次々に登場するハワイ超極上品ガメに限界を感じ、ターゲットを１ランク下に切替ました。
DFSの向いの両替屋の横にみやげ物屋 のワゴンが並んでいます。
ここも１００ドルぐらいの値段です。
陳列の仕方から見ると１０ドルぐらいな感じですが。
同じようなカメが
「もっとローカルなところに半額以下で売っているところがあるはず」と思い、
北へ向かって歩くと「ダイアナジュエリー＆ギフトショップ」という雑貨屋がありました。
ここでついに数十ドルの値札がついたカメを発見！
ここから先ははあまり下がりませんでしたが、甲羅にメノウが載っているカメと
手足が動くシルバーのカメをゲットしました。
この店のおやじが言うには来週７月末で閉店するとか。万年閉店セールか？
商品を受け取るとき、
「インターナショナルマーケットプレイスなら倍以上で売れるんだけどね。。。」
といったセリフをぼそっと吐いていました。
アラモアナＳＣやＤＦＳの周辺には高級そうなジュエリーショップがあります。
そこには必ずカメがいます。超極上品のカメです。
アラモアナＳＣにあったこちらのオパールのお店にも
「デニーオン」というデザイナーのゴールドのカメがありました。
またオーストラリアンオパールのカメは数１０万円でした。
ハワイまで来たのだから、多少高くても、「これは！」という一品をゲットしようかと思ってましたが
日本では滅多にお目にかかれない超極上品のカメが次々と普通に登場します。
限界っす！
ワイキキのＳＣやホテルに「マウイダイバーズジュエリー」というお店がありました。
先の黒サンゴのジュエリーを扱ったお店です。
ここにもいい感じのデザインのカメがありました。
甲羅が黒サンゴで全体がゴールドやプラチナで作られています。
大きさもさまざまで価格も数万円～数１０万円までさまざまです。
これもハワイならではの一品ですが、値段が。
ホテルを出ると目の前に「ロイヤルハワイアンセンター」への入口がありました。
中に入ってみると、ハワイアンジュエリーのワゴンショップが登場。
予想以上にカメがたくさんあって、値札はほとんど＄１００以上でした。
まさに「カメ選び」の旅の始まりです。
このワゴンショップの店員は韓国人風のおばちゃんでした。
いきなり「今は半額セール中」ときました。
３つ程選んでみると「この３つで＄１２０」になりました。
そこで、さらに選びに選んで１こ追加してさ４つで＄１３０で手を打ちました。
ゲットしたのは、シルバーのベースに
ブルーオパール・金メッキ付のファイヤーオパール・ アワビを貼ったカメと
オパールは人工ものです。アワビもそうかも知れません。
値札の3割で、日本で買うよりも相当安くゲットできちゃいました。
ハワイへ上陸しました。１５年ぶりです。
前回は時差ぼけでしばらくぼーっとしてましたが、今回はそうでもなかったです。
滞在のホテルはシェラトンワイキキで、早速例のゴールデンジュエリーのカメが出現。
しかし、ショーウインドーに飾ってある現物を見て「ふむーーう」。
ＨＰやガイドブックで見たほどの迫力や高級感がなんか感じられません。
いつでも来れる店なのでちょっと様子見。
日本にいてもハワイアンジュエリーのカメは至る所で見かけます。
年々種類も増えていて、以前はシルバーの単品だったものが、
ブルーオパールという人工オパールを甲羅に貼ったものや、
貝殻を貼ったものなどいろんなカメが出現しています。
以前行ったデックス東京ビーチにあるお店にはさまざまな種類のカメがありました。
値段も５千円から１万円を越えるものと結構な極上品です。
なのでハワイでのカメ探しは「カメ探し」ではなく「カメ選び」になりそうです。
旅先でのカメとの出会いは一期一会。
なのでどんなカメをゲットすべきかあらかじめ方針を決めておかないといけません。
そこで以前から気になっているカメが一つ。
シェラトンワイキキのゴールデンジュエリーというお店にあるこのカメ。
全体が金でできていて甲羅にマザーオブパール（白蝶貝の貝殻）を貼り付けたカメです。
これぞハワイというデザインでしかもゴージャス。
しかし金額もとんでもなさそうで最高額が一桁上がるやもしれません。
１点豪華主義でいくか、上限を決めるか。
このたび、ハワイへ行くこととなりました。１５年ぶりの上陸です。
前回はカメ探しを始めたばかりの頃で、
ＡＢＣマートで、シルバーちっくなネックレスのカメをゲットしました。
日本ではハワイのカメというとハワイアンジュエリーのシルバーのカメを
横浜のクイーンズモールやフラハワイでゲットしてきました。
また、グアムでもコアウッド？のカメをゲットしました。
他にどんなカメとの出会いがあるが楽しみです。
吉祥寺の北側を徘徊してみようと
商店街のアーケードを北上して突き当りを右へ曲がって
そこから駅の西の端へと赴くままに歩いていると、駅の高架を越えてしばらく行くと
なにやら、小さなものを飾っているお店が登場しました。
外からショーウインドーを眺めていると、店主の方と目が合ったので、そのまま中へ入ってみました。
「Ken's Shop」というお店で、銀や銅の彫金の小さなオブジェを扱ったお店のようです。
作家さん４人の作品を販売しておられるとのことです。
ここで、とんでもないカメを発見してしまいました。
「壽堂」というところの作品で甲羅を外すと手足が動きます。
江戸時代の「つるしカメ」をデザインしたとか。
大きさもジャストサイズで彫の感じも最高ですが、今のところはさすがに手がでないっす。
このHPからこんなお店も見つけました。根津というとこに何かあるのでしょうか？
新たな展開になりそうです。
