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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

「土肥元校長の裁判を支援する会」ニュースメール

2011年04月03日 | 暴走する都教委
 【転送歓迎】
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 支援する会 ニュース 2011/4/1
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 ★ 4月7日 土肥先生の本人尋問

 裁判はクライマックスです。
 都教委側の証人尋問が終了し、次の第11回口頭弁論で土肥先生の本人尋問が行われます。
 これまでの都教委側証人の矛盾や虚偽を、土肥先生は徹底的に暴く準備をしています。
 どうぞ、傍聴へおいで下さい。
 ☆ 4月7日(木)午後1時30分開廷 東京地方裁判所527号廷
  ・定員は42名です。1時までにお越しください。

  ・開廷前に法廷脇の待合室で、傍聴の仕方(交代)などについて「会」よりお願いと調整を行います。
  ・報道の方、取材の方はお申し出下さい。
  ・遠方よりお越しの方も傍聴席を優先して確保いたします。事前にご連絡を
 ※裁判終了後、TKP新橋ビジネスセンター(http://tkpshinbashi.net)カンファレンスルームで報告会を行います。
 連絡先●090-5642-6304(高本)090-2780-7728(平山)  ●dohisaibansien@gmail.com

 ★ 都教委側申請証人尋問の報告
 2回の口頭弁論で7人全員の証人尋問が終了しました。
 第9回口頭弁論(3月17日)の証人尋問について、「支援する会」ホームページの「支援レポート」に報告を掲載してあります。
http://dohi-shien.com/html/modules/saibanshiryo4/
 第10回口頭弁論(3月24日)の報告も、追って掲載の予定です。
 出廷してきた証人たちの証言によって、結局、土肥先生の非常勤教員試験不合格は「都教委に対して意見を言ったため」ということがはっきりとしてきました。
 先生への業績評価や、「推薦書」(推薦しない理由書)は、先生の教育実践をまったく調査もせずに、なされていることが明らかになったのです。
 「(書類は)私が作ったものではない」「(管轄が)違っていてわからない」の連発でした。
 そのくせ、その書類を「正確なもの」として、手続きを進めてきたのです。
 都教委の職員は、自ら調べもせずに、他人のせいにする無責任な連中の集まりということでしょうか。
 初めから「不合格」が決まっており、そのために恣意的な評価の文書が作られていた、と考えざるを得ません。
 生徒や保護者から絶大な信頼を受けてきた土肥先生が、このようなむちゃくちゃな評価になるはずがないからです。
 次の本人尋問は、都教委が行っている不正義を追及する場になると思います。

 ★震災被災地のみなさまへ
 とにかくいまは日々を生き抜くことが最重要だと思います。
 「土肥元校長の裁判を支援する会」の事務局のメンバーにも、被災地へボランティアで入っている人もいます。
 支援する会の心は、いつも被災地に向けてあることだけは、お伝えしたいと思います。
 事務局メンバーやその友人で、もしかしたらできることがあるかも知れません。確実なお約束はできないのですが、可能なことであれば追求いたします。
dohishiennews@gmail.com に近況をお教えください。

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