ピッコロ劇団員の孫 高宏が、下記の公演に出演します。
公演名:空晴第17回公演 「となりのところ」
作・演出・出演=岡部尚子
日時・会場:5月24日(木)~27日(日) 東京 ザ・スズナリ
6月7日(木)~12日(火)大阪 HEP HALL
入場料:前売3500円 当日3800円 ほか
公演詳細:空晴ホームページ http://www.karappare.com
ピッコロ劇団員の孫 高宏が、下記の公演に出演します。
公演名:空晴第17回公演 「となりのところ」
作・演出・出演=岡部尚子
日時・会場:5月24日(木)~27日(日) 東京 ザ・スズナリ
6月7日(木)~12日(火)大阪 HEP HALL
入場料:前売3500円 当日3800円 ほか
公演詳細:空晴ホームページ http://www.karappare.com
ピッコロシアターでは、毎夏、ピッコロ劇団ファミリー劇場で視覚に障害のある方の鑑賞をサポートする〈音声ガイド付き公演〉を行っており、今年4年目を迎えます。
去る5月2日(水)、株式会社リアライズからバリアフリーイベント運営サポートディレクターの南部さんを講師にお招きしてバリアフリー研修を実施、劇場職員・ピッコロ劇団員が受講しました。
このバリアフリー研修も今年で4回目。
今年は、まずグループに分かれて出されたお題に関するディスカッションをし、グループごとに発表。
このグループワークは初めての試みで、改めて新しい発見や気づくことの多かった内容でした。
次に、2016年4月に施行された「障害者差別解消法」についてのお話や、ロービジョン体験。
そして研修のメインは手引きの練習へ。
実際に大ホールのホワイエ・階段を使って二人一組で手引きする側、される側と交代で練習しました。
短い実習時間でしたが、手引き前のお声かけから歩くタイミング・スピードなどを細かく指導いただきました。
ピッコロシアターとしては4回目の研修でしたが、今回初めて受講した新人職員や劇団員もおりました。
改めてバリアフリーについて考え・体験できたことが、日頃の劇場運営に活かせれたらと思います。
そしてピッコロ劇団では今年7月に、初めての試みとなる聴覚に障害のある方への鑑賞サポートとして〈ポータブル字幕〉での上演を予定しております。
7月と8月の公演ではより多くのお客様に安心して楽しんでいただけるよう
劇場スタッフ一同公演に向けて準備を進めて参ります。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
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《字幕サポート付き公演》
ピッコロ劇団第61回公演「蒲団と達磨」
7月21日(土)14:00 ★ポータブル字幕付き(貸出無料)
ピッコロシアター大ホール
《音声ガイド付き公演》
ピッコロ劇団ファミリー劇場「さらばドラキュラ」
8月5日(日)11:00 ★音声ガイド付き(レシーバー貸出無料)
ピッコロシアター 大ホール
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業務部:村田
ピッコロ寄席「桂ざこば一門会」の当日券は、開演1時間前の17:30より、ピッコロシアター大ホール前にて販売します。
5月15日(火)18:30開演 ピッコロシアター 大ホール
〈全席指定〉一般2500円 高校生以下2000円
お問合せ・ご予約:
ピッコロシアター TEL 06-6426-1940 FAX 06-6426-1943
5月10日(木)、0~3歳とその保護者の皆さんを対象に
シアタースタート くわえぱぺっとステージ「かくれんぼしてるのだあれ」を開催しました。
ピッコロシアターにおけるシアタースタートは今年で6年目。
最も感性豊かと言われる乳幼児期に、生の演劇を体験してらおうと始めた企画で、毎年大入り大盛況です。
今年の出演は、京都を拠点に全国で活動する人形劇アーティスト:つげくわえさん。
その豊かな表情に小さなお客様も釘付けです。
人形劇の後
フェイスタオルを使って人形を作るワークショップも大好評した。
来年も、5月の開催を予定しています。お楽しみに♪
業務部 田房
ピッコロ劇団員の島守辰明が、下記の公演の脚本・演出を担当します。
公演名:劇団高円 第6回定期公演
奈良市ならまちセンター開館30周年記念事業
「ヤマトタケル〜誕生篇〜」
日 時:2018年5月20日(日)13:00/17:00
会 場:ならまちセンター市民ホール(奈良市東寺林38)
TEL 0742-27-1151 FAX 0742-27-1152
脚本・演出:島守辰明
入場料:大人2000円 学生(高校生以下)1500円
※小学生低学年以下の方のご入場はご遠慮いただきます。
ご予約・お問合せ:劇団高円 TEL・FAX 0742-23-9510