カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

ロシア街

2008年03月31日 | 全般
 3つのカメをゲットして双興商城を後にしました。次に目指すは、観光地のロシア街です。
 粗く描かれたガイドブックの地図を頼りに、迷いながら歩いて勝利橋へ向かいました。
 列車の線路の上にかかる勝利橋を渡ると、ロシア街です。神戸北野のような、古い西洋風の建物が連なった通りが現れました。古いロシアの建物のようです。
 建物それぞれがみやげ物屋になっていると聞いていたので、手前から1軒ずつカメ探しをしていこうとしましたが、まだ春節明けの影響か店は半分以上閉まっていて観光客もまばらでした。
 通りの一番手前に「工芸品」なる文字が書かれたでっかい建物がありましたが良く見るとここも閉まっていました。
 結局このロシア街では、5cm程の金属製のカメは発見しましたが、ちょうどいいサイズのものは見つかりませんでした。
 期待していたロシアのカメは幻に終わりました。残念!
(写真:ロシア街の工芸館)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台座にのった

2008年03月24日 | 
 ヒスイや玉のような石のカメ以外に中国といえばこれ!っというのが、精巧に彫られた「木のカメ」。大きさも親指サイズが充実しています。日本でも蚤の市とかで売られていますが、製作は中国のようです。
 日本で買うと2000円ぐらいするので、できるだけ中国でゲットするようにしています。
 双興商城でも小さい木の動物を扱っている店が3軒ありました。最初の店では仏像が乗っているような台座に乗ったカメをゲットしました。
 カメに何かがくっついているという複合技が多いようです。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

双興商城 スジメノウ

2008年03月21日 | 
 双興商城の工芸品のフロアーにも石を扱った店がありました。双興玉器城は高級品でここは低級品といった違いかと思いましたが、高そうな大きな石も置いてあったりして、すみわけはよくわかりません。
 その中のある店で、赤と白のスジ目が入ったメノウのカメを発見しました。
 デザイン的には以前上海の骨董街の東台路でゲットしたメノウのカメと似てました。
 スジ目がたくさん入ったカメを1個ゲットしました。
ここのメノウは青島ビールで有名な青島(チンタオ)で採れたものだそうです。
(写真:このフロアーの店にあった大きな石のカメ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

双興商城 牛革

2008年03月17日 | 樹脂
 双興玉器城からそのまま建物内を西へ進むといろいろな雑貨が売っている双興商城へ繋がっていました。エレベータを降りていくと、工芸品を扱っているフロアーがありました。色々な工芸品を扱った店が100店舗以上はありそうです。
 ここで皮製品を扱っている「老牛皮」という店を見つけました。皮のカバンやベルトなんかがメインの店ですが、皮で作られた動物のキーホルダーなんかも置いてました。日本でもよく見かける物です。
 中国なので当然カメもありました。大連上陸第1号として牛皮のカメゲットです。20元(300円)でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

双興玉器城

2008年03月12日 | 
 双興商城の建物に入ると小さいエレベータで5Fまで上がりました。エレベータを降りると両側にヒスイらしき石を並べた店が連なる長い廊下が現れました。建物の入り口のイメージにしては、かなりこぎれいな店が並んでいました。
 ぱっと見た感じ扱っているのはヒスイがメインのようです。
 とりあえず大連市内の全貌を掴んでからまた来ようと思い、早足で一通り眺めて立ち去りました。
 以前から上海を始め、中華圏一帯でかなりのヒスイのカメをゲットしてきましたので、とりあえずヒスイは後回しです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする