前5時28分ごろ、北朝鮮北西部亀城付近から東北東方向に発射された弾道ミサイル。休日の早朝という時間帯に加え、Jアラート(全国瞬時警報システム)も鳴らなかったため、北朝鮮のミサイル発射にすぐに . . . 本文を読む