万行寺、仏隆寺から山越えをして談山神社へ
最初行く予定は無かったがせっかくここまで来たんだから
寄ってみることにした。
それが境内に入ってびっくり素晴らしい神社だった。
御神祭は藤原鎌足公、と言えば大化の改新(645)
その談した山からこの名前がついたとか・・・・
若い二人が本殿前で仲良く参詣していた。
そして西国三十三観音霊場第四番札所 施福寺へ
万行寺、仏隆寺から山越えをして談山神社へ
最初行く予定は無かったがせっかくここまで来たんだから
寄ってみることにした。
それが境内に入ってびっくり素晴らしい神社だった。
御神祭は藤原鎌足公、と言えば大化の改新(645)
その談した山からこの名前がついたとか・・・・
若い二人が本殿前で仲良く参詣していた。
そして西国三十三観音霊場第四番札所 施福寺へ
龍穴神社へは室生寺からすぐの所にある、
室生寺のあの流麗な十一面観音とこの龍穴神社は
雨、水繋がりであろう、昔人は雨(水)が命、雨乞いを
死活問題でもあった。そういったところには必ずと言って
いいほど雨に纏わる神社と十一面観音菩薩が村の中に
祭られ村人によって祈られ、守られてきた。
龍穴奥の院
龍穴神社からひと山越えてのどかな山村には
こんな案山子があった。
仏隆寺に行く前に万行寺に寄り道しようと山合いに
入っていく、しかしその寺はまったく見つからず右往左往しながら
ようやくたどり着いた。
それも奈良県警のパトカーがちょうど通りかかったので停めてが住職も
居られず境内のしだれ桜を見て仏隆寺に向かった。
訊ねた。パトカーのナビにも載っていなく苦労した。
そんなこんなでやっとのことで着いた
道の迷い、野良仕事をしている農夫にききながら
やっとのことに着いた。
万行寺の枝垂れ桜
仏隆寺近辺は桜の名所、カメラマンがいっぱいだが境内に
入ってくる人はまれだ。
石の段の横には大きな山梨の白い花が咲いていた。
この仏隆寺も鄙びたという言葉は合わないかもしれないが
いいお寺であった。住職の奥さんに鍵を開けてもらい本尊を
拝見した。
本尊は聖徳太子作の十一面観音菩薩と伝わる
石窟は仏隆寺開祖、堅恵の墓所
そして談山神社へ