今朝10:20から、ピッコロ劇団専属の舞台監督・鈴木田竜二が、FMあまがさきの「モーニングアベニュー」に出演。
普段馴染みの少ない「舞台監督」の仕事についてお話ししました。
パーソナリティの山本晃子さんから、「舞台監督って、映画の監督とは違うの?」という質問に・・・
鈴木田さん
「はい、映画監督は芝居でいうと“演出家”にあたります。
舞台監督は、各スタッフの各セクションをまとめ上げて演出家の持っているイメージを舞台上に具体化していくのが仕事。
例えば芝居が始まる時に幕が上がりますよね、
あれば舞台監督が上げてます。舞台に降る雪なんかもそうです。」
山本さん「手でパラパラと降らせるんですか?」
鈴木田「いやいや、手ではしません。舞台の上に仕掛けを作って降らせます。
自分の親に仕事の説明したら『楽な仕事やな~』って言われますが(笑)、客席からは見えないところで舞台を支える仕事です。」
と、具体的な例を出しながら説明。
次回担当する「モスラを待って」もしっかり宣伝する頼もしい舞監でした。
写真は、本番前に少し緊張した表情の鈴木田さんです。
いつかアメリカ留学での武勇伝もご披露できれば。乞うご期待!
広報☆古川
普段馴染みの少ない「舞台監督」の仕事についてお話ししました。
パーソナリティの山本晃子さんから、「舞台監督って、映画の監督とは違うの?」という質問に・・・
鈴木田さん
「はい、映画監督は芝居でいうと“演出家”にあたります。
舞台監督は、各スタッフの各セクションをまとめ上げて演出家の持っているイメージを舞台上に具体化していくのが仕事。
例えば芝居が始まる時に幕が上がりますよね、
あれば舞台監督が上げてます。舞台に降る雪なんかもそうです。」
山本さん「手でパラパラと降らせるんですか?」
鈴木田「いやいや、手ではしません。舞台の上に仕掛けを作って降らせます。
自分の親に仕事の説明したら『楽な仕事やな~』って言われますが(笑)、客席からは見えないところで舞台を支える仕事です。」
と、具体的な例を出しながら説明。
次回担当する「モスラを待って」もしっかり宣伝する頼もしい舞監でした。
写真は、本番前に少し緊張した表情の鈴木田さんです。
いつかアメリカ留学での武勇伝もご披露できれば。乞うご期待!
広報☆古川