あまりにもバカバカしい対話発見。
横山洋吉が教育者の資質も識見もないことが露呈。
石原宏高は、アナクロな寺子屋的教育観の持ち主であることが判明。
笑って読みましょう。
石原ひろたか公式ウェブサイト
(横山) クラスには大別して「教師⇔子供=学習集団」と「子供⇔子供=生活集団」としての機能があります。後者は特に重要で、子供同士が切磋琢磨する「インフォーマルな生活集団」はクラス内に最低「5」集団あるのがふさわしい。そのためには最低でも「30~40人のクラス」が望ましいと考えます。「30人学級」の場合、一学年の生徒数が31名だと、15名と16名の2クラスとなり、子供同士が切磋琢磨する「インフォーマルな生活集団」が充分に作れないため、「いじめ」の問題等考慮すると問題があるものと考えています。
大人数で生じる習熟度の格差の問題については、習熟度毎にクラス分けを行い授業を行っており、クラスの選択も子供と親に任せており、「少人数指導」をしっかりと行っています。
習熟度の高いクラスでは、プリントをバリバリやらせて、質問を受付けるだけで済むので、教員の数が差ほど必要ありません、習熟度の低いクラスでは、教員を多く配置出来ます。
(石原) 貴重なお話有難うございました。学校教育の正常化の試みよく理解出来ました。私も「30人学級」よりも、今のままの40人学級の方が良いと思います。
簡単な話、校長室を思い浮かべてみて下さい。あの広さでたった一人で執務をとっていますが、そこをオフィスにするとしたら、何人くらいのデスクをおけると思いますか。詰めても12~3人でしょう。そこに30人以上の社員を入れたら、まともに仕事を出来る環境でなくなると思いませんか(一度でもオフィスで仕事をなさったことのある方ならお分かりでしょう)。ところが、校長室のスパンは大概一教室分なのです。つまり、現実には高校生40人が男も女も取り混ぜて、そこに詰め込まれて勉強をさせられているわけです。
考えるだけで、うっとうしくなりますが、そこで果たして「生徒に生きる力をはぐくむことを目指し,創意工夫を生かし特色ある教育活動を展開する」(学習指導要領第一章総則)なんて出来るでしょうか。一方的な講義形式だって、一日6時間も窮屈な環境に拘束されれば、吸収力だって萎えてしまいます。これで「創造的」な人材など育成できるのでしょうか。
横山は、学習指導要領なんて「第四章特別活動」しか読んだことないのでしょう。それで学習指導要領を守れなんてほざいている。
また、30人学級は、40人学級より、「いじめ」が増えるかのように勝手な理屈を、似非理論をまぶして言い張っている。
こんな非科学的でへんてこりんな教育観の持ち主が、東京都の教育をどれだけ悪くしたことか。それに輪をかけて、石原宏高の頭の悪さにはあきれかえる。どっかの途上国に行って政治家やって欲しい。
● 高等学校学習指導要領
第1章 総則
第1款 教育課程編成の一般方針
1 …学校の教育活動を進めるに当たっては,各学校において,生徒に生きる力をはぐくむことを目指し,創意工夫を生かし特色ある教育活動を展開する中で,自ら学び自ら考える力の育成を図るとともに,基礎的・基本的な内容の確実な定着を図り,個性を生かす教育の充実に努めなければならない。
● 30人学級
すべての児童・生徒にゆきとどいた教育を保障するためには、30人学級の実現が何よりも重要です。日本は1980年から1クラス40人の学級編成基準を22年間も変えていません。アメリカは18人学級へ、イギリス・ドイツも30人を上限とする改革を行っています。
■各国の学級編成基準(高校)
文部科学省資料より
国 名 学級編成基準
アメリカ (上限人数)
(カルフォルニア州) 25人
イギリス (上限人数)
なし
ドイツ (標準人数)
28人(26人~30人)
ロシア連邦 (上限人数)
25人
※ 韓国は2001年度入学生より35人学級を実施
●教育効果は、世界でも日本でも明らか!
昔と今では、教室の雰囲気がだいぶ違います。突発的にキレル、立ち歩くなど困難をかかえる子どもも少なくありません。
また塾通いの有無などで「学力」さも広がっています。これらは子どもの責任と言うよりも、大人社会がつくりだしたものです。こうしたなかで教員が子ども一人ひとりに丁寧に接することができる少人数学級は切実な願いになっています。
すでに少人数学級にした地方では、効果がはっきりとあらわれています。
例えば鳥取県(小1.2年と中1年ではの一部で30人学級)では、小学校では学級担任の96%、保護者の81%が少人数学級を「大変よい・よい」と答えています。教員からは「子どもの活躍する場面が増えた。学習の理解度が把握しやすく、理解不十分な子により多く支援することができた」保護者からは「心の安定、落ち着きが感じられる。私語が少なくなった」などの感想が寄せられています。
少人数学級の教育効果は、世界でも日本でも認められています。
アメリカの研究で有名なのは「グラス・スミス曲線」と呼ばれる、学級規模が小さくなるに従って、学習の到達度、情緒の安定、教員の満足度が高くなると言う調査結果です。
日本教育学会の「学校・学級の編制に関する研究委員会の調査研究(1999年)では、
中学校の数学で 中学校で落ち着き
生徒の発言回数が少ない のない生徒が多い
30人以上学級 81.7% 49.2%
15人以下学級 28.4% 23.1%
以上ように、少人数学級の教育効果は明らかです。
調査にあたった学者は「学級規模25人前後を境に教育効果は大きく変わる。学級定員の標準は20人程度とすべき」と述べています。
http://my.reset.jp/~yokokai/siryou/teisu/riyuu.html
大変残念ですが、最低のルールすら守れない無法者の書き込みが相次ぎましたので、
当カテゴリへのコメントは停止させていただきます。
横山洋吉が教育者の資質も識見もないことが露呈。
石原宏高は、アナクロな寺子屋的教育観の持ち主であることが判明。
笑って読みましょう。
石原ひろたか公式ウェブサイト
(横山) クラスには大別して「教師⇔子供=学習集団」と「子供⇔子供=生活集団」としての機能があります。後者は特に重要で、子供同士が切磋琢磨する「インフォーマルな生活集団」はクラス内に最低「5」集団あるのがふさわしい。そのためには最低でも「30~40人のクラス」が望ましいと考えます。「30人学級」の場合、一学年の生徒数が31名だと、15名と16名の2クラスとなり、子供同士が切磋琢磨する「インフォーマルな生活集団」が充分に作れないため、「いじめ」の問題等考慮すると問題があるものと考えています。
大人数で生じる習熟度の格差の問題については、習熟度毎にクラス分けを行い授業を行っており、クラスの選択も子供と親に任せており、「少人数指導」をしっかりと行っています。
習熟度の高いクラスでは、プリントをバリバリやらせて、質問を受付けるだけで済むので、教員の数が差ほど必要ありません、習熟度の低いクラスでは、教員を多く配置出来ます。
(石原) 貴重なお話有難うございました。学校教育の正常化の試みよく理解出来ました。私も「30人学級」よりも、今のままの40人学級の方が良いと思います。
簡単な話、校長室を思い浮かべてみて下さい。あの広さでたった一人で執務をとっていますが、そこをオフィスにするとしたら、何人くらいのデスクをおけると思いますか。詰めても12~3人でしょう。そこに30人以上の社員を入れたら、まともに仕事を出来る環境でなくなると思いませんか(一度でもオフィスで仕事をなさったことのある方ならお分かりでしょう)。ところが、校長室のスパンは大概一教室分なのです。つまり、現実には高校生40人が男も女も取り混ぜて、そこに詰め込まれて勉強をさせられているわけです。
考えるだけで、うっとうしくなりますが、そこで果たして「生徒に生きる力をはぐくむことを目指し,創意工夫を生かし特色ある教育活動を展開する」(学習指導要領第一章総則)なんて出来るでしょうか。一方的な講義形式だって、一日6時間も窮屈な環境に拘束されれば、吸収力だって萎えてしまいます。これで「創造的」な人材など育成できるのでしょうか。
横山は、学習指導要領なんて「第四章特別活動」しか読んだことないのでしょう。それで学習指導要領を守れなんてほざいている。
また、30人学級は、40人学級より、「いじめ」が増えるかのように勝手な理屈を、似非理論をまぶして言い張っている。
こんな非科学的でへんてこりんな教育観の持ち主が、東京都の教育をどれだけ悪くしたことか。それに輪をかけて、石原宏高の頭の悪さにはあきれかえる。どっかの途上国に行って政治家やって欲しい。
● 高等学校学習指導要領
第1章 総則
第1款 教育課程編成の一般方針
1 …学校の教育活動を進めるに当たっては,各学校において,生徒に生きる力をはぐくむことを目指し,創意工夫を生かし特色ある教育活動を展開する中で,自ら学び自ら考える力の育成を図るとともに,基礎的・基本的な内容の確実な定着を図り,個性を生かす教育の充実に努めなければならない。
● 30人学級
すべての児童・生徒にゆきとどいた教育を保障するためには、30人学級の実現が何よりも重要です。日本は1980年から1クラス40人の学級編成基準を22年間も変えていません。アメリカは18人学級へ、イギリス・ドイツも30人を上限とする改革を行っています。
■各国の学級編成基準(高校)
文部科学省資料より
国 名 学級編成基準
アメリカ (上限人数)
(カルフォルニア州) 25人
イギリス (上限人数)
なし
ドイツ (標準人数)
28人(26人~30人)
ロシア連邦 (上限人数)
25人
※ 韓国は2001年度入学生より35人学級を実施
●教育効果は、世界でも日本でも明らか!
昔と今では、教室の雰囲気がだいぶ違います。突発的にキレル、立ち歩くなど困難をかかえる子どもも少なくありません。
また塾通いの有無などで「学力」さも広がっています。これらは子どもの責任と言うよりも、大人社会がつくりだしたものです。こうしたなかで教員が子ども一人ひとりに丁寧に接することができる少人数学級は切実な願いになっています。
すでに少人数学級にした地方では、効果がはっきりとあらわれています。
例えば鳥取県(小1.2年と中1年ではの一部で30人学級)では、小学校では学級担任の96%、保護者の81%が少人数学級を「大変よい・よい」と答えています。教員からは「子どもの活躍する場面が増えた。学習の理解度が把握しやすく、理解不十分な子により多く支援することができた」保護者からは「心の安定、落ち着きが感じられる。私語が少なくなった」などの感想が寄せられています。
少人数学級の教育効果は、世界でも日本でも認められています。
アメリカの研究で有名なのは「グラス・スミス曲線」と呼ばれる、学級規模が小さくなるに従って、学習の到達度、情緒の安定、教員の満足度が高くなると言う調査結果です。
日本教育学会の「学校・学級の編制に関する研究委員会の調査研究(1999年)では、
中学校の数学で 中学校で落ち着き
生徒の発言回数が少ない のない生徒が多い
30人以上学級 81.7% 49.2%
15人以下学級 28.4% 23.1%
以上ように、少人数学級の教育効果は明らかです。
調査にあたった学者は「学級規模25人前後を境に教育効果は大きく変わる。学級定員の標準は20人程度とすべき」と述べています。
http://my.reset.jp/~yokokai/siryou/teisu/riyuu.html
大変残念ですが、最低のルールすら守れない無法者の書き込みが相次ぎましたので、
当カテゴリへのコメントは停止させていただきます。
どっかの途上国に行って政治家やって欲しい。
どっかの途上国に行って政治家やって欲しい。
どっかの途上国に行って政治家やって欲しい。
どっかの途上国に行って政治家やって欲しい。
<が、東京都の教育をどれだけ悪くしたことか。
<それに輪をかけて、石原宏高の頭の悪さにはあきれかえる。
<どっかの途上国に行って政治家やって欲しい。
こんな風に素で他国を侮辱する言辞を吐く団体には教育にかかわってほしくありません。
○また塾通いの有無などで「学力」差も広がっています。
石原氏を誹謗する材料として、他国に「途上国」というレッテル貼りをする神経が分かりません。
これも貴方達流の「民主主義」ですか?
この部分に関する説明を求めます。
ネットウヨの私には、
「石原宏高は頭が悪いので、同じように頭が悪い人間が多い発展途上国へ行って政治家をやれ」
と言っているように聞こえます。
ネットウヨの私から言わせていただきます。
あなた方には、
「北朝鮮と韓国と支那に行って教師をやって欲しい」
これを見ると教育という物は大切だと思いますよ。
こんな事を書く人間に教育を語る資格があるとは思えませんが?
発展途上国へ行って…何だって? もちっと詳しく書いてくれんかね?(^-^)/
教育を語る資格は無いですね。
地球市民が聞いてあきれる。心の奥底では「こんな(だめな)政治家は(だめな)発展途上国ではたらけ」という『差別意識』をもっているのでしょう。
それはそうと、私が小学生のときは1学年36人で6年間1クラスでした。転校生も加わり6年生の時は40人一クラスでした。とくに学級崩壊もなく過ごせました。結局人数云々より親のしつけの質の問題なのでしょう。
はじめまして。
そうですね、外国の良い所はどんどん見習わなくてはいけないですね。
アメリカやイギリスがイラクに大軍を派兵しているところなんか特にねw。
ドイツは先の選挙で極右政党が大幅に議席を伸ばしましたしね。