8月16日(土)~31日(日)の間に、ベイコミュニケーションズの旅番組「明日どこいこ」に劇団員の高嶋好美がレポーターとして出演します。
一日2~3回放送されますので、エリアの方はお見逃しなく!
http://baycom.jp/cable_tv/community/asudoko/index.html
HP管理:安積
8月16日(土)~31日(日)の間に、ベイコミュニケーションズの旅番組「明日どこいこ」に劇団員の高嶋好美がレポーターとして出演します。
一日2~3回放送されますので、エリアの方はお見逃しなく!
http://baycom.jp/cable_tv/community/asudoko/index.html
HP管理:安積
先週は公開録音を放送した関係で、2週間ぶりの生放送となった「今井と山田。」
スタジオ入りが何か懐かしい。
さて今週のゲストは劇団の創設時からのメンバー、安達朋子。
彼女の人生は演劇そのもの。
高校演劇科~大学も演劇専攻、そしてピッコロ演劇学校からそのまま劇団と華麗な経歴を披露、そして次回出演の「飛んで孫悟空」についても紹介しました。
「飛んで孫悟空」はゲストの安達朋子はもちろん、メインパーソナリティーの今井佐知子、山田裕も出演します。
是非お見逃しなく。
番組担当:安積
舞台技術学校では、舞台で実際に様々な催しの実習を行います。
先日のラジオ番組録音実習に引き続き、今日行ったのは「クラシックコンサート実習」
舞台に反響板を組むところから体験、実際にソプラノ歌手に歌ってもらい、あわせてレコーディングも行うという本格的な実習です。
初めて見る反響板を組む作業に学校生も、驚きのまなざしです。
実際に大ホールが使えると言うところが舞台技術学校の醍醐味、この舞台技術学校の一部が体験できるオープンキャンパスを8月9日に行います。
是非体験してみては?
また今日歌っていただいた小梶史絵さんが主役をつとめる「ニューオペラシアター神戸、室内楽オペラシリーズ、ヘンゼルとグレーテル」を11月15日に当大ホールで行います。
こちらもお楽しみに。
HP管理:安積
このたびリクルート社発行の「好きを仕事にする本 ワタシにずっと心地良いお仕事」に舞台美術家として卒業生の渡辺舞さんが紹介されました。
このなかの特集である「関西エリアで未経験からやりたい仕事を手に入れた123人のハッピー転身スタイル」の一人として、渡辺さんは契約社員からの転身ストーリーを披露。
「三度の飯より舞台が好き!大好きな舞台の仕事を一生続けていきたいです。」とのメッセージが見出しとなって、彼女の思いがつづられています。
卒業生がこのように紹介されるのは私どもにとっても嬉しいことです。
舞台美術だけでなく、照明、音響など裏側で支えている技術者も多く輩出している「ピッコロ舞台技術学校」。
学校の様子が体験できる「オープンキャンパス」が8月9日(土)に大ホールで行われます。
渡辺さんのように夢が叶えられるきっかけとなる?
皆さんも是非体験してみてはいかがでしょう。
オープンキャンパスの詳細についてはこちらから
HP管理:安積
ピッコロ劇団オフシアターVol.20 「夜のキリン」に作者のしゅう史奈さんが、東京から観に来て下さいました。
しゅうさんは演劇学校1期生なのですが、客席には彼女の“同期の桜”をはじめ、OBもたくさん来て下さいました。
終演後、「夜のキリン」のメンバーと短い歓談。そして集合写真撮影。
しゅうさんは自身が上演された時、美咲役をされており、ピッコロ劇団の美咲:木全と笑顔で初対面となりました。
25年前にしゅうさんの演劇人生がここ=ピッコロシアターで始まり、私も出会い、今、彼女の作品を上演できたことをとても幸せに思います。
観に来ていただいたたくさんのお客さまに、関係者を代表してお礼申し上げます。
ありがとうございました。
制作:田房
学校のみなさんはいよいよ夏休み。
ピッコロシアター大ホールでは夏休みの初日となる本日、「子どもと楽しむ狂言会」を開催しました。
大蔵流狂言方、善竹隆司さんによる楽しくわかりやすい狂言の解説、客席と一緒に「からす」(こかぁ)、「犬」(びょー)、「とび」(ぴー、ひょろひょろ)等の鳴き声や、簡単な掛け合いを行い、客席は大盛り上がり!
その後は「附子(ぶす)」と二人袴(ふたりばかま)」を上演、本格的な狂言の舞台に触れる機会となりました。
なおこの模様の一部が、22日夕方6時15分頃に、NHK神戸放送局制作の「ニュースこうべ発」で放送されます。
また気軽に狂言を体験できる「ピッコロ実技教室『ちゃっと!狂言』も現在受講生を募集しています。
詳しくはこちらから。
事業担当:中西
今日は、燐光群公演『ローゼ・ベルント』の終演後、演出の坂手洋二さんと南河内万歳一座座長・内藤裕敬さんのアフタートークを行いました。
今回の舞台の内容から始まり、最近、新聞でも報道されている新国立劇場劇場の芸術監督問題、そして現代日本の諸問題、文化論ま、話題は広がり・・・。
2時間20分という濃密な上演時間の後にもかかわらず、たくさんの皆さんが残って、熱心にトークを聴いてくださいました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
広報★古川