学校を軍事利用しないで!
6月のG7サミットまでに「学校保護宣言」を日本政府に調印してほしい!!
◆ 先日の勉強会についての追記
がっこいしょ 隊 日本 2018年5月31日

皆さま、おはようございます。
いつも多くの方からのコメント有難うございます。皆さまからのコメントは大変有難く、勉強になり、私達の活動の励みになっています。5月30日に参加した勉強会の件で説明が不足していたため、改めて勉強会参加の経緯や意図をご報告させて頂きます。
私達は、特定の政党への支持も、所属もしている訳ではありません。
「学校保護宣言を日本政府に調印していただく」という目標のために、外務省、防衛省、様々な政党の国会議員さんに働きかけを行っています。
例えば、私は別件で、自由民主党所属の野田聖子総務大臣にお会いする機会がありました。
その際に学校の軍事利用問題について紹介をし、学校保護宣言調印のお願いをする予定でおりましたが、その時は時間切れとなり、資料のお渡しのみとなってしまいました。
希望の党の小熊慎司議員は、外務委員会の中で私たちのキャンペーン活動についてご説明くださったり、昨日の委員会では河野外務大臣に「いつ高校生からの鯉のぼり署名を受け取って頂けるのか」と質問をしてくださいました。小熊議員には私たちの仲間である昭和女子大学付属昭和高等学校のチームが事務所を訪問し、引き続きの協力を依頼しに行きました。
その様な流れの中、外務省、防衛省の学校保護宣言を担当している役人の方も出席される学校保護宣言に関する勉強会が、公明党の青年議員さんによって行われる事を知りました。そこで私達は、日本政府を説得できるチャンスだと思い、勉強会に登壇することを決意致しました。
勉強会に参加されていた議員、外務省、防衛省、国際NGO、国際機関の方々は合計で25人程度でしたが、私たち高校生はインターネット中継も含め全国から140人が参加し、若さとパワーで、高校生の本気の想いと日本政府への提言を発表しました。
質疑応答の時間では、なぜ日本が学校保護宣言に調印しないのかなどを防衛省の方に質問させて頂きました。正直申し上げて私達にとっては納得のいかない回答でしたが、勉強会後も、防衛省の方、外務省の方のところへ行き、質問と説得を続けました。
この様に、私たちが学校保護宣言勉強会に登壇したのは、「学校保護宣言を日本政府に調印してもらいたい」という純粋な想いからであり、タイムリーに、クリアに情報を皆さまにご報告したいと思い、勢いそのままに勉強会後の熱気をもったまま、新着情報を更新してしまいました。説明不足で誤解を招く文章になってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
今回、賛同者の皆さまからのコメントを読ませて頂いて、応援していただいている方への説明が不足していたことを反省し、私たちの活動の意義について改めて真剣に考えました。
これからも引き続き一生懸命学び、見識を深めていきたいと思います。
変わらぬご支援をよろしくお願い致します。
6月のG7サミットまでに「学校保護宣言」を日本政府に調印してほしい!!
◆ 先日の勉強会についての追記
がっこいしょ 隊 日本 2018年5月31日
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皆さま、おはようございます。
いつも多くの方からのコメント有難うございます。皆さまからのコメントは大変有難く、勉強になり、私達の活動の励みになっています。5月30日に参加した勉強会の件で説明が不足していたため、改めて勉強会参加の経緯や意図をご報告させて頂きます。
私達は、特定の政党への支持も、所属もしている訳ではありません。
「学校保護宣言を日本政府に調印していただく」という目標のために、外務省、防衛省、様々な政党の国会議員さんに働きかけを行っています。
例えば、私は別件で、自由民主党所属の野田聖子総務大臣にお会いする機会がありました。
その際に学校の軍事利用問題について紹介をし、学校保護宣言調印のお願いをする予定でおりましたが、その時は時間切れとなり、資料のお渡しのみとなってしまいました。
希望の党の小熊慎司議員は、外務委員会の中で私たちのキャンペーン活動についてご説明くださったり、昨日の委員会では河野外務大臣に「いつ高校生からの鯉のぼり署名を受け取って頂けるのか」と質問をしてくださいました。小熊議員には私たちの仲間である昭和女子大学付属昭和高等学校のチームが事務所を訪問し、引き続きの協力を依頼しに行きました。
その様な流れの中、外務省、防衛省の学校保護宣言を担当している役人の方も出席される学校保護宣言に関する勉強会が、公明党の青年議員さんによって行われる事を知りました。そこで私達は、日本政府を説得できるチャンスだと思い、勉強会に登壇することを決意致しました。
勉強会に参加されていた議員、外務省、防衛省、国際NGO、国際機関の方々は合計で25人程度でしたが、私たち高校生はインターネット中継も含め全国から140人が参加し、若さとパワーで、高校生の本気の想いと日本政府への提言を発表しました。
質疑応答の時間では、なぜ日本が学校保護宣言に調印しないのかなどを防衛省の方に質問させて頂きました。正直申し上げて私達にとっては納得のいかない回答でしたが、勉強会後も、防衛省の方、外務省の方のところへ行き、質問と説得を続けました。
この様に、私たちが学校保護宣言勉強会に登壇したのは、「学校保護宣言を日本政府に調印してもらいたい」という純粋な想いからであり、タイムリーに、クリアに情報を皆さまにご報告したいと思い、勢いそのままに勉強会後の熱気をもったまま、新着情報を更新してしまいました。説明不足で誤解を招く文章になってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
今回、賛同者の皆さまからのコメントを読ませて頂いて、応援していただいている方への説明が不足していたことを反省し、私たちの活動の意義について改めて真剣に考えました。
これからも引き続き一生懸命学び、見識を深めていきたいと思います。
変わらぬご支援をよろしくお願い致します。
がっこいしょ隊リーダー
桶谷・小林
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