6月3日(木)午前10時25分頃から~約15分間、FM宝塚の「演劇の輪」に劇団部制作担当の田房が電話生出演、目前に迫ったピッコロ劇団第37回公演「あまに唄えば」のみどころなどについてご紹介します。
どうぞお楽しみに。
広報☆古川
6月3日(木)午前10時25分頃から~約15分間、FM宝塚の「演劇の輪」に劇団部制作担当の田房が電話生出演、目前に迫ったピッコロ劇団第37回公演「あまに唄えば」のみどころなどについてご紹介します。
どうぞお楽しみに。
広報☆古川
NHK神戸放送の夕方の『ニュースKOBE発』で、「あまに唄えば」について岩松了劇団代表のインタビューと稽古場の様子が紹介されます。
■放映日 5月27日(木)18:10~19:00
■番 組 NHK神戸「ニュースKOBE発」 http://www.nhk.or.jp/kobe/program/001/index.html
写真は、稽古前の取材の模様。
岩松さんが毎回インタビューで強調するのは、「地元の、まだピッコロを観たことのない方、まだ芝居を観たことのない方に観ていただきたい!」ということ。
稽古場では、岩松さんらしい日常のリアリティもきっちりと追求され、ユーモラスなテイストも加わってきました。
稽古も大詰めです。
広報☆古川
5月26日(水)朝11時30分頃から、FM伊丹の「ハッピーファミリー~伊丹ふれあい通り」に、広報担当の古川知可子が出演して、ピッコロ劇団公演「あまに唄えば」と文学座公演「麦の穂の揺れる穂先に」のみどころをご紹介します。
伊丹、また近隣の皆さま、ぜひお聴きください。
FMいたみのホームページの動画サイトでは、スタジオの様子もご覧いただけます。
ハッピーFMいたみのホームページはこちらから
5月22日(土)、23日(日)に俳優の伊藤惣一さんを講師にお迎えして、「朗読」の特別講義を開講しました。
まず「ういろう売り」のテキストをもとに発声やアクセントの指導を受け、後半は、音楽に合わせて数編の詩を朗読しました。
どの部分をどのスピードで読むのか、どの単語を強調するのか・・・
読む人によって少しずつ伝わるニュアンスが変わることが、聞いていてとても楽しく、 またそれによって伝わってくる世界観も変わってきます。
伊藤先生の授業は2回目だという、とある研究科生も、「去年はわからなかった感覚が、今年の授業を受けて少しわかった気がする!!」と。
この2日間を、これから本格化する演劇学校の授業にしっかり生かして欲しいと思います。
ピッコロ演劇学校担当 小梶
ピッコロシアターでは、これまでにも、鑑賞劇場の前に出演者によるトークイベントを行ったり、文化セミナーを開催するなど、演劇鑑賞の手引きとなるような試みを開催してきましたが、今回は、初めてピッコロシアターを飛び出して、
貴布禰神社社務所で【プレトーク】を行いましました。
出演は、岩松了劇団代表と劇団員の孫高宏、岡田力、角朝子。
してゲストに貴布禰神社宮司・江田政亮さんをお迎えしました。
写真の段上左から 江田さん、孫さん、岩松代表、岡田、角。
実は、今回「あまに唄えば」で孫が演じる役は、江田さんをヒントに描かれたもので、二人が並んで話す様子も楽しい風景になったかと思います。
ラジオのレギュラー番組も持つ江田さんは、ピッコロ劇団との出会いや尼崎という街の風景など、饒舌に明るく話してくださり、また、角朝子が劇中で演奏するため猛特訓中の島唄を披露するなど、和気藹藹としたトークイベントになりました。
参加くださった皆様ありがとうございました。
次は劇場でお会いしましょう。
劇団部制作 田房