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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

明けない夜はない(78)<揺れ動く世界情勢・フランスとAUKUSと日本>

2021年09月22日 | 日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
 8月15日、アメリカは20年戦ってアフガンから追い出された
 その一か月後、アメリカは中国に対抗しようと▲ AUKUS(オークス。Australia,UK and US)を立ち上げた。
 オーストラリアは2016年にフランスと結んでいた潜水艦(ディーゼル)契約を破棄、アメリカから原子力潜水艦を購入することにした。
 これに反発し、フランスは米と豪の駐在大使を呼び戻すことになった。

 振り返れば、3年前トランプは大統領選で次のようなことを述べていた。
 「NATOの欧州の同盟国は十分な負担をしていない。そんな国が20カ国(NATO資料ではトルコやカナダを含め21カ国)もある。英国は国内総生産(GDP)の2%というNATO目標を満たしている(同2.13%)。米国はその2倍も軍事費を支出している」
 これに対し2年前の2019年9月、フランスのマクロン大統領は次のようなことを述べていた。
 「NATOは脳死しつつある。NATO加盟国を守るのに、もはや米国に頼ることはできない。」
 今回の問題は明らかにその延長線上にある。
 ということはアメリカはNATOを軽視することになったとも言える。
 そうして新たにAUKUSを立ち上げ、中国包囲を強めようとするのだろう。

 しかし、しかしその包囲網にはフランスが入っていた。
 フランスはこの4月にクアッド(Quad) の海上共同訓練に参加している。
 今回、アメリカ・イギリス・オーストラリアはそのフランスとの契約(フランスでは「世紀の契約」と呼んでいた)を破棄したのである。
 アメリカは、中国に対抗するためとしてAUKUSを立ち上げたわけだが、その過程で仲間を裏切ることになった。
 菅首相はそのことを前もって知ってたかどうかは知らないが、この23日から26日にかけて訪米しバイデンと会う。
 バイデンからAUKUSへの協力を求められることは疑いない

 しかし、すでに世界的に力が落ち自国第一になったアメリカに、あくまでも従属していけば、NATO加盟の軍隊ががアフガンでなめさせられた苦汁を今度は日本もなめさせられることになるだろう。
 9月15日から11月末まで行われている南西諸島の防衛を想定した自衛隊過去最大規模の演習は、かつての「関東軍特別大演習」のようなもので、大変危険である。
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  【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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  東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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