11月4日(日)朝9時からサンテレビで放送の「週刊ひょうご夢情報」に樫村千晶が本当に久々のレポーター出演をします。
レポートは半年ぶり、今回は福崎町からのレポート、是非お見逃しなく。
週刊ひょうご夢情報
日曜朝9時からサンテレビで放送中
11月4日(日)朝9時からサンテレビで放送の「週刊ひょうご夢情報」に樫村千晶が本当に久々のレポーター出演をします。
レポートは半年ぶり、今回は福崎町からのレポート、是非お見逃しなく。
週刊ひょうご夢情報
日曜朝9時からサンテレビで放送中
今日はピッコロ演劇学校の卒業生で、生徒たちにとっては大先輩の谷省吾先生の授業でした。
アップをした後、ウィンクでいすとりゲームをしました。
これは四角のかたちに椅子を並べ、各椅子の後ろに鬼が立ってます。空席の椅子の後ろに立っている鬼は自分のところに来て欲しいので、違う鬼の前に座っている子にウィンクで合図して呼び寄せます。逆に自分の前に座っている子がいれば、他の鬼に取られたくないので、よそに行かれる!と思ったらタッチして阻止します。
他にもいくつかゲームをして、最後にエチュードをしました。
「修学旅行の夜の消灯後に好きな子の告白大会をする」
「自分が好きな映画のタイトル+“クレヨンしんちゃん” という言葉しか言ってはいけない。
また、クレヨンしんちゃんを使うときはギャグとしてのみ」
「極力ジェスチャーはしない」
という設定のもとエチュードをしました。
このエチュードもそうですが、今日したゲームに共通していることは周りを感じるこ
と。つまり、相手が何を言おうとしているか感じ、自分も相手に何を言おうとしてい
るか相手に分かってもらおうとアピールすることが大事ということです。
また、ひとりよがりの芝居ではお客さんの気持ちは動かない、とも仰っていました。
演じ手としての視点だけではなく、観る側の視点も考えないといけない、という当た
り前のようですが演じることに集中しているとなかなか意識しづらい課題を踏まえ、
観ている側も一体となった卒業公演になるよう邁進していけるといいですね!
演劇学校担当:米田
10月20日は「兵庫県立芸術文化センター」2周年記念イベントが高松公園でありました。
その名は『にしきたLALALAフェスティバル』(主催:西北活性化連絡協議会)
司会を、劇団員の本田千恵子が勤めさせていただきました。
今春開催されたストリート・ミュージシャン・コンテストのファイナストが再集結し、豪華なライヴで芸文センターの“お誕生日”をお祝いするという趣向。
大学生のダンスパフォーマンス等も加わって、賑やかなお祭りになりました。
この後、12月にはイルミネーションも美しいクリスマスイベントがあります。
また、ピッコロ劇団も、アクタ西宮の円形デッキで、「飛んで孫悟空」の歌やダンスのライヴを行います。(12月2日11時半を予定)
どうぞお楽しみに!
劇団部:田房
ピッコロ劇団の抱腹絶倒爆笑コメディ「モスラを待って」上演中。
笑い笑い笑い、涙、笑い。
撮影現場で起きるてんやわんやの人間模様。
いよいよ明日14日(日)午後2時が最後の公演です。
お見逃しなく!
広報☆古川