パーソナリティ山本晃子さんの進行で、ピッコロ劇団の「おでかけステージ」の話題や、演劇との出会いについてお話しします。
広報☆古川
夏の恒例「平成演劇教育委員会」
今年は新しい企画、約130名の高校生演劇部が参加しました。
基礎練士検定から始まり、ゲーム士、ブラックボーダーズ検定、ダンス士、マッスルランキングなど様々なプログラムにチャレンジ。
実は私も数年前は高校演劇部に所属し、この「平成演劇教育委員会」に参加、高校生たちのキラキラしてる姿を見て、自分が参加している時のことを激しく思い出しました!!!
ブラックボーダーズ検定では「青春部門」・「恋愛部門」・「シュール部門」・「社会派部門」・「ピン部門」に分かれ約5分の芝居を自分たちで考えて披露っ!
甲子園にも負けぬ、これぞ…青春。
高校演劇はいつ見ても楽しいです(*^U^*)
業務部:宮川
また、大ホールの舞台も、客席の2倍という広さにも驚かれた様子でした。
展示室ではひと味違ったユニークな写真展が始まりました。
「K・Hトモエ会」というグループで、ピッコロシアターでは初登場。
構成されたメンバーが人形浄瑠璃や文楽の人形遣い、長唄・常磐津などの演奏家、狂言方、衣裳方、後見、照明・音響・大道具など舞台の裏方さんなど、多彩な方々が「邦楽」を中心にあらゆる角度から撮影、邦楽や日本舞踊などの魅力を専門的な立場から紹介しています。
22日まで、入場無料 ぜひお越し下さい。
フェスティバル担当:安積
フェスの中盤の舞台を彩る「クラシックバレエ・モダンダンスの部」
総勢12団体約300名が、バレエの名作の小品からヒップホップまで多彩な内容で、元気いっぱいに演じました。
ありふれた言い方かもわかりませんが、「はじける若さ」「ナマの迫力」演じる方も見る方も「元気いっぱい」を感じ取った公演でした。
フェス担当:安積
2009 ピッコロフェスティバル 《参加企画》 合唱・器楽アンサンブルが開催されました。
今年も、合唱やオカリナ、フルートなどバラエティに富んだ9団体の皆様が参加されました。
お盆の暑い中にも関わらず、たくさんのお客様にご来場いただきました。
それぞれの団体が、ありったけのエネルギーをこめて演奏をし、熱いステージが続きました。
中でも、一番注目を集めたのは、ハンドベルを演奏された“ハシモトイワサキ”のお2人。
想像をはるかに上回る、いろんな奏法を使って、ステージを動き回っておられる姿に、お客さまはもちろんのこと、出演者もスタッフも舞台袖から大注目でした。
1年に1回、ピッコロフェスティバルに参加してくださる皆様、今年、新たに参加して下さった皆様、毎年、音楽の仲間の輪が広がっていくことがとても嬉しいです。
来年は、どんな出会いがあるのでしょうか・・・。
2009 ピッコロフェスティバルは、来週も演劇、寄席、展示等を行っております。
ぜひご来館くださいませ。
フェスティバル担当:小梶