◎ 自由と平和のための京大有志の会 声明書
Kyoto University Campaign for Freedom and Peace
「安保法制」、言論への威圧発言、大学への君が代、日の丸の強制、等、
この間の安倍政権による平和の破壊、学問の愚弄、憲法の蹂躙を止めさせ、
新時代の自由と平和を創造するために、
このたび「自由と平和のための京大有志の会」を結成しました。
学生、職員、教員たちで、勉強会や集会を通じて言葉を紡ぎ、京都から発信していきたいと思います。
発起人:石井美保、岡真理、岡田直紀、小関隆、駒込武、小山哲、坂出健、田所大輔、藤原辰史、松田素二、水野直樹、歴史と今を考える会(学生団体)
『自由と平和のための京大有志の会』
http://www.kyotounivfreedom.com/manifesto/
戦争は、防衛を名目に始まる。自由と平和のための京大有志の会
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。
戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。
精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。
海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。
血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。
学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。
生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。
Kyoto University Campaign for Freedom and Peace
「安保法制」、言論への威圧発言、大学への君が代、日の丸の強制、等、
この間の安倍政権による平和の破壊、学問の愚弄、憲法の蹂躙を止めさせ、
新時代の自由と平和を創造するために、
このたび「自由と平和のための京大有志の会」を結成しました。
学生、職員、教員たちで、勉強会や集会を通じて言葉を紡ぎ、京都から発信していきたいと思います。
発起人:石井美保、岡真理、岡田直紀、小関隆、駒込武、小山哲、坂出健、田所大輔、藤原辰史、松田素二、水野直樹、歴史と今を考える会(学生団体)
『自由と平和のための京大有志の会』
http://www.kyotounivfreedom.com/manifesto/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます