◆ 2018年卒・入学式の状況 (被処分者の会通信)
「10.23通達」から15回目の卒入学式が終わりました。
卒業式で1名(昨年は2名)の教員が不起立によって処分されました。不起立3回目の都立高校の方で、「戒告」という処分でした。「10.23通達」による被処分者はこれで483名に達しました。
今年の卒入学式の変更点は大きく二つあります。一つ目は時季変更権についてです。
例年は1月の校長 . . . 本文を読む
◆ 相次ぐ外国人収容者の死。
牛久の東日本入国管理センターで何が起きているか (ハーバービジネスオンライン)
昨今、ネトウヨの皆さんが自慢げに語るのは「日本は素晴らしい国だ」という話です。日本の文化に世界が釘付けになっているとか、日本企業の戦略に世界が震撼しているとか、まるで日本が世界中から絶賛されているかのような言説を述べる人が増えていますが、日本はけっして素晴らしい国ではありません。 . . . 本文を読む
◆ 非正規格差、初判断へ=手当と定年後賃下げ
~最高裁、来月1日判決 (時事通信)
有期雇用の契約社員や定年後に再雇用された嘱託社員が「仕事内容は変わらないのに正社員と賃金格差があるのは違法だ」として、雇用先に是正を求めた2件の訴訟の上告審判決が来月1日、最高裁第2小法廷(山本庸幸裁判長)で言い渡される。
いずれも労働条件の不合理な格差を禁じた労働契約法20条の解釈が争点で、最高裁が . . . 本文を読む