きょう放送のゲストは亀井妙子さん。
公演だけでなく、ワークショップや講演など多岐にわたって活躍する亀井妙子さん。
夏のワークショップの告知もさることながら、「ものまね」を披露。
器用なんですね。
負けじと先週出演の橘義も出演。
さて亀井妙子が指導する夏のワークショップはこちらから
なお、このワークショップは他に森万紀・穂積恭平・山田裕・広瀬綾子も指導にあたります。
番組担当:安積
きょう放送のゲストは亀井妙子さん。
公演だけでなく、ワークショップや講演など多岐にわたって活躍する亀井妙子さん。
夏のワークショップの告知もさることながら、「ものまね」を披露。
器用なんですね。
負けじと先週出演の橘義も出演。
さて亀井妙子が指導する夏のワークショップはこちらから
なお、このワークショップは他に森万紀・穂積恭平・山田裕・広瀬綾子も指導にあたります。
番組担当:安積
6月23日の放送のゲストは劇団員の橘義。
とにかくラジオ大好き人間らしく、意気込みは思わず「前のめり」のトーク。
趣味?のモノマネも披露し、舞台とは全く違った素顔のたっちに「あのイケメンが・・・」
とても愉快な放送でした。
番組担当:安積
県立宝塚北高校演劇科第22回演劇科卒業公演が行われました。
今年の作品はピッコロ劇団でもおなじみの児童文学作家、岡田淳さん作の「扉のむこうの物語」をもとにした「むこうの扉へ」
ピッコロ劇団の眞山直則・今井佐知子・吉村祐樹・橘義が、連日熱のこもった稽古が行われる学校まで出向き、一生に一度しかない高校生活最後の舞台の指導・サポートを行いました。
HP管理:安積
今日は、ピッコロシアターのお隣の上坂部小学校2年生155名が社会見学に来ました。
大ホールの舞台上にはピッコロ劇団が公演中の「一軒の家・一本の樹・一人の息子」の舞台セットが組んであり、客席に入った子供達から歓声が。
宇宙船に見立てたミラーボールが回ると今度は大歓声が。
質問コーナーでは、
「電柱は何で出来てるんですか?」
「黒い機械は何ですか?」(照明機材)などなど、新鮮な質問がたくさん飛び出しました。
これから、「子どもと楽しむ狂言会」やピッコロ劇団の「飛んで孫悟空」もあります。
またピッコロシアターに遊びに来て下さいね。
広報☆古川
ホームページをご覧の皆様、ひと月ぶりにお目にかかります、高校教諭佐藤です。
仕事振りはまだまだですが、4月当初の「次は何をしたらいいの!?」という状態もなくなり、無理なくできることから職員の皆さんのお手伝いをさせてもらってます。
私の普段の居場所は事務所受付側の一番奥なのですが、実はここ、劇場入口~楽屋への人の動きが一番良く見える場所でもあります。
日本舞踊の発表会であれば和装のご婦人方、バレエの発表会では若きバレリーナたち、といった具合に出演者・スタッフの方々が賑やかに行き交います。(チアリーダーがいっぱい、という日もあったっけ)
5月は「桂ざこば独演会」の時に、噺家さんの普段着姿を見て「うわぁ、今風や~」と妙に感心したり(いつも着物のわけがない…)、「あらしのよるに」の時には、里帰り公演を果たされた冠野智美さんと演劇学校生当時を知る職員の方々との暖かい交流が見られて、こちらまで暖かい気持ちになりました。
さて、その事務所前、今どんなことが起こっているかというと…
「毎日引越し」!…いや、本当は毎日ってわけではないんですけど、ベンチ、電信柱(別役実作品にはつきもの、ですね)などにまじって、冷蔵庫などの家具類がピッコロ劇団の劇団員さんたちの手によって運ばれてきては、また運び出されていく、という光景がくり返されています。
これ、13日に初日を迎えますピッコロ劇団公演「一軒の家、一本の樹、一人の息子」の舞台稽古の準備と片付けの様子です。
ピッコロ劇団は劇場向いの別館内に専用稽古場を持っているのですが、劇場は普段一般のお客様の創造活動にお貸ししています(上記日本舞踊・バレエ・演劇など)。
そのため、ピッコロ劇団は、一般のお客様のご利用の合い間を縫うようにして、「引越し」をして稽古を重ねているのです。
「そんな大変なことせんでも、自分とこのホームなんやから、置きっぱなしにしとけばええんちゃうの?」「代わりのもので済ませば?」「本番直前まで稽古場でええやん」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、上演の行われる場での稽古を大事にして、そこを作品世界の空気でいっぱいにするために面倒でもこうした努力が積み重ねられているのですね。
また、家財道具を抱えて路頭に迷う主人公の「男1」の気持ちを皆で追体験しているのかもしれません…
さぁ、間もなく初日です。その“空気”に身を浸しに、ぜひ劇場へお運びください。