2020年12月の施設利用の申込受付は、12月1日(日)朝9時より1階事務所前にて行います。
9時までにお越しいただき、希望日の記入をお済ませください。
ご予約可能な日程については下記のとおりです。
お問い合わせ：ピッコロシアター 06‐6426‐1940
関西で活躍されている劇評家の方々などからなり60年以上の歴史をもつ十三夜会による「令和元年十月月間賞推賞」を、ピッコロ劇団第65回公演『ブルーストッキングの女たち』が受賞いたしました。
『ブルーストッキングの女たち』は、10月4日(金)～9日(水)にピッコロシアター大ホールで上演＜作＝宮本研、演出＝稲葉賀恵（文学座）＞。「勘所をおさえた演出と出演者の好演で新劇の名作に正面から向きあい今月の最も印象的な舞台となりました」と評価をいただきました。
この公演にご来場いただいたお客様、上演にあたってご尽力いただいた関係者の皆様へ厚く御礼申し上げます。劇団員・職員一同よりいっそう精進してまいります。
今後ともピッコロ劇団へのご支援をよろしくお願いいたします。
伊藤野枝役の田渕詩乃と大杉栄役の原竹志
昨年より2年にわたって上演してまいりました、ピッコロ劇団おでかけステージ『星のカンタータ』が先日の三田市立三田小学校公演をもちまして終了いたしました。
2年間で12回上演し、9校の小学校の児童、先生、PTAの皆様にご覧いただきました。
おでかけステージは小学校の体育館で上演するため、キャスト、スタッフともに子どもたちの反応がダイレクトに感じられる公演。
上演中に楽しそうに見てくださる姿は本当に感無量でした。
ご観劇くださった皆様、本当にありがとうございました！！
劇団部 河東
11月9日、ピッコロ室内楽サロンの181回目としてMiracle Sessionさんの演奏会を行いました。
Miracle Sessionさんはクラリネット、ファゴット、ピアノとナレーションで構成された４人組。
『ピーターと狼』や『動物の謝肉祭』などをオリジナル編曲で奏でてくれました。
しかもナレーション付きで内容も良くわかり、笑いもこぼれる演奏会となりました。
次回のピッコロ室内楽サロンは、2020年1月11日（土）に開催します。
ギター、マンドリンと管楽器、ピアノで構成されたロゼッタさんによる演奏をお届けします。
どうぞお楽しみに。
来年1月19日(日)に、ピッコロ演劇学校のオープンキャンパスを開講いたします。
日時：2020年1月19日(日) 14:00～16:30
場所：ピッコロシアター 大ホール
参加費：無料(高校生以上・要予約・先着50名)
劇場で現役生と一緒に劇表現の授業を体験！
未経験者大歓迎です！
当日に学校概要の説明も開催いたします！
皆さまお誘いあわせの上、是非ご参加ください！
【申込方法】
来館・電話・メール・FAXのいずれかで、下記の必要事項をお知らせください。
①氏名(フリガナ) ②住所 ③年齢 ④職業(学校名) ⑤電話番号 ⑥メールアドレス
【お申込み・お問い合わせ先】
TEL：06-6426-1940 FAX：06-6426-1943
※電話のおかけ間違いにはお気を付けください。
演劇学校担当：山中・尾西
ピッコロ劇団ファミリー劇場『歌うシンデレラ』のダイジェスト映像ができました！
12月21～22日の公演では、オーディションによる子どもたちも加わって
夏よりもさらにパワーアップした舞台をお届けします！
どうぞお楽しみに。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
兵庫県立ピッコロ劇団ファミリー劇場『歌うシンデレラ』
作=別役 実 演出=吉村祐樹(ピッコロ劇団) 音楽=谷川賢作
12月21日(土)15:00
12月22日(日)11:00／15:00
兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
〈全席指定〉一般 3000円
高校生以下 1500円
セット券(一般+高校生以下) 4000円
※3歳以上有料。3歳未満でもお席が必要の場合は有料。
公演詳細 http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/event/detail/?id=284
2016年から毎年開催している「ピッコロ劇団員によるおはなし会」。
図書館内では、ピッコロ劇団ファミリー劇場「歌うシンデレラ」関連の展示も行っていただいています。
今年は11月4日（月・振休）、風太郎と吉江麻樹の出演で開催し、大勢の方々にお越しいただきました。
最初の演目は、ペットボトルで作った人形たちが登場する「人形劇・ブレーメンの音楽隊」。
ピッコロ劇団ファミリー劇場「歌うシンデレラ」にちなんで、「シンデレラ」と同じグリム童話です。
2番目の演目は、宝塚市に実在した介助犬のお話「紙芝居・グッドガール シンシア」。
この紙芝居は、ピッコロ劇団第66回公演 ピッコロシアタープロデュース「夢をみせてよ」の関連企画として、風太郎の作・画で製作したもので、これからも、おはなし会や介助犬の講演会など、色々な場で上演を続けていく予定です。
こちらも是非お越しください ↓ （どなたでもご参加いただけるイベントです！）
第21回身体障害者補助犬シンポジウム
「こんにちは介助犬」
日時 2019年12月14日（土）13:00～15:00
会場 宝塚市立中央図書館（阪急宝塚線「清荒神」駅南口下車すぐ）
入場 無料
内容
１．兵庫県立ピッコロ劇団員による紙芝居「グッドガール シンシア」
作・画／演出・出演：風太郎 出演：吉江麻樹
２．NPO法人兵庫介助犬協会による介助犬デモンストレーション
３．宝塚市大使、南里沙さんのクロマチックハーモニカ演奏
お問い合わせ 宝塚市役所障害福祉課 TEL 0797-77-2077
毎日新聞阪神支局 TEL 06-6482-1221
兵庫県内の中学生が地域に飛び出し、様々な職業を体験する「トライやる・ウィーク」。
ピッコロシアターでは10月29日(火)～11月1日(金)に神戸市立魚崎中学校の男子生徒２名が体験。
４日間の感想を書いてくれました。
「2日目のバックステージツアーがとても面白かった。普段、行くことができないような場所を見たり、照明や音声の機械について知ることもできて楽しかった。 いつか劇場に行くことがあれば、この場で知ったことを思い出しながら見たいと思った」（友實君）
「僕は4日目の専門用語クイズにびっくりしました。❝ころす❞という用語は、舞台では❝固定する❞ ❝スイッチを切る❞のような意味があるそうです。以前、お坊さんがお経を読む公演でBOSEという音響機械を使った時に、舞台スタッフさんがこの用語を使い、お坊さんたちが驚いた！という出来事があったらしく、面白いなぁ～と思いました」（桑島君）
ピッコロシアターでの体験が、これからの学校生活や将来を考えるきっかけになれれば良いなと思います。
業務部 村田
ピッコロ演劇学校・舞台技術学校合同発表会
PICCOLO PASSO 2019
連日、立ち見が出るほど沢山の方にご来場いただき、無事終演いたしました。
10月26日・27日は本科37期生による「前日～6つのオムニバス」を上演。
本科生にとっては初めての舞台でした！
11月2日・3日は研究科36期生、舞台技術学校28期生による
「ささやかな日々～T.ワイルダー作「わが町」より～」を上演。
沢山の温かいご声援ありがとうございました。
学校生たちは来年3月の卒業公演に向けて、これからも日々勉強していきます。
卒業公演も是非ご来場ください。
演劇学校担当／山中
兵庫県立ピッコロ劇団第66回公演／ピッコロシアタープロデュース『夢をみせてよ』の関連企画として、「犬と人」をテーマにしたエッセイを募ります。
応募作品の中のいくつかを、ブログ「今日のピッコロ」に随時掲載します。
また、『夢をみせてよ』公演期間中に、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール内のロビーに、応募作品の一部を掲示し、各賞を発表します。
＜募集要項＞
内容：「犬と私の物語」をテーマにしたエッセイ
資格：どなたでも
応募方法：
① 作品タイトル（題名）
② 400文字以内の本文
③ 氏名、もしくはペンネーム
※写真（ご希望の場合のみ。1MB以下のjpgでメール添付）
メール本文に①②③を記入し、写真がある場合は添付の上、メール送信でご応募ください。
送り先：ピッコロシアター theater@hyogo-arts.or.jp
＠hyogo-arts.or.jp からの返信メールが受信できる設定にしておいてください。
募集期間：2019年10月23日（水）～2020年2月22日（土）
公開期間：2019年11月以降随時、ブログ「今日のピッコロ」に掲載
2020年2月28日（金）～3月1日（日）公演会場内ロビー掲示
各賞授賞：会場掲示作品の中から各受賞作品を決定し、公演当日、著者からお申し出があった場合、プレゼントを贈呈します。
選考方法：掲載・掲示・各受賞作品の選考はピッコロ劇団事務局が行います。
・応募に際してご提供いただいた個人情報は、ピッコロシアターからの連絡以外には使用せず、他に提供することはございません。
・応募は未発表のオリジナル作品に限ります。第三者の権利侵害に関わることがらについては応募者の責任となります。
・応募作品は、ブログ掲載と会場掲示に限定して使用するもので、その他に使用する場合は、著者の許諾の上で行います。
＜お問い合わせ＞
兵庫県立ピッコロ劇団 〒661－0012 兵庫県尼崎市南塚口町3-17-8
TEL 06-6426-8088 FAX 06-6426-1943
ピッコロシアターHP http://hyogo-arts.or.jp/piccolo
