◆ 山本太郎代表が答えたれいわ新選組の政策 (多面体F)
4月8日夜、中央区内でれいわ新選組の山本太郎代表と北村イタルさんの話を聞く会が開催された。この日は、午後3か所の街宣を終え、しかも最後の会場では春の豪雨かつ雷鳴まで鳴り響き、春の嵐の夜の集会だった。
進行は、会場からの質問に山本代表が答えるという形で進んでいった。数多く出た質問のなかから、わたくしが関心をもった質疑を中心に紹介する。 . . . 本文を読む
◆ 田中伸尚さん著『憲法を生きる人びと』出版のご案内 (グループZAZA)
グループZAZAの一員であり、現職府立高校教員の増田俊道さんに取材された田中伸尚さんの新刊が憲法記念日5月3日に出版されました!!ぜひ、皆さん、お読みいただければうれしいです。
◆ 増田俊道さんより
田中伸尚さん著『憲法を生きる人びと』が2021年5月3日に出版されました。
田中さんは、『日の丸・君が代の戦後 . . . 本文を読む
《interschool journal》
◆ 南島原市 小6~中3児童生徒1400人で聖火リレーを観覧
平松けんじ
7日、長崎県南島原市の市立小中学校の小6~中3の児童生徒約1400人が授業の一環として、同市からスタートする聖火リレー観覧に参加した。
南島原市教育委員会は、小中学生の聖火リレー観覧の意義について、「小中学生にオリンピックを感じてもらい、夢を希望を伝える機会」と説 . . . 本文を読む
◆ 「労働者は企業の安全弁ではない」
~阪急阪神ホテルズが「非正規219人」を雇い止め解雇 (レイバーネット日本)
(*写真=都内の「阪急阪神ホテルズ」グループのホテル)
大阪に本拠をもつ「阪急阪神ホテルズ」は、従業員2000人、ホテル数47を誇る業界大手である。そこで、今年3月、219人のパートなど非正規社員の「雇い止め解雇」が強行された。
同ホテルも、コロナ禍のなかで昨年から休業 . . . 本文を読む
〔週刊 本の発見・第200回 レイバーネット日本〕
◆ ひたすらな記者魂に脱帽する 評者:志真秀弘
『ふくしま原発作業員日誌-イチエフの真実、9年間の記録』(片山夏子、朝日新聞出版、2020年2月刊、1700円)
4月13日、政府は東京電力福島第一原発の汚染水(現在約125万トン)を海洋放出することを決めた。炉心溶融事故から10年、避難したままの人たちは、いまだ4万人を超える。どれ . . . 本文を読む
=たんぽぽ舎です。【TMM:No4194】「メディア改革」連載第62回=
◆ 官僚用意の問答集を棒読みする菅会見は世界の恥
浅野健一(アカデミックジャーナリスト)
◆ コロナ人災、無策無能で緊急宣言をまた延長
◎ 菅義偉首相が「17日間の短期集中」と明言していた3度目の緊急事態宣言が予想どおり延長になった。政府は5月7日、4都府県に出されている同宣言を5月31日まで延長すると決定。首相は . . . 本文を読む