<予防訴訟をひきつぐ会>
★ 第2回「教育現場の課題を考える学習討論会」
今回のテーマ:新能力主義に基づく「学力」の格差固定化に抗するために
都立高校の「学力」スタンダードの実態、小中特別支援学校における新能力主義の実態
日時:4月5日(土)14~17時(開場13:30~)
場所:文京区民センター3C室(地下鉄春日駅A2出口)
助言:市川須美子氏(日本教育法学会会長)高橋哲氏(埼玉大学)その他研究者
第1回目の「教育現場の課題を考える学習討論会」(昨年の11月9日)では、「教育現場の今を点検する」と題して、主に、ゼロトレランスの生活指導等、厳罰主義の抑圧的教育の問題点をとりあげました。
第2回目は、一斉学力検査等をテコに、「学力」格差を作りだし、階段状にそれぞれの段階で児童・生徒を競わせ、点検し、固定化させていくという残酷な“新能力主義”というべき教育を現場の中から問題提起し、研究者と共に、これに抗する方法を討論していきます。
都立高校においては、「学力」スタンダード推進校にアンケートを取り、この問題を掘り下げたいと考えています。
また、小中学校では、安倍教育改革の見本となっている品川区の教育改革フロンティアのもとで、学校で何が起こっているかをレポートしていただきます。
そして、特別支援校の現場からの問題提起とも合わせて、安倍教育改革の根底に流れているものを解明し、これに抗する方法を現場から探求していきたいと考えています。
皆さま、ご都合を付けて、ぜひご参加いただきたく、お願いいたします。
『ひきつぐ会ニュース 4月1日版』
★ 第2回「教育現場の課題を考える学習討論会」
今回のテーマ:新能力主義に基づく「学力」の格差固定化に抗するために
都立高校の「学力」スタンダードの実態、小中特別支援学校における新能力主義の実態
日時:4月5日(土)14~17時(開場13:30~)
場所:文京区民センター3C室(地下鉄春日駅A2出口)
助言:市川須美子氏(日本教育法学会会長)高橋哲氏(埼玉大学)その他研究者
第1回目の「教育現場の課題を考える学習討論会」(昨年の11月9日)では、「教育現場の今を点検する」と題して、主に、ゼロトレランスの生活指導等、厳罰主義の抑圧的教育の問題点をとりあげました。
第2回目は、一斉学力検査等をテコに、「学力」格差を作りだし、階段状にそれぞれの段階で児童・生徒を競わせ、点検し、固定化させていくという残酷な“新能力主義”というべき教育を現場の中から問題提起し、研究者と共に、これに抗する方法を討論していきます。
都立高校においては、「学力」スタンダード推進校にアンケートを取り、この問題を掘り下げたいと考えています。
また、小中学校では、安倍教育改革の見本となっている品川区の教育改革フロンティアのもとで、学校で何が起こっているかをレポートしていただきます。
そして、特別支援校の現場からの問題提起とも合わせて、安倍教育改革の根底に流れているものを解明し、これに抗する方法を現場から探求していきたいと考えています。
皆さま、ご都合を付けて、ぜひご参加いただきたく、お願いいたします。
予防訴訟をひきつぐ会運営委員会
『ひきつぐ会ニュース 4月1日版』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます