PICO's BLOG~きままな日記帖~

還暦+αな年代、気持ちはいつも現役世代 
なんでもチャレンジ、そんなPICOの備忘録
   

竹田城跡から備中松山城へ

2016年12月14日 09時00分42秒 | 旅行

天空の竹田城は見れなかったが、石垣の優美な

姿を堪能した。朝来市内をちょっと見て歩きをして

岡山に向かう。

播但道路から山陽道に入って、ひたすら西へ向かう。

岡山JCTから岡山道に入って走ること60km余り

ようやく高松城のある高梁市に着く。

撮影ポイントの看板が立つ。

撮影ポイントを下見して高梁市内で夕食、明日の朝の食事をゲット。

再び撮影ポイントに向かって車内泊、8時ごろから雨風が強くなって

一人山中の車の中は怖いのである。しかし夜半から雨、風もやんで

静かになった、この調子だと明日の朝は雲海が出そうだ。

4時過ぎに一台車が来た。そして続々と車がきだした。

 

 

5時過ぎにカメラの設定をして日の出を待つこと2時間ほど

寒い中待つ。しかし雲の動きは期待できる様子、寒さも

忘れるような流れだ。

そして陽が昇る前辺りから雲の流れが城に向かって流れ出した。

あまりに多い雲の量で城までが隠れてしまうほどだ。

思う存分シャッターをして松山城内に向かう。

高梁市内から細くてくねくねした山道を登って、城見橋公園に

土日はここからふいご峠までバスが出ているが、今日は平日

でもあってバスは無い、マイカーでふいご峠まで行く。

 

ふいご峠から歩いて城へ向かう。

ここ備中松山城は、今年のNHK大河ドラマの真田丸

オープニング画像に使われている城である。NHKが

使っている動画は、そうとう多いスタッフで撮影していたと

チケット売り場のおじさんが言っていた。

三の平櫓東土塀は、その長い壁と矢狭間が特徴だ。

天守

臥牛山へ向かう途中、下は雲海だ。

この土塀が使われた。

 

長い上り坂を行くと三の丸、二の丸に着く、かなり古い

建物のようだ。

三の丸を過ぎて厩曲輪を通って鉄門をくぐり本丸へ

天守と二重櫓は国指定の重要文化財に指定されており

二重櫓

 

城郭を堪能して高梁市内の観光

観光案内所の裏手には寺町もあって風情がある街である。

そこの蕎麦やで笊蕎麦をいただく、美味しかった。

 

 

ぶらり散策して四国へ向かう。

次は愛媛の今治城だ。

 

 

 

 


三度目の竹田城跡へ

2016年12月12日 15時23分51秒 | 旅行

中国・四国の城めぐり最初の目的地は兵庫県朝来市の

竹田城跡。

ここは今までに2度ほど来ているが、今回も天空の城を

見たくてやってきました。

夕方家を出発、東名、伊勢湾岸、新名神、中国自動車道から

舞鶴若狭自動車道を通って、春日JCTから北近畿豊岡道に入って

和田山ICで下車、和田山町を抜けて、立雲峡には行かず県道

136号線を通って藤和峠に向かう。

 

播但連絡道の陸橋

車内で少し仮眠して起きたら、すでに何人かの人が

カメラをセットしていた。

 

来る途中、濃霧注意報が出ていたので、かなり期待して

やってきた、しかし陽が昇るにつれ、霧はどんどん消えて

行ってしまった。

あぁぁ今回は天空の城は見れない・・・

 

ここまで来たんで城郭跡まで登ってみることにした。

昔は何もなく石垣の近くまで車で行って、好き勝手に

登ってこられたが、今は麓に出来た、天空の郷とかいう

施設までしたマイカーは入れず、ここからシャトルバスで

入り口まで行くことになる。

 

 

しかし12月になるとシャトルバスは出ておらず、歩くことに

なり、しかも10時にならないと門が開かない。

なんだか風情が無くなったなぁ~。

南千畳

 

それでも気を取り直していくことにした。

山道を30~40分歩いて門でお金を払って石垣を見に行く。

何年か前に天空に城

 

そして備中松山城へ

 

 

 

 

 

 


X’masも近い、カラフルレシピ@男の料理教室

2016年12月10日 22時16分43秒 | グルメ

中国・四国地方の旅から帰ってきて今日は

男の料理教室に行って来ました。

今年の料理教室もあと一回となりました。

X’masも近いので今日はカラフル料理、料理は見た目も

美味しさのポイント、さっそく作ってみよう!

 

まずはメインはミートローフリース

まずは玉ねぎをみじん切りにします。

②フライパンにサラダ油を熱し、切った玉ねぎを炒め、

ミックスベジタブルを加え、さらに炒めて皿にとって冷やす。

③同時にパン粉を牛乳のひたしておく。

合びき肉と②と③と卵、塩、こしょう、ナツメグを加えて

煉り混ぜ合わせる。

 

オーブンペーパーを敷いた天板の上に混ぜ合わせた合いびき肉を

のせ、ドーナツ形に真ん中をあけてベーコンとうずら卵を交互にのせる。

うずら卵は肉の中に埋め込み、形を整える。

200度のオーブンで30~40分焼く。

竹串で焼き加減を確認すし、透明な汁がでればOK。

肉汁をすくってウスターソース、ケチャップ、赤ワインの中に入れ

煮詰める。

飾りは人参の

 

型抜き、ブロッコリーの茹でたものを添える、また

ベビーリーフを付け合せ、ソースをかけて完成。

 

 

二品目はキャロットスープ

人参は皮を剥き、薄い半月切り。

玉ねぎは繊維にそって薄切り。

①鍋にバターを入れて中火にかけ、人参、玉ねぎを

しんなりするまでじっくりといためる。

①に水とコンソメを入れ、煮だったら弱火にして10分煮て

粗熱をとってミキサーにかけ、滑らかになったら

鍋に戻す。

鍋に牛乳を加えて煮立つ直前に火を止め、塩、こしょうで味を

整える。器にもり生クリームをまわしかけて完成。

 

 

三品目はグリーンポテトサラダ

じゃがいもは皮をむき、一口大に切り、塩少々を入れ

柔らかくなるまで煮て、ざるで水気をきったら、鍋にもどし

軽く火にかけ水気を飛ばし、熱いうちに荒くつぶし、調味料

(酢、砂糖)で下味をつけながら混ぜる。

 

ブロッコリーは小房に分け、塩少々を入れて茹で、

ざるにあげて水気をきり、ペーパータオルでさらに水気を

よくとり、洗いみじん切りにする。

アボガドはさいの目切りにする、*切るタイミングは、次の

ステップの直前にする。

じゃがいも、ブロッコリー、アボガド、マヨネーズ、クレイジーソルトを

混ぜ合わせる。

器に盛り、半分に切ったミニトマト、ブロッコリーを飾って完成。

 

デザートはX’masトライフル

カステラは1.5cm角にカット、ボウルに生クリームを入れ、

砂糖、洋酒を加えて6分立てに泡立てる。

イチゴは4等分に切る。

キウイは皮をむいて1cm幅のいちょう切り、バナナは

皮をむいて1cm幅の輪切り。

グラスにカステラをなど具材を重ねいれて完成。

 

 

いただきま~す!!メリーX’mas♪

 

 

満足!!

 

 

 

 

 

 

 

 


城めぐり@日本どまんなかお城スタンプラリー 最終章

2016年12月09日 11時15分48秒 | 旅行

先週3日から中国、四国地方へ出かけていた。

一週間ぶりに我が家へ帰還。長いながい車旅であった。

兵庫県では、かの有名な竹田城跡、備中岡山では

松山城、そしてしまなみ海道を通って四国へ。

 

まずは愛媛県のお城巡りへ。

今治城、伊予松山城、肱川あらしで有名な大洲城、

南にくだって宇和島城。

高知は高知城そして香川に入って先達の研修を

75番札所・善通寺で一日受講する。

 

長い研修を終えて、丸亀城、高松市に入って高松城を

巡って四国の城巡りが終了。

 

帰りは淡路大橋を通って、ちょっと寄り道して

国宝姫路城へ。

さすが大きな城郭、じっくり3時間かけて見て歩き。

そして混雑する前に山陽高速に入って、名神、新名神、

伊勢湾岸道をはしって帰って来た。

総走行距離1800kmの長い旅です。

車中泊4泊、宿坊1泊計5泊の一人旅、追々アップして

いきたいです。

 

日本どまんなか城スタンプラリーに戻って

伊賀上野城、長浜城、彦根城、ラストは大垣城です。

 

まずは伊賀上野城、ここは城も立派ですが、やはり

ここは芭蕉さんですね。

彼の関連する施設がたくさんあります、城郭の中にも

芭蕉記念館もあり、そちらをじっくり見てしまった。

(城の云われなど割愛)

 

 

蓑虫庵や生家が多くある街でもある。

築城主:藤堂高虎 築城年:慶長16年(16119 平山城

 

次は琵琶湖周辺の長浜城

 

 

この長浜城は近くの彦根城などに比べてあまり有名では

ないが羽柴秀吉にとってはいい穀一城の主になった最初の城でも

あり、彼の基盤を整えた貴重な城とも言えるのであると思う。

築城主:羽柴秀吉 築城年:天正2~5年(1574~1577)  平城

 

三つ目は彦根城

ここはもう多くの方がご存知の城で、来年のNHK大河ドラマ

女城主 直虎とも関係の深い城である。

我が町のとなり奥浜名湖にある龍譚寺はその井伊家の

菩提寺でもある。この古刹は小堀遠州作の庭園があり

禅も何度か経験させていただいた。

築城主:井伊直継 築城年:慶長9年(1604) 平山城

 

結びの城は大垣城

ここも芭蕉ゆかりの地であり、お城めぐりもそこそこに芭蕉記念館など

見て歩く。

大垣といえばやはり洪水にまつわるものが多く残っている。

戸田氏鉄公が尼崎から入って本格的な行政の城として成り立っていく。

それも関が原の戦い以降のことである。

 

城ラリーは21の城巡り、ここ大垣城でスタンプ巡りを〆る。

芭蕉記念館に提出して記念品をいただく。

 

記念の手ぬぐい

あとは抽選で何か当たるかも・・・・・・

 

 

 


城めぐり@日本どまんなかお城スタンプラリー 7

2016年12月01日 08時20分24秒 | 旅行

小田原城から帰ってきて、今回は県内の二つの

城、犬山城と小牧山城です。

まずが国宝犬山城です、我が県の建造物の

国宝は三つしかありません、そのうちのひとつが

犬山城です。

(西尾市の阿弥陀堂、茶室の如庵と犬山城が愛知の国宝)

慶長15年、徳川家康の9男、義直が尾張に移封されろと

成瀬正成が傅役となった。元和3年(1617)に二代将軍

秀忠から犬山城を拝領する。以後幕末までつづく。

 

次は小牧山城です。

永禄6年(1563)織田信長は、小牧山に築城し、清須から居城を移したのが、

ここ小牧山城。小牧山に移った信長は犬山方面を支配化におき、

美濃方面に攻め入る。4年後に美濃稲葉山城を攻略して、岐阜と名を

改めるなど、天下統一に足がかりにして城である。

小高い山の上にある小牧山城

 

 

次はいよいよ最終章、伊賀上野城、長浜城、大垣城そして彦根城です。