以前有馬温泉の吉高屋で金色のひもで作られたカメを発見した。甲羅の辺りの組み方が前述の中国結びのカメによく似ていた。尾が毛のようにでた蓑ガメになっていた。
とあるカメグッズサイトで「伊賀の組紐」と紹介されていた。
関連サイトを調べてみると、奈良時代に仏教とともに三重県の伊賀に伝わったらしい。ということは中国からきているので、中国結びと似ているのも納得できる。
(写真:有馬温泉)
とあるカメグッズサイトで「伊賀の組紐」と紹介されていた。
関連サイトを調べてみると、奈良時代に仏教とともに三重県の伊賀に伝わったらしい。ということは中国からきているので、中国結びと似ているのも納得できる。
(写真:有馬温泉)
中国には赤いひもで縁起もんの飾りを作る中国結びというのがある。組ひもで作られるさまざまな形は見事だ。上海から研修にきていた速さんが帰国後にこの中国結びのカメをくれた。大中小と一列に連なっているカメだった。
この中の小サイズがかろうじてジャストサイズだった。
のちに初めて上海へ上陸したときに、豫園でこの小と同じ大きさで単品のカメを発見した。キーホルダーになっていた。
そもそもこの組みひもカメは中国のどの辺で作られているのだろう。
この中の小サイズがかろうじてジャストサイズだった。
のちに初めて上海へ上陸したときに、豫園でこの小と同じ大きさで単品のカメを発見した。キーホルダーになっていた。
そもそもこの組みひもカメは中国のどの辺で作られているのだろう。