旧東海道の五十三次の宿場町、二川宿の
今も残る本陣跡、綺麗に復元されており、多くの
方が訪れている。最近の界隈に駒屋という商家も
復元され、一層見所のある場所となりました。
ここ二川からちょっと距離がありますが、山辺の
普門寺まで行く。
先週から始ったいる紅葉まつりとそれに伴う
秘仏のご開帳、境内には店も出て賑わっていた。
石段を登って本堂へ、正面の大きな杉の木は銘木で
登録されている。本尊は聖観音菩薩立像です、内陣の
暗いところに凛々しく立っておられる。
1300年前、行基菩薩によって開基されたお寺です。
山門前の大師像
山門
本堂に向かうお坊さん
本堂のとなりは大師堂、ここ普門寺は高野山、真言宗の
お寺です。階段を下りて右手に行くと宝物館があり、
ご開帳されてる阿弥陀如来坐像は上品上生の印を
されており、釈迦如来坐像は施無畏印と与願印を
結んでおられる。
大杉
本堂と紅葉
夕日映えるお地蔵
帰りにジムの寄って一汗かいた、気持ちいい一日だった。