ピッコロ便り

ピッコロシアター、県立ピッコロ劇団、ピッコロ演劇学校・ピッコロ舞台技術学校など、劇場のトピックをご紹介します。

劇団員 道幸千紗の公演情報

2008年05月06日 | 外部出演

劇団員の道幸千紗です。

このたび劇団●天八の「チェロキー」に出演します。

 

実在したアメリカ先住民のチェロキーという一部族にスポットをあて、人間模様、友情、愛情など「思いやる心」と言うことの大切さをテーマとして、現代との共通点を掘り出し描いています。

 

今回は元劇団員の瀬口昌生さんも出演します・
すてきな作品ですので、是非観にいらしてください。

 

5月10日(土)午後6時30分開演
5月11日(日)午後2時開演
(開場は開演の30分前)

 

 

チケット1,000円(完全予約制)
チケットご予約お申し込みは

 

06-6423-3068

 

劇団天八サイト http://www.tenpachi.jp

 

 

場所:枚方公園青少年センター(京阪本線:枚方公園より徒歩1分)

 


花と緑のフェスティバル

2008年04月30日 | 外部出演

4月29日、ピッコロシアターの南東側にある上坂部公園で行われた「2008 花と緑のフェスティバル」にピッコロ劇団がブース参加とアトラクションで出演をしました。

夏を思わせる暑さのなか、ブースではチケットやTシャツの販売、ステージでは今後の公演の告知にあわせて、劇団員の孫高宏と劇団部制作の田房課員が、子供たちをステージにあげて「Tシャツ争奪杯(?)立ちジャンケン大会」を行い、大変盛り上がりました。

ホームページ管理:安積


劇団員 角朝子の出演情報

2008年04月27日 | 外部出演
劇団員の角朝子が大阪大学「銀杏祭」のミュージカル「グローバルステージ 絆」に出演します。

これは留学生として日本にやってきた中国人の孫娘と日本人の祖母との心温まる感動のドラマ・・・

5月2日(金)大阪大学吹田キャンパスコンベンションセンターで午後2時開演
入場は無料です。

会場へは阪急電車千里線北千里駅下車 東へ徒歩約30分
大阪モノレール阪大病院前駅下車 徒歩約5~15分

阪急バスで千里中央からは「阪大本部前行」「茨木美穂ヶ丘行」
近鉄バスで阪急茨木市駅発「阪大本部前行」

で、いずれも阪大医学部前または阪大本部前下車 徒歩約5~15分です。

MONO第35回公演 「なるべく派手な服を着る」稽古レポート

2008年02月09日 | 外部出演

私(亀井妙子)は今、京都を拠点に活動する劇団 MONOなるべく派手な服を着る」の稽古のため、烏丸にある京都芸術センターに通っています。今日はその様子を少しレポートさせていただきます。

先日、ピッコロ劇団第30回「十二夜 祭りの後は、ご勝手に」の舞台監督でもあり、MONO第35回公演「なるべく派手な服を着る」の舞台監督でもある鈴木田さんが、みんながいない所でやるのは寂しいから…と冗談? を言いながら「十二夜」の作業進行状況が把握できるように、劇団事務所入口のものすごく目立つ所でMONOの稽古スケジュール表を作っていました。

そのスケジュール表は今、京都のMONOの稽古場に貼られ、どんどん予定が書き込まれています。その前でMONOの代表であり、作・演出・出演もされる土田英生さんをパチリ。

MONOの稽古場はいろんな意味で笑いのない日はありません。
それは、土田さんがおもしろいことを言って稽古を盛り上げている場合や、台本上笑えてきてしまう場合や、芝居の緊迫した空気に耐えられない場合や、失敗がおもしろい場合や、共演の方とのおしゃべりや、自分でも意味がわからない場合など様々です。

そして、稽古場には仮舞台が組まれていて、休憩中はこのように少人数になります。奥に写っているのは、たばこ吸わない組のヨーロッパ企画の本多力さん(左)と、MONOの尾方宣久さん(右)。

そしてこちらは、MONOの稽古場日記なるべく毎日更新する」の動画を撮影している尾方さんと、ヨーロッパ企画の松田暢子さん(左)、MONOの水沼健さん(真ん中)、MONOの奥村泰彦さん(着替え中)です。
皆さんその場でバンバン着替えるので、今まで見ちゃいけない気がしていましたけど、動画にのせて世界にお届けしているくらいですから私も気にするのはやめようと思います。

 


そしてあとお二人の共演者は、MONOの金替康博さん(後ろ)と、もう一人の女性、WANDERING PARTYの山本麻貴さん(右)です。お二人を撮ろうとしていたら、偶然通りかかった土田さんも2度目の登場です。

素敵な方に囲まれて、毎日しあわせと充実の中で奮闘しています。
どうか劇場にお越しくださいませ!!
       
                                           ピッコロ劇団員 亀井妙子


MONO第35回公演 「なるべく派手な服を着る」

大阪公演:HEP HALL 2/22(金)~3/2(日)
東京公演:ザ・スズナリ 3/6(木)~3/16(日)

詳しくはこちら→http://www.c-mono.com/


 


芸術文化センターの点灯式

2007年12月01日 | 外部出演
12月に入り、いよいよクリスマスムードが盛り上がってまいりました。
 
今夜は、阪急西宮北口駅前にある県立芸術文化センター前の高松公園や、西宮北口駅の北側エリアで、
今年もイルミネーションの点灯式がありました。
 
高松公園での司会進行は、今回も劇団員の本田千恵子が担当させていただきました。
 
強風の中ではありましたが、「セレスティーナ男声合唱団」による“まちかどコンサート”で、心が温まりました。
 
「飛んで孫悟空」を上演するクリスマスイブまで、美しく街を照らしてくれます。
お芝居も街も楽しんでくださいね。
 
制作:田房

NISHIKITA ドイツのクリスマス

2007年11月30日 | 外部出演

『NISHIKITAドイツのクリスマス(12月1日~24日)』

今年もやってきました!NISHIKITAのクリスマス。

今回は、“ドイツ”をテーマに繰り広げる、オイシイ!タノシイ!ホットな24日間です。

ピッコロ劇団もイベントに参加します。
「飛んで孫悟空」の公演とともに、街も楽しんでみませんか? 

■12月1日 イルミネーション合同点灯式開催!(司会:本田千恵子)

■12月2日 「歌って遊んで孫悟空」(出演:ピッコロ劇団員)

兵庫県立ピッコロ劇団ファミリー劇場『飛んで孫悟空』のキャラクターが、公演よりひと足早くアクタ西宮の円形デッキに登場!
孫悟空や猪八戒たちと楽しく遊ぼう! 
<場所>アクタ西宮円形デッキ(参加無料/雨天時はアクタ西宮東館2F中央ひろば)
<時間>11:30~12:00

■12月18日(火)~24日(月) みんなでぬろう!『飛んで孫悟空』塗り絵展

ピッコロ劇団ファミリー劇場『飛んで孫悟空』の塗り絵をしてコンテストに応募しよう!

審査の上、入選作品をにしきた界隈に展示します。
みごと優秀作品(5作品)に選ばれた方には『飛んで孫悟空』の親子ペア券などを進呈。
        
●その他のイベントや、各イベントの詳細は  http://www.nkrk.net/


子ども忠臣蔵

2007年11月22日 | 外部出演
赤穂市立城西小学校で29日に「子ども忠臣蔵物語2007」が上演されますが、その演技指導に劇団員の佐野剛があたっています。

この模様が11月20日の神戸新聞にも紹介されました。

ピッコロ劇団ではこのような演劇指導なども積極的に行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

なお、この催しは11月29日(木)午前10時30分から、城西小学校体育館で保護者や地域住民に披露されます。

HP管理:安積

芸術文化センター100万人突破のセレモニーに本田千恵子が司会

2007年11月18日 | 外部出演
11月17日は芸術文化センターの入場者が100万人に達しました。

大ホールでは、セレモニーが催され、司会進行を、劇団員の本田千恵子が担当いたしました。

100万人目は京都から来られたご夫婦で、センターには初めてのご来場でした。

多くのお客様で賑わう芸術文化センター。
ピッコロ劇団は、クリスマスに上演する「飛んで孫悟空」に続き、2月27日~3月2日に「十二夜」を上演します。この日前売りを開始しました。

ご希望の添ったお席がお取りできるうちに、お早目のご予約を…お待ちしております。

制作:田房

兵庫県立芸術文化センター2周年記念イベント

2007年10月20日 | 外部出演

10月20日は「兵庫県立芸術文化センター」2周年記念イベントが高松公園でありました。
その名は『にしきたLALALAフェスティバル』(主催:西北活性化連絡協議会)
司会を、劇団員の本田千恵子が勤めさせていただきました。

今春開催されたストリート・ミュージシャン・コンテストのファイナストが再集結し、豪華なライヴで芸文センターの“お誕生日”をお祝いするという趣向。
大学生のダンスパフォーマンス等も加わって、賑やかなお祭りになりました。


 
この後、12月にはイルミネーションも美しいクリスマスイベントがあります。

また、ピッコロ劇団も、アクタ西宮の円形デッキで、「飛んで孫悟空」の歌やダンスのライヴを行います。(12月2日11時半を予定)
どうぞお楽しみに!
 
劇団部:田房


福島栄一=作・演出 梁瀬満出演の公演

2007年01月27日 | 外部出演
2月4日に神戸・三宮にある「ホワイト・アルテ・ボックス」で、福島栄一=作・演出の「おじいさんの大きなのっぽのような古時計」を上演します。

劇団員梁瀬満が出演の他、スタッフ・キャストとも演劇学校や舞台技術学校のOBが参加する公演です。

13時と17時の2回公演、入場料は1000円です。

ちなみにチラシの文字は作・演出の福島栄一の愛息 玖宇也君が書きました。