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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

Change.org:武蔵野市住民投票条例に関する賛同署名

2021年12月06日 | 平和憲法
  《Change.org》
 ◆ 松下玲子武蔵野市長の提案する武蔵野市住民投票条例(仮称)の制定に向けて、
   松下武蔵野市長を応援します!


発信者:定住外国籍住民の 地方参政権を実現する会 宛先:武蔵野市

☆ 今すぐ賛同

 松下玲子武蔵野市長の提案する武蔵野市住民投票条例(仮称)の制定に向けて、松下武蔵野市長を応援します!
 東京都武蔵野市は、令和3年(2021年)第4回市議会定例会に「武蔵野市住民投票条例(仮称)」を上程します。上程に至った経緯は、以下に記載されています。
http://www.city.musashino.lg.jp/shisei_joho/sesaku_keikaku/kikakuseisakushitsu/1031353/index.html
 市が実施した市民アンケートによれば、外国籍住民も投票資格者に含めることに73.2%が賛成し、その理由としては、「外国籍の方も本市で生活している住民であるため」(41%)、
 「多様性を認め合う必要があるため」(17%)、「市の考え方に同意する、説明に納得した」(15%)という趣旨の意見が挙げられています。
 本条例が制定されれば、国籍を問わず、「引き続き3か月以上本市の区域内に住所を要する18歳以上の者」が投票資格者となります。
 すなわち、日本人住民も、外国人住民も、同じ地域住民として「対等」な要件で投票資格を認めるというものです。
 総務省は、地域における多文化共生を「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」と定義していますが、武蔵野市の住民投票条例(仮称)は、まさに「対等な関係」を築くための重要な一歩となるはずです。
 私たちは、「武蔵野市住民投票条例(仮称)」の上程に至った武蔵野市の判断を強く支持するとともに、多くの武蔵野市民の賛同の意見を尊重します。
 真の「多文化共生」社会を実現するためにも、本条例の制定に向けて、松下玲子市長を応援する賛同を募ることにしました。

『Change.org』


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