カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

同じ形

2006年10月30日 | 全般
 カメの館の中で、先日あることに気づいた。
 信楽焼祭りでゲットした信楽焼のカメと、名古屋の花屋でゲットしたプラスチックのカメ全く同じ形をしていた。
 信楽焼のカメは型押しで作られているようだが、同じ型を使って樹脂成形をしているところがあるということだ。
 焼物の作り方や樹脂成形のやり方についてそんなに詳しい知識はないので、よくわからないのだが、そんなこともできるんですね。
 機会があれば製法を詳しく調べてみたい
 ひょっとしたら、焼物やプラだけでなく他の材料でも同じ形のカメが続々登場するやも知れん。
(写真:信楽鉄道)
 
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丹波立杭焼まつり

2006年10月27日 | 焼物
 先週、丹波立杭焼祭りに行ってきた。JR福知山線の相野という駅から臨時バスで立杭焼の里に到着。
 立杭焼というのは、主にえんじ色っぽい焼物が主のようである。
 会場は2つに分かれていてバスで移動するが、車で来ている客も多く、この車のおかげでこのバス自体も渋滞していて、バス停には客が列を作っていた。
この2会場のどちらも、大きさに関係なく置物自体が少なめで、カメは全く見あたらなかった。
 そこで窯元めぐりで一軒一軒「小さいカメないですか?」と尋ねて行った。陶幸窯ではおばあちゃんが「今度作っておきます」と言ってくれた。
 また大熊窯の前のテントで販売をしていた方が「去年はあったが、今年は作る時間が無かった。来年は作って来ます」と言って、1つ飾ってあった大きめのカメをタダで進呈してくれた。
 上立杭の方から30軒以上の窯元を回ったが、「作ります」と言ってくれたのはこの2軒だけだった。ニーズを提供しているのに、「カメってそんなに難しいしのか?コストが合わないのか?」と疑問が湧く。
 焼物の小さいカメなんて安い物だから、でっかい壷や器を作っている人には、わざわざ作る気力が湧かないのかも
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東寺 弘法市 木

2006年10月26日 | 
 最近、蚤の市や骨董市では、根付と称する木彫りのミニチュアがよく置いてあります。東寺 弘法市では、カメだけでも20個ぐらい置いている店がありました。どれもかなり精巧な作りで、値段は2000円~ってとこです。
 店のおっちゃんが言ってましたが、中国人に時間をかけてじっくり作ってもらっているそうです。横にいたおばちゃんも中国人でした。
 しかし、以前上海でこれと同じような木のカメを500円ぐらいでゲットした私は、今後も仕事で上海へ行く機会がありそうなので、ここはグッと抑えました。
 アジアン雑貨同様、この木のカメもそのうち値段が下がってくることでしょう。
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東寺 弘法市 水牛編

2006年10月25日 | 
 東寺 弘法市で水牛の角のカメが売ってました。春に行った四天王寺蚤の市でゲットした水牛の角のカメとは全く違うデザインで、以前タイのバンコクで見つけた物の小型版です。タイではサイズオーバーだったのでゲットを見送った一品だ。
 弘法市のある店では500円で、別の店では全く同じものが350円でした。
 水牛の角のカメはベトナム産とのことで、東南アジアの雑貨が集まるタイでも入手できるようです。しかしタイでは値段が高いので、店の人はもっと安い国を回って仕入れているとのことです。
 最近、飽和してきたアジアン雑貨もついに価格競争の時代に入った模様。
(写真:東寺 五重塔)
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東寺 弘法市 焼物編

2006年10月23日 | 焼物
 先日、京都 東寺 弘法市へ行ってきました。京都駅から見える五重塔の寺で、毎月21日の弘法大師の命日に開かれる蚤の市です。規模は今年の春に行った四天王寺蚤の市クラスで、相当な数の店が出てました。
 入っていきなり、動物のミニチュア焼物の店があり、ここにカメが大量に並んでいました。焼物以外にも、水牛の骨のカメや甲羅が貝殻でできている金属のカメ等も置いてました。
 勢いで買ってしまうと、バリ島の二の舞になるのでとりあえず購入は一通り回ってからにしました。
 一周ぐるっと回って、最終的にはこの店ともうひとつ別の店で,焼物のカメを各1個ゲットしました。
 どちらもタイ産の焼物だそうで、「タイの焼物はオランダの技術です」と店のおっちゃんが言ってました。
(写真:タイのマクド)
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石ふしぎ展

2006年10月16日 | 
 石ふしぎ発見展 京都ショーへ行った。ふみふみさんのブログ等で「鉱物ショー」でカメをゲットしたとの情報を見ていたので、是非とも行ってみたい所のひとつだった。関西ではこれ以外に春に大阪で行われる。
 みやこめっせの会場は天然石できらびやかに輝いていた。マラカイトのカメをターゲットに探したが、無かった。ジャストサイズのカメでは、スモーキークォーツのカメがあったが、高かったのでゲットしなかった。
 大きな発見は、以前バリ島でゲットした「甲羅が石でできているガラスのカメ」の甲羅の部分と同じような石がたくさん売っていた。これらの石は珊瑚の化石とのこと。
 もうひとつ同じ店で買った「甲羅が透明な石でできたカメ」は、おそらくスモーキークォーツであると思われる。
 鉱物ショーでバリ島の2つのカメの謎が解けた。
 何もゲットしなかったが、来た甲斐があった
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次郎窯

2006年10月12日 | 焼物
 信楽焼まつりで、陶芸の森にて「セラミックアートマーケット」というのをやっていた。信楽以外に滋賀県の陶芸家の作品を展示販売していた。ここの次郎窯というテントでジャストサイズのカメを発見した。箸置きのようだ。
 横のカゴにもうワンサイズ大きな箸置きのカメもあった。これはふみふみさんのブログに載っていた備前焼の箸置きに似ていた。
 次郎窯は備前焼なのか?
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信楽で常滑焼

2006年10月11日 | 焼物
 信楽焼まつりで信楽に行った際、駅前の店でジャストサイズのカメを発見した。色が2色あってひとつは以前名古屋駅でゲットしたものと同じ物だった。店の人に聞いてみると、「常滑焼」だと言っていた。「信楽のカメは大きいものしかない」とも言っていた。「特設のテントで見つめたのも本当の信楽焼か?」という疑問も浮上したが、それはさておき、信楽焼独特のデザインのいい感じのカメが結構あった。へちもんのカメや頭がデカイカメ、緑色のあさっての方向を向いているカメ等である。今後これらの親指サイズが製作されることを期待する
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信楽焼まつり

2006年10月10日 | 焼物
 先週末、滋賀の信楽へ信楽焼まつりへ行った。京都から電車を3本乗り継いだ。駅前の特設会場に設けてあり、それぞれのテントで、たぬきを初め、蛙やふくろうが並んでいた。亀もあったがどれも大きかった。そんな中、「マルヒラ」というテントで、黄土色のジャストのカメを発見した。他もいろいろ探したが、このカメはここにしかなかった。これぞ信楽焼といった黄土色の蛙と同じ感じの色合いだった。値段は60円だった。これと同じものを以前なんばパークスで見たことがある。800円ぐらいだった。
 陶器のカメゲットは陶器まつりにかぎる
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コアウッド

2006年10月06日 | 
 先週横浜の元町へ行った際、PASEOというところでコアウッドと書いてある木のカメを発見した。甲羅がまるまるしていていい感じのデザインだった。ハワイ産のようだ。コアウッドを調べてみると、ハワイで「神の宿る木」と呼ばれているものらしい。
 次にハワイへ行ったときのターゲットにしよう。
でも、楽天とかでコアウッドのカメをいろいろ見ていたら、ふと気づいた!
グアムでゲットしたこれもコアウッドか?
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