藤田の日記

　＜板橋高校卒業式＞　杜撰きわまりない高裁判決！
　☆☆ 偽証を見抜けない高裁判事は辞職せよ！ ☆☆

　『藤田の日記』（「才能」、「ノーベル賞」）

「エゾリス」 《撮影：佐久間市太郎（北海道白糠定、札幌南定、数学科教員）》

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2008/01/08(火)　　　　　才能
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　政治家というのは顔色一つ変えずに嘘を吐く人間のことを言う。
　狡知、狡猾、Ｋ・Ｋ人間である。
　物心ついてから色んな政治家の言動を見てきた。
　何れも狡知かつ狡猾であった。
　岸にても佐藤にしても狡知、狡猾のプロである。

　稀に狡知、狡猾の度が低い者もいる。
　石橋湛山などはそうである。
　湛山が病気になったのは返す返すも残念なことであった。
　彼が健康であれば戦後政治は相当変わっていたことであろう。

　最悪は小泉であった。
　彼は病的に狡知、狡猾であった。見事に演じ切って大衆を騙した。
　竹中というこれも狡知、狡猾病の男と組んで日本社会を滅茶苦茶にした。
　二人は一生蕩尽仕切れぬほどの金を手にして未だに日本にいてちょろちょろしている。
　後世の史家はこの二人を類稀なる犯罪者として断罪するであろう。

　騙された大衆はまだその事に気付いていない。
　薄々、何かおかしいなとは思い出したようであるが。
　ほんとにまあ、嘘も百回繰り返せば聞いてるほうは引っかかってしまう。

　その点、彼らはマスコミを支配しているのだから新聞をよく読みなさいというのは考えものだ。
　新聞、テレビの論調の逆を読まねばならないから大変だ。
　平気で嘘を吐けると言うのは政治家必須の才能である。

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2008/02/14(木)　　　　　ノーベル賞
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　池田大作という稀代の詐欺師がいる。
　見事なものだ。
　日本の首相だけでなく中国の要人までもが挨拶に行く。
　自らを庶民の王様と称する。
　昔は闇金の取立てを稼業としていた。
　金の威力を骨の髄まで知っているのであろう。
　ありあまる資金を麻薬王ノリエガに投資していた。
　大石寺に立派なノリエガ庭園を造った。
　ノリエガもやり過ぎて仲間のブッシュに捕まった。
　今は何処に拘禁されているのか。
　庭園はもったいないことに潰してしまった。

　見事と言えば文鮮明がいる。
　南で捕まり北で捕まり拷問され九死に一生を得た。
　アメリカでも監獄に入った。
　出てきて更に信者を増やし、ブッシュと一緒に写真まで撮っている。
　すべて金なのであろう。
　彼のせいで日本女性何千が韓国に拉致され今も農村部で辛吟している。
　血わけをなしたと言われる。
　そういえば麻原もやっていた。
　二人ともおそろしく人智に長けた狡猾のノーベル賞クラスの人物である。