「トライやるウィーク」で受け入れていた中学生6名が、ピッコロ劇団ファミリー劇場「うそツキ、大好き、かぐや姫」のPR文章を書いてくれました。
企画書を読み、初演のDVDを鑑賞してから、稽古場で実際の稽古を見学し、考えに考えた力作です。
それぞれ個性的で、視点も様々。中学生の目線で「かぐや姫」の魅力が表現されています。
ぜひ、お読み下さい。
「一風変わった舞台」 尼崎市立園田中学校 池田
普通のかぐや姫じゃなくて、「嘘」が好きなかぐや姫。
そんなギャップがすごく大好きです。
最初は子ども向けで、童話の様な話かな?と思っていました。
しかし、どんな年代の方でも楽しめる話であり、その上、芝居あり!歌あり!踊りあり!だし、「ウソつき」という、ちょっと変わった設定で普通の演劇とは違う舞台が、「ウソつき大好きかぐや姫」には、あると思います。
2009年の最後の思い出作りにきっといいものになると思います。
だから是非、観に来て下さい!!!!
「ワクワク、ドキドキの世界」 尼崎市立園田中学校 西ノ
マコトと言う小学5年生が、ウソつきの国から現代に迷いこんで来たかぐや姫と、冒険するストーリー。
「ウソには良いウソと悪いウソがある」ということが、改めて分かる作品だと思います。
マコトと姫たちの話がすごく面白いし、帝(みかど)と姫のシーンの時の歌がきれいにハモってて、とても魅力的です。
家族みなさんで楽しめる作品ですので、ぜひ見に来て下さい。
「キャラ設定が・・・」 尼崎市立園田中学校 早川
この「うそツキ、大好き、かぐや姫」の見どころは、1つ目に、かぐや姫のキャラ設定です。
とくに、かぐや姫のウソをつくキャラのおもしろさが見どころです。
2つ目に、セリフがまざり合うところが迫力があってすごいと思いました。
この劇は、かぐや姫が現代にやってきてウソをつく、面白い劇です。
「古文もカンタン!!」 尼崎市立大庄中学校 迫平
「うそツキ、大好き、かぐや姫」は、本当に小さい子でも楽しめる作品だと思います。
歌と劇とが交ざり合う中、何と言っても飽きませんっ!!
学校で習った「竹取物語」は、古文を中心に習っていたのですが、私は正直古文が苦手です・・・。
でもその古文さえもおもしろく表されていて、とても不思議でした(^^)
「うそつき」が「うそ月」というのはとてもおもしろい表現だと思いました。
私は、劇中の歌がとても好きです。
「かぐや姫」という誰でも知っている事を元に・・・なので、話こそは違いますが、分かりやすい内容だと思いますので、是非見に来て下さいッッ!!
「物語の世界へ・・・☆」 尼崎市立大庄中学校 森野
「うそツキ、大好き、かぐや姫」はとても楽しいお話です(^^)♪
お話の中で私が気に入っているところをいくつか紹介します。
まず1つ目は、歌、踊り、お芝居の3つが揃っていることです。
歌も踊りもお芝居もとても上手で、始まってすぐ物語の世界に引き込まれます。
2つ目は、登場人物の服がかわいいところです。
特に、かぐや姫の着物がすごく綺麗でした(‘∀`)
とにかく、子供から大人までみんなが楽しめると思います。
是非見に来て下さい!!
「個性的ww」 尼崎市立大庄中学校 松本
この「ウソつき、大好き、かぐや姫」は踊り、歌、物語ひとつひとつが小さなお子様にも楽しんでもらえる様に工夫されています。
話の中で時々ダジャレが入っていたり(笑)突然、客席の赤ちゃんが号泣するほどビックリするシーンがあったり・・・(笑)
最初っからこんなエピソードがあるので面白いです☆
本当に個性的なお話です。
歌を歌いながら踊る時、みんな笑顔で楽しそうに歌って踊っているので私達まで笑顔になっちゃいます☆
一人一人が楽しめるお話なので、是非見に来て下さい(w)!
広報☆古川