カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

大北海道展

2007年05月31日 | 金属
 先週末、天王寺のあべの近鉄百貨店で開催されている大北海道展へいった。
 ほぼ開店と同時に入ったのだが、最上階の催し物会場は人でごった返していて、ところどころ長蛇の列ができていた。お目当ては、ちょこポテトチップスらしい。
 以前食べたことはあるが、たいしてうまいと感じなかったので、みんな藤原紀香に踊らされているな!と思った。この人ごみを尻目に奥の工芸コーナーへ向かった。
 木彫りや焼き物等・七宝焼きのような金属、ガラス等北海道の工芸品の店舗が並んでいたが、なにかとフクロウが多かった。
 そんな中、ホワイトメタル製品の店「ラバーキャスト廣田というのがあった。白金色のちょうどいい大きさのカエルやフクロウの置物が並んでいた。材料はスズで表面をメッキ処理して硬くしてしるらしい。残念ながらカメの置物は作ったことがないらしい。
 今後に期待したい!
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舶来マート

2007年05月30日 | 金属
 先週行った船場センタービルの1~3号館は大阪舶来マートと呼ばれる輸入雑貨の専門店が集まっている。出張の帰りにちょっと寄ってみた。
 前回は1階を素通りしただけだった。今回は店の中をじっくりと見てまわった。1階だけでなく地下1階にも店があることが判明、むしろ地下1階の方が店が充実していた。
 この地下1階でPLUMというヨーロッパ雑貨を扱った店があり、ここで透明な箱に入った金属のカメを発見した。親指サイズで立体的で重量感があり、ゲットに値するカメだった。箱に「カードホルダー」と書いてあった。店の人に確認すると、甲羅の部分に溝が入っていてカードを挿すようになっていた。スペイン産だそうだ。6個セットになっていて、バラ売りはできないと言われた。カードホルダー以外にもテーブルクロスの端につけておもりにするカメもあった。
 テーブルクロスのおもりはセットものでないと機能しないが、カードホルダーはバラ売りでもええんちゃうん!っと思った。
 前回の浅草橋の木のカメのように、同じものをいっぱい買うとテンションが下がるので、今回は断念することにした。
 後日、大阪舶来マートとPLUMのHPを詳細に見てみると、ここは卸売り専門なのだが、別に6店舗あり、そこでは小売もやっていると書いてあった。別の店舗のひとつがあべの近鉄百貨店にあった。
 今度行ったときにチェックしてみよう。
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マッチンググループ

2007年05月28日 | 
 心斎橋アメリカ村のビックステップというところの地下でHulaHawaiiという店を発見した。ここは、東京方面に店が結構あり、むこうでは何軒か見たことがあった。関西にもあったんや!って感じだった。
 ハワイといえばウミガメ(ホヌ)。グアムでよく見かけた、ホヌをデザインしたシルバーアクセサリー類が並んでいた。その中に一風変わった感じのカメを発見した。体がアルミでできていて、甲羅が貝殻や木でデザインされているカメだ。ストラップとして売られていた。そのなかで、木を組み合わせて模様を作っている「マッチンググループ」と呼ばれるものをゲットした。店の人に「マッチンググループ」って何ですか?と聞いたがよくわからないと言われた。HulaHawaiiのサイトに問い合わせてみたが、「木を組み合わせたデザインをそう呼ぶんじゃないでしょうか?」というあいまいな回答だった。
 Hawaiiの伝統工芸でこういったデザインのものがあるのかと思ってゲットしたがそうではなさそうだ。ハワイに行く機会があればルーツを探してみようと思う。
(写真:フラハワイ心斎橋店)
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アメリカ村

2007年05月24日 | 金属
 心斎橋にあるアメリカ村をうろうろしてみた。ここは若者の町で10代・20代のにーちゃん・ねーちゃんで溢れかえっていて、その年代の服関係の店が多い。
 この辺には、男性向けのシルバーアクセサリーの店が結構あり、店を周ってカメを探してみた。ペンダントトップ等で女性向けと大きく異なる点は、大きくてズッシリと重いものが多いところだ。
 大きくて重いと材料費としては高くつくが、実際そんなに高くないところから推測するには、シルバーの純度がそんなに高くないのかも知れない。
 まあ、その点にあまりこだわりはないので、ちょうどいいサイズのズッシリしたカメを探した。
 動物をモチーフにしたものでは、サソリやクモ・トカゲなどのダーティーなイメージのものが多かった。
 「Brilliant」という店で聞いてみると「カメは見たことないですね オーダーならつくれますよ」と言われた。オーダーではとんでもない値段になるので、量産品が出回るのを待つこととしたい。
 これらのシルバーアクセサリーは主にタイ辺りで製作されているそうだ。以前、那覇の国際通りでもこんな店をいっぱい見かけた。そのときは沖縄にこうゆうものを作っているところがあるんだなと思っていたが、単に観光地でこういった店が増えているかららしい。
 シルバーアクセサリーだけでなく、最近の観光地では、そこの名産ではない物が当たり前のように売っている。店の人によく確認して買わにゃあ!
(写真:シルバーアクセサリーショップ Brilliant)
 
 
 
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船場センタービル

2007年05月23日 | 
 先日行った「石不思議発見展」で、大阪の本町にある船場センタービルに店があるという業者さんが来ていた。店にいろんな石のカメを置いていると言っていたので、先週の土曜日に行ったみた。日曜はビル全体が休みだそうだ。
 船場センタービルというのは、3階建てぐらいで屋上に阪神高速が通っていて道路に沿って横に長細いビルである。中は北側と南側に1本ずつ東西に延びた通路があり、その両側に店が並んでいる。地下も2階まであり地下2階は飲食店街になっていた。
 建物ごとに番号がついていて、心斎橋筋に近いところは9号館で東に行くと数字が小さくなっていた。4号館の2Fはほとんどシャッターが閉まっていた。
 ここはそもそも、繊維関係の問屋街なので、ほとんどが服屋さんだった。
 そんなところに天然石の店があるのかと思っていたが、天然石の店を3軒ほど発見した。他に宝石・アクセサリー関係の店も結構入っていた。天然石の店にカメは置いてあったが、特にゲットするものは発見できなかった。
 4~9号館まで、2F~地下1階まで一通り歩いたら2時間ぐらいかかった。3号館の方へ行くと、そこには輸入品卸専門街「大阪舶来マート」と書いてあった。
 いかにもカメの置物を置いてそうな名前だ。中には巨大なアジアン雑貨店が何軒か現れた、インド雑貨専門の店にはインド人がいた。時間がなかったので早足で1~3号館を見て回った。
 今度じっくり見に行こうと思った
(写真:船場センタービルにある石屋さん)
 
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コアウッド似

2007年05月22日 | 
 浅草橋で天然石のカメを探して、あるビーズ屋へ入った。そこは、天然石よりも骨や木製のビーズや飾りを中心に扱っていた。そこで木製のカメが10個入った袋を発見した。
 このカメの形、どこかで見たことがあると思ったら、以前横浜の元町で見かけたハワイ産のコアウッドのカメそっくりではないか。しかも10個で800円とビビルほど安い!
 店の人にどこで作られた物か聞いてみると、アジアのどこかですね。と言われた。
 10個も要らないので1個だけ下さいと言ってみたが、「10個セットなんですよお、半額にはできるんですけど」と言われ、半額になった。
 値段よりも1個だけでええんやけど...と残りの9個の行き先を考え中。
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浅草橋

2007年05月21日 | 
 Webで天然石を検索していると「天然石ビーズと言えば浅草橋...」という記述があった。浅草橋は天然石ビーズの街のようだ。天然石の街なのかビーズの街なのかで私には意味がだいぶん変わってくるのだが、とにかく一回行ってみようと思った。
 先週、御茶ノ水へ出張する機会ができ、ここからJRで二駅と近かったので、帰りにちょっと寄ってみた。
 浅草橋駅を降りると、次々と天然石ビーズの店が現れた。びびった!ビーズ専門店から天然石専門の鉱物的なものを置いている店までさまざまだった。天然石のカメが並んでいる店もあった。めずらしいところで、白地に黒い斑点の石のカメが置いてあった。「ダルメシアンジャスパー」というらしく、犬の名前から来ているようだ。残念ながらややサイズオーバーであったのでゲットしなかった。
 浅草橋に到着したのが6時ごろだったので、回っているうちに次々と店が閉まっていった。
 帰宅後、Webで浅草橋ビーズマップというのを確認してみると、周った以上にたくさんの店があり、結構広範囲に点在しているのがわかった。
 また再度、機会を作っていってみよう!
(写真:心斎橋のビーズショップ この店も浅草橋に数軒あった)
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マラカイト

2007年05月17日 | 
 アベノベルタのフォナートでオニキスのカメをゲットした後、前回の鉱物ショーの流れでマラカイトのカメないですか?と聞いてみた。
 店を見渡したところ大きなものしか見あたらなかったが、店の奥から先程の大御所のおっちゃんが登場して、ガラスのショーケースを開けると甲羅の部分がマラカイトになっている黒いカメを取り出した。
 このデザインは以前那覇の国際通りで発見したブラックオパールのカメと同じものだった。大きさはひとまわり小さかった。
 さらにおっちゃんはブラックオパールのカメも次々に出してきた。大きさもさまざまで8cmクラスの巨大なカメも現れた。甲羅のオパールの貼り合わせの構成で値段も違うそうだ。
 次々と現れる高級ガメにビビッていたが、とりあえず今日はマラカイトを1個ゲットして退散した。
 念願のマラカイトが思わぬ形でゲットできた。次はフルマカライトのカメを探そう。

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アベノベルタ

2007年05月16日 | 
 ゴールデンウィーク後半、よめはんの買い物の流れで、天王寺をうろうろしていた。ふだん行かないところへ行ってみようと、阪堺線沿いに商店街を南下していくと、アベノベルタというビルに着いた。久しぶりにこのビルに入ってみるとフォナートという天然石の店があった。店頭には天然石や貝殻がいっぱい並んでいて店の中は大小の天然石の動物の置物が満載だった。カメも結構置いていて、ちょうどいいサイズの黒いカメをゲットした。この石は何かと聞いてみると、店のおばちゃんはちょっと考えて店の奥に聞きに行った。奥に大御所がいるらしい。確認の結果「オニキス」だった。 「昔はこんな店なかったよなあ。」てな感じで前に来たときを振り返っていると、ここで天然石を見ていた昔の記憶が蘇ってきた。
 当時はあまり天然石に興味がなかったので、記憶が完全に封印されていたようだ!
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狭山池まつり

2007年05月11日 | 全般
 ゴールデンウィークの前半に大阪狭山市にある狭山池狭山池祭りというのをやっていたので行ってきた。
 この情報は4月初めに行った岸和田城での泉州焼まつりに出店されていた「陶parts」さんに教えて頂いた。
 昔、狭山遊園地があった南海の大阪狭山市駅から歩いて狭山池へ向かった。
着いてびっくり、池というからちょっと大きめのため池ぐらいかと思っていたが全周4kmもある巨大な池だった。歴史は古く、古事記や日本書紀にも記されているらしい。その周りが遊歩道になっていて、フリマや屋台が立ち並んでいた。
 ちょうど池の入り口から180度反対側でクラフト市が開かれていた。陶Partsさんも出店されていた。他に、おなじみの明正窯さんや向春庵さんも出店されていた。
 今回は特に新たなカメの発見は無く、池を1周しただけ疲れ果ててしまった。
 昨日でたマラソン大会が効いてきているようだ!
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